俺たちはテレフォンファッキンテロリストだ【小田原社中　大番頭　佐藤怜】

Q.小田原社中とは、どんな会社ですか？

小田原社中とは！？

傍若無人にて不具載天、前代未聞かつ威風堂々
そのうえ森羅万象、おまけに門外不出、一子相伝、北斗神拳、高級外車にも関わらず
どこかクラシカルで情緒と趣、風情、侘び寂び
我ら日本人の心に深く刻まれている。

我々の思考はヘヴィにしてパワフル。奇妙でアーティスティックな面と表裏一体で
最高にクリエイティブかつイノベーティブ
そしてエグゼクティブ、さらにはインテリジェンス

今、最もクールでイケてるスタートアップは「小田原社中」だ！！！
と数多くの方が口を揃えて言っているような気がする

Q. 創業ストーリーについて教えてください。

20XX年、世は世紀末
安倍元首相が凶弾に倒れ、過去数十年経験しない円高。収束しないコロナ。　　　　　　　　　　　　　

圧倒的経済的混乱の中、我々は憂いていた。キャリアへの不安を煽り、成長意欲の高い学生を食い物にし
時給も払わず、完全成功報酬という形でテレアポや飛び込み等の営業をさせる。
けしからん会社もどき共が日本に蔓延っていることを。

ざわ…
ざわ…

大事なんだよ。

ざわ…
ざわ…
エントリーキャリアっていうのは
　　ざわ…

仕事を初めた最初の数年の経験が、その人間の仕事価値観を決めると言っても過言ではねえ。
小田原社中、創業メンバー全員が学生時代にインターンを経験して今があるからよく分かる。

営業で成果が出なきゃ金が貰えねえなんて、普通続かねえし生活が持たねえ。営業で簡単か？
簡単じゃないだろ。社会人でも成果が出せる様になるまで何ヶ月もかかる。

そこを無休で働くなんてやってられるか。
そんなのが仕事人生最初ってヤバいだろ。

仕事も営業も嫌いになるだろ。そんなんでいいのか？
答えは「No」だ。

我々はどんなにその人の成果が出ず、赤字になったとしても
給与を払い続ける。諦めずにその子が成長できるように支援し続ける。
成果が大きく出たらインセンティブを出す。そうして完成させたエグゼクティブな組織に
最高にイノベーティブなテクノロジーを駆使し
更にインテリジェンスな戦略の元
ガキのやってる雑魚みたいな会社を徹底的に駆逐する。

最後に一つだけ言おう
俺たちはテレフォンファッキンテロリストだ