横浜スタイルのスタッフは本当に地域密着？調査してみた！

横浜スタイルの自慢は何といっても横浜に詳しいこと！
といっても、広い横浜市について深く知るのは一朝一夕で成せることではありません。

この記事では、横浜スタイルで働くスタッフが普段どれくらい地域密着で生活しているのかをアンケートをもとにご紹介していきたいと思います。26名のスタッフが忙しい営業の合間を縫って協力してくれました！

横浜ならでは？生まれてこの方横浜市民！のハマッ子スタッフも。

まずは、現在横浜に住んでいるスタッフがどれくらいいるかをご紹介します。

70％近いスタッフが横浜市内に住んでいるとの結果が。

いかがでしょうか？全員横浜に住んでいるんじゃないの？と感じたかもしれません。ただ、横浜スタイルの本社は『馬車道駅』という、横浜市役所や神奈川県庁も徒歩圏内のザ・横浜！な中心地。横浜市街からのアクセスも良いエリアにもかかわらず市内在住者が多いといえます。

これが東京のターミナル駅だったら、と考えると、市内在住者の割合の多さをご理解いただけるかもしれません。

また、現在横浜在住ではないスタッフの中で「横浜に住んだことがある」と回答した人は2人。今回の調査では、26名中20名が実際に横浜で暮らしたことがあるという結果になりました。

横浜の在住歴は？

それでは、横浜在住の人と過去に住んでいたことがある人は、どれくらいの期間を横浜で過ごしたのでしょうか？ここが、地域密着でサービスを展開するときのキモと言ってもいいかもしれません！

なんと、40年以上横浜で暮らしている人が3人も！20年以上でも半数の9人です。

こうした生粋のハマッコたちがいるからこそ、横浜の住宅事情や生活環境、地域の移り変わりについて詳しく知っていて、それを若手たちにシェアしているのですね。

ちなみに、横浜市内生まれ、神奈川県内生まれについても聞いてみたところ、以下のようになりました

以外にも、出生地が横浜市内という人は少なめ。それでも神奈川生まれが約60％ですから、本当に地域に根付いた人が多いことがお分かりいただけるのではないでしょうか。

「横浜生まれ、横浜育ち」ではない人はどんな人？

ではここで、横浜生まれでも横浜育ちでもないスタッフに焦点を当ててみたいと思います。彼らは一体なぜ、横浜で働いているのか？

最も多かった意見は「アクセスの良さ」。隣接市の実家から通っている若手スタッフや、都心方面に行くことも多いスタッフがアクセス面を上げています。また、アクセスだけでなく立地や周辺環境が優れているため、という意見も。中には「海が近い！」と答えた人も。

かくいう筆者も、実は実家が隣接市で横浜市民になったのは独立後。ただ、中学から横浜市内の学校に通っていたため、住んではいなくても「ホームエリア」は圧倒的に横浜でした。そして大学と新卒入社の会社は都内だったので、今でも高校時代までの友人とは横浜で会い、大学以降の友人とは都内で会っています。
そういった際のアクセスのしやすさ、小回りの利きやすさというのが、横浜の魅力の一つでもあると感じる一人です！

横浜に住むならオススメはどこ？

かなりのスタッフが横浜に住んだ経験があることがわかったところで、そんなハマッコ目線でおすすめのエリアについて、区ごとに見ていきたいと思います。
まずは、実際に住んだことがある区を調査。果たしてどのあたりなのでしょうか？

中区が多い結果となりました！
こちらは、社宅規定も関係しているかと思います。横浜スタイルの社宅規定は、本社からのアクセス条件が定められているため馬車道に通うためには中区になるというのがスタンダードです。

中区の主な駅は、横浜スタイルがある馬車道をはじめ、山手や石川町、元町・中華街といった観光地横浜を彷彿とさせるエリアや、関内や桜木町といった複数路線が乗り入れる駅も。

他に住んだことがある人が多い南区や磯子区も、中区に隣接しています。港南区は上大岡駅や港南台駅が大きな駅ですね。上大岡駅は京急線とブルーラインがつかえますので、南は横須賀方面、北は品川方面へのアクセスが良好です。
その他、比較的都内に近い港北区、鶴見区、神奈川区だけでなく、横浜の内陸部である戸塚区や旭区といったエリアの居住経験がある人もいるようです。

横浜で生活しやすいのは何区？

では、それを踏まえてどの地域が生活にオススメか？という調査を見てみましょう。

いかがでしょうか？
実際に住んだことがある区が挙がっていますね。住んでみた結果、誰かにオススメしたいというのはとても説得力がある気がします。

こうしてみると、各スタッフが普段の生活情報を交換し合うこともできるため、こうした「生活者の目を通した生きた情報」をお客様にお届けできるというのが、地域密着と自信が持てる所以でしょうか！

横浜スタイルで働くと、オススメエリアに住めちゃう！？

先ほどもチラッとお伝えしましたが、横浜スタイルでは正社員として働く若手の方に住宅手当をご用意しています。住宅手当は横浜スタイル本社に通う距離等で規定があるので、近場に住むことが条件となります。
横浜らしさを感じられる中心地での暮らしは、アンケートの答えてくれた先輩社員たちからも太鼓判を押されるほど！

横浜スタイルの仕事にご興味があれば、まずは「話を聞く」ボタンからでもお気軽にどうぞ！