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【代表インタビュー】横浜スタイルで活躍してもらいたい人材とは?

今回は、元々人事部として長く採用に携わってきた代表八幡のインタビューを通し、今横浜スタイルが一緒に働きたい、活躍してもらいたいと思っている人材についてを掘り下げました。得意なことや活かしたいスキル、考え方のベクトルが合っていると、入社後もお互い気持ちよく長く働けますよね!
ぜひご覧になってみてくださいね!

ズバリ、「欲しい人材」とは?

インタビュアー(以下、イ):まずはズバリ結論をお伺いしたいと思います。横浜スタイルで一緒に働いてもらいたい、こんな人は輝ける!という人材とは、どのようタイプの人でしょうか?

八幡:そうですね。簡潔に申し上げると「一生懸命になれる人」でしょうか。そして「相手の求めていることを提供しようと努力できる人」だと思います。
私たち横浜スタイルの業務は、どんな仕事でもやはり「人に関わる」ことは避けられません。経営企画や経理でも社外の方と良い関係を構築して時流に沿った取り組みを行いますし、営業となれば言わずもがなです。

各自が仕事でかかわる相手に対する想像力を持つこと、そして相手が本当のところは何をしてほしいと思っているのか?どうなったら私たちと取引してよかったと感じでくださるのか?を常に考えながら、その「本音のところで求めていること」を提供しようと努力し続けることがとても大切だと思います。

これまで多くの社員を見てきましたが、その関わり方で、成果や成長スピードが全く変わってくるというのは実感しています。

もちろん、お客様に対してだけではいけません。一緒に働くメンバーが、後輩が、先輩が、どういうことをしたら喜ぶか、どんな自分であればサポートしてくれるか、応援したくなるか、そんなことも当たり前にできると、一緒に働く仲間としてはうれしいですよね。

イ:人が好きであり、「興味を持つ」という点が大切かもしれませんね。

八幡:まさにそうです。裁量権があるというか、ある程度自分で考えて行動をするスタイルの仕事なので、自ら積極的に色々なことにアンテナを張ってくれたらいいなと思います。

例えば、「物件の情報をスピーディーに得ることや接客スキルを磨くこと」
これも大切ですが、本当に相手のためになることが何か常に考えていれば、もっと派生したことまで自分の身に着けておこうとなるはずだと思います。

・ローンのこともある程度不安な気持ちにさせずに済むよう金融の勉強をしてみよう
・新しい法律にも対応できるように準備しよう
・独身だけどお子さんとも話せるようになっておこう
そういった気持ちを持つことで、硬軟合わせて様々な取り組みが可能になります。

そしてその努力が続く人は、人間としての厚みがものすごいスピードで出てきます。
結果として、安心感や信頼感につながり、お客様の要望にも適切に応えられるようになると。

イ:努力する素地ができている方であれば、未経験でもぐんぐん成長して輝ける、ということですね!
逆に、こんな方は横浜スタイルの仕事は向かないかも…という点でお話しいただけますでしょうか。

八幡:そうですね…。先ほど「ある程度自分で考えて行動をするスタイルの仕事」とお伝えしましたが、その点において補足します。
自分の考えが強く、あまり周囲の声を聞かないという方は苦戦する傾向にある気がしています。
何事も、「守破離」(※しゅはり=日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。段階として簡単に、守:半人前~1人前、破:1.5人前、離:創造者)というものがあると思っていて、土台がしっかりしていないのに自分なりのやり方をしてしまうのは危険です。

個性を出すということも大切ですが、その手前に基本が大事というのは働く上でも大切だと思います。

発信する言葉の裏の共通点は「関わる全員を大切に」

イ:次に、ミッション、ビジョンなどいくつか発信されていることばがありますが、この辺りを採用の観点でお聞かせください。

八幡:株式会社日京ホールディングスのミッションは「未来の笑顔をつくる」であり、ビジョンは「最も“真っ当”な不動産会社」です。

これは、入社前になかなか違いを明確にするのは難しいと思いますので、ざっくりと説明させていただくと、ミッションはやるべきこと、ビジョンは目指す先というイメージです。

当社は住宅の売買仲介をメイン事業にしております。
家を購入したお客様はとても喜んで笑顔になっていただけますが、それはあくまでスタートラインで、これからそのお家での暮らしが始まるわけです。ライフステージが変わっても、いつまでも笑顔で暮らしていただきたいのです。

そのために、今の時点で「未来の笑顔」までも意識したサービスの提供ができたらと思っております。

そして、私たちが提供するサービスに「未来の笑顔」という部分までの価値を感じていただくためには、誠実に、より質の高いサービスを提供することが不可欠です。

ということで、それをまとめたらどういった表現になるかと考え続けた結果、“真っ当”という言葉が出てきました。

結局のところ、当社のミッション・ビジョンは、お客様や関わる方々を大切にするということになります。
入社していただく方には、まずはあまり意識せず、相手に対する思いやりを持って努力するということをシンプルにやっていただければいいかなと思っています。

イ:とても道筋がわかりやすいです!このミッション・ビジョンを叶えるためには、先ほどお話しいただいた努力し続ける人材がピッタリというのが大変しっくりきました。
同時に、こうした人材を探しているという点から、ミッション・ビジョンが理想論ではなく、本気で取り組んでいるという決意も伝わってまいります。入社後もこの軸があることで、迷わず同じベクトルで進んでいけそうですね。

横浜スタイルの在り方そのものが「お客様目線」

イ:その他、八幡さんご自身が大切にしていることや、会社として関わる方を大切にしている例などがありましたら教えていただけますでしょうか。

八幡:私自身は、創業オーナーからこの会社を引き継いでいますが、入社当時から今に至るまで、リーダーとしての在り方は大きく影響を受けていますね。
例えば、体や心の状態を整えること。
私の状態がいつも安定していることで、社員も安心して働けます。それが結果的にスピード感のある判断などにつながり、お客様にも良いサービスが提供できます。

また、少し観点が違いますが、現在弊社は路面店を出店していません。これは現時点では、路面店より賃料が安い事務所を構えることで削減できるコストをお客様にできる限り還元したいという意図があります。
ここまでソフト面でのお話がメインでしたが、こんなハード面もあるよ、というのを知っていただくと、また少し印象も変わるかもしれませんね。

イ:非常にわかりやすいご説明、ありがとうございました!

最後に、メッセージ

八幡:ここまで色々とお話させていただきましたが、最初に申し上げた通り、採用活動においての軸は至ってシンプルです。

「一生懸命になれる人」
「相手の求めていることを提供しようと努力できる人」

現在は住宅の売買仲介をメインにしていますが、できる限り事業を広げていきたいと思っています。
お客様に提供できるサービスが増えれば増えるほどミッションを遂行しやすくなります。新しい取り組みや事業の立ち上げにチャレンジしていきたいという気持ちもありますので、どんなことにも興味を持ち、やってみよう!と努力をするのが得意という方、ぜひお話ししましょう。

「話を聞く」からでも構いません、ご興味があればコンタクトをお待ちしています。

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