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【営業チーム対談】歩合制で働く営業職の本音解禁!働くモチベーションとお金事情を語ります。

入社10年の中堅社員と2023年入社の若手社員へのインタビューを通し、仕事についての考え方や今の環境について掘り下げている本記事。
「営業チーム対談前編」から続く記事です。ぜひ前編もお読みください!

仕事のモチベーション、お給料面は何パーセント?

インタビュアー(以下イ):ポジティブな空気を生み、仕事中の精神が安定すると成績の安定につながる、というお話を平井さんから伺いました。こちらの記事を読んでくださっているのは転職を考えている方ですので、お給料面も気になることと思います。
お二人は現在歩合制でお仕事をされていますが、お給料面は仕事をするモチベーションの何%程度を占めているのでしょうか。また、その理由をお聞かせください。

平井: 私は70%です。お話したように、元々「自分の頑張り次第で給料に反映される」という部分にも魅力を感じて、歩合制の企業をたくさん受けていたくらいなので、そこは10年働いた今も、変わらず高い割合を占めていますね。
実際に収入が増えることを肌で感じるようになってからは、よりモチベーションが上がっています。ただ、お金が全てではないのも事実のため100%とまではいきません。
お客様からの信頼や社内社外ともに関係性がある方からの信頼も大きなモチベーションに繋がります。

亀田:私は50%です。
自分の好きなことに使えるお金と大切な人たちに使えるお金が増えることは非常に嬉しいです。成果を出したことでもらえるお給料と、そこに至るまでに経験した難しさやお客様の求めるものをお手伝いできる面白さが残りの50%です。

イ:仕事のやりがいをどこに見出すかは人それぞれではありますが、転職活動をする上では、生活水準の向上や、家族に豊かな経験をさせたいという意味でも金銭面は大切ですよね。

平井: はい、本当にそう思います。私は転職活動未経験ですが、やはりそこには「この会社にいれば学生時代に思い描いていた暮らしが可能だ」と実感できていることも大きいです。
また、これは余談ですが、収入が増えて感じた一番の変化は、周囲から「余裕がある人」だと思われることが多くなった点です。
自分自身では性格が変わったわけでもないですし、そう大きな変化があるとは正直思っていません。ただ、言われてみれば確かにそうなのかもしれません。

イ:具体的に思い当たることがおありですか?

平井:一例ですが、私は必要だと思えばグリーン車や特急、タクシーを利用して移動しています。体だけでなく、精神的にも負担がぐっと下がります。結果として、仕事のパフォーマンス向上や、部下への目配りといった部分に現れているのではと感じます。

イ:確かに、それは前半のパートでお話くださった「ポジティブでいること」につながるのかもしれませんね。

自分の成長も大切で、それに正当な報酬があるのも大切

イ:亀田さんは50%ということでしたが、理由をお聞かせいただけますでしょうか。

亀田:はい、実際にまだ営業職として独り立ちしていないというのも大きいです。
平井さんの言うように収入面が変わると意識に変化があるのかもしれませんが、現時点では、お客様のご希望にここまで寄り添えた、ですとか、一人で対応できる仕事の幅がここまで広がった、という成長面にモチベーションを感じています。

ただ、私は家族がとても大切なので、いつか自分が稼いだお金で両親にプレゼントをしたり、旅行に連れて行ったり、そんな風に大きなお金を使いたいなと思っています。
そのためにはもっと成長して売上をたくさん上げて、それに見合う歩合報酬をいただく、という考え方で、お給料面がモチベーションになっていると思います。

イ:自己分析がとてもしっかりできていらっしゃるのですね!
お二人とも普段公式な場では、あまり金銭的な部分についてお話されないと思います。お聞かせいただき、ありがとうございました!

代表インタビューを読んで営業職社員が共感したこと

イ:お二人には事前に八幡社長のインタビューもご覧いただきました。率直な感想をお聞かせいただけますでしょうか。

平井:求めている人材像で「一生懸命になれる人」「相手の求めていることを提供しようと努力できる人」と語っていました。その点は、私も重要だと感じます。
私たちは、自発的に動くことで仕事を得て、そしてお客様によって成果を得られる仕事をしています。ただ何も考えずに日々を過ごしているだけでは何も生まれません。
そのため一生懸命に考えて動いて、お客様のことを思って努力する。これが成果に繋がる道のりであり、正にこの二点が最も必要だと強く共感しました。

亀田:私も同じように感じました。一年間、日京の社員として働き「本音のところで求めていること」を提供しようと努力し続けることがとても大切だと日々感じているので、この考え方に、共感しております。
意見や行動を表面的に受け止めるのではなく、その理由を考え汲み取ることが特に仲介業において私たちがお金を頂けている理由だと感じます。
そして実際に後輩の私が拝見していて実感することもあります。「お客様ご自身が気づいていない」お客様のご要望は何か。ここを見つけ、整理する能力が成績トップクラスの先輩方に備わっていると感じます。

最後にメッセージ

イ:では、この記事をお読みになっている「未来の同僚」に、メッセージをお願いできますでしょうか

平井:営業職は、多くの方が充実感を得られ楽しめる仕事だと個人的には思っています。
「仕事」と一言でいうと、選びきれないほど様々な職種がありますが、せっかく働くなら稼げる環境に身を置いてみてはいかがでしょうか!

横浜スタイルはメリハリがあり、営業活動を塞いでしまうような険悪な空気もなく風通しがいい会社です。同業種の中でも働きやすく、より自分本来の姿で仕事ができると思います。

そんなところで仕事がしたい、営業活動がしてみたい、という前向きな方は是非、一緒に切磋琢磨していきましょう!

亀田:日京ホールディングスは、挑戦に積極的な会社です。何かを成し遂げたい人の貪欲さを後押ししてくれるような方針と挑戦し続ける人がいる環境で、一緒に働きましょう!

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