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オンオフ大事!四半期終了決起会の模様をご紹介

代表インタビューや営業職対談など、働くスタッフの真面目な話が多かったので、今回は楽しいバーベキューの話(&やっぱり少しだけ真面目な話)をお届けします!

夏と言ったらBBQでしょ!からのスタート

私たち日京ホールディングスでは、四半期ごとに日々の疲れをお互いに労い、リフレッシュするために決起会を開催します。

もちろん、四半期表彰や社長からの言葉など真面目なシーンもありますが、基本的には明るく盛り上がり、普段事業所が違って話す機会がない人ともコミュニケーションを取れるような会にすることが目的です。

タイムテーブルはこのようになっています。
18:00 スタート 歓談
19:00 表彰/受賞者から一言
19:20 歓談
19:50 代表から締めの一言

今回は、誰が言ったか言わないか、「夏と言ったらBBQでしょ!」の号令の元、管理部門が主体となり準備を進めました。とはいえ、ゲリラ豪雨が心配なこのご時世。仕事終わりに移動ができて、しかも安全な場所という制限がある中での会場探しは大変だったようです。

準備を担当したスタッフに感想を聞いてみました

準備をメインで担当したのは、管理部門の吉田です。普段は経理をメインにしているプロフェッショナルなのですが、こういったイベントごとでは総務のような動きもしてくれる縁の下の力持ちです。(吉田を掘り下げる対談記事も今後お届け予定!)

今回、特に準備で意識したことを聞いてみました。すると…

「実は、雨が降ることを想定して会場を探したのですが、一部、サイトで確認した会場写真と異なるところがあって雨除けが十分でない場所がありました。やはり念には念を入れて、会場に電話をしておくべきだったと思っています。」

とのこと。

皆のことを気遣って色々調べてくれていましたし、実際に決起会自体はとても盛り上がったので全然気にしないでほしいのですが、こうして次回に活かすことをしっかり覚えていて、それを伝えてくれる正直さが、彼女の魅力だなと改めて感じた次第です。

ただ、「グリル台が3つあり、23年度の新卒スタッフがそれぞれの台に分かれて焼いていたのですが、段々見かねて先輩が手伝ったりし始めていました。和気あいあいとした雰囲気がこちらにも伝わったので、良かったなと安心した部分もあります。」とも。

そうです、多少雨に濡れても、美味しいお肉を食べながら先輩後輩の距離が今まで以上に縮まったのなら、それは成功と言っていいと思います。

↑確かに、明るいうちに撮影した写真は若手が焼いていますが、日が暮れると黙々と作業するベテランの姿が…

成績優秀スタッフを表彰!それぞれの決意が見える瞬間

決起会ですので、もちろんただ食事して終わりではありません。成績優秀者への表彰もあります。
仲介営業部と、対談で語ってくれた平井や亀田が所属するソリューション事業部、それぞれのトップセールスを表彰するほか、お客様アンケート数のトップも表彰対象です。

今はネットでの家さがしが主流の時代ですし、横浜スタイルは路面店を持たないため、ご契約者様からのご評価や口コミはご新規のお客様への安心材料として非常に大切です。
そのため、アンケート取得数が多いスタッフも表彰対象なのです。 

ご褒美は…なんと人それぞれ!

トップセールスへの表彰というと、通常は金一封などを想像されると思います。

ですが、日京ホールディングスの表彰はひと味違うのです!

実は、トップ賞は「本人が一番欲しいもの」というのが当社のこだわり。
今回は仲介営業部のトップからはオーダースーツを、ソリューション事業部のトップからは有給休暇3日プラスを希望されました。
それぞれ個性がありますよね。もちろん有給休暇は法定なので特別休暇という形で調整していますが、ただ単に会社が画一的なご褒美を出すのではなく、本人の意思が尊重されるというのは珍しいのではないでしょうか?

「自分が本当に欲しいものを貰えるチャンス」があると、やっぱり頑張りにも影響すると思います。単純に、そこまで会社が考えてくれている、というのもありがたいです。
実際、準備する側としてはイレギュラーな業務が発生する可能性もありますし、思いついたからといって実行するのは、会社組織の中では、言うほど簡単ではないことです。

これも、代表インタビューで八幡が語っていた「相手の求めていることを提供しようと努力できる人」を自らが実践しようという現れなのではないか、と思います。

代表がそこにコミットするからこそ、スタッフもお客様に対してしっかりその考え方を意識して接することができるのではないか、そんな風に感じていただければうれしいです。

↑表彰されたスタッフから一言。

いま、努力が実らなくても、次につなげる意識を持ってもらいたい

そして、表彰という形で努力が報われた人、あと少しで受賞を逃した人。中々思うような結果が残せなかった人。数十人いれば、そこには色々な想いで表彰式に臨む人がいるものです。
ただ、表彰されなかったことにいじけるでもなく、諦めるでもなく、次は自分が!という強い意志を持っていることが、はたから見ていても感じ取れました。
そして今回表彰台に上がったスタッフも、これに満足している様子はありませんでした。

それぞれの気持ちを胸に、この決起会でリフレッシュし、気持ちを新たに次の四半期、そして下半期を頑張ってもらいたいなと思いました。

代表八幡が決起会を通して感じたこと

最後に、八幡にも少し話を聞いてみました。

八幡:最近、巷では飲み会に参加することを嫌がる傾向があるというお話を聞いたりしますが、当社の社員は比較的率先して参加してくれます。
会の途中も、ふと目をやる先々でみんなが楽しそうに会話をしていて一体感を感じました。孤立してしまい話す人がいない、というような場面が全くないのは、よく考えたらとても良いことだと思いました。

そして、この楽しかった雰囲気だけで満足して終えるのではなく、表彰式を通して「次は絶対に自分が表彰されるんだ!」と思ったその気持ちをしっかり持続させて、どんどん意欲的に行動できる人が増えると良いなと思っています。

いかがでしたでしょうか。
今、日京ホールディングスの仲間は横浜と恵比寿、二つのオフィスでそれぞれが切磋琢磨しています。時には仕事を忘れてトコトン楽しい時間を共有し、オンとオフをきっちり切り替えて仕事も一生懸命取り組みます。
この記事を読んで少しでも興味を持ってくだされば、ぜひ「話を聞く」からでも良いのでアクションしてくださることをお待ちしています!

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