今回ご紹介するのは、2024年2月に店長になったばかりの梶原さんです。
とっても謙虚でとっても努力家な梶原さんのこれまでを振り返りつつ、スバルで働いてみて感じたことなどについて聞きました!
【梶原さんのプロフィール】
・小学生………海外アニメやドラマに激ハマり!
・中学生………V系バンドやボカロ、アニメ文化にどっぷり
・高校生………1年の6月からコンビニのアルバイトをスタート
・2019年5月…経営母体がスバルに変更
・2024年2月…マネージャーを経て店長に昇格
幼少期は海外ドラマやアニメにどハマり!ディズニーラブ
梶原さんはどんなお子さんでしたか?
小学生の頃は海外のアニメやドラマばっかり観て過ごしていました。
特にディズニー作品が大好きで、中でも『ハンナ・モンタナ』っていうドラマの大ファンです。
実は母もディズニーが大好きなので、ディズニーリゾートにもよく連れて行ってもらっていました。
私もディズニー大好きなので、親近感…!では、中学や高校ではどのように過ごしていましたか?
中学に入学してから体操部に入ったんですが、1年で退部をして2年からずっとパソコン部で活動していました。
その頃からオタク文化にどっぷり浸ってしまって、日本のアニメやボカロ、V系バンドにハマっちゃいましたね。
高校では茶道部に入ったんですが、次第に学校が合っていないと思うようになったので、2年生に上がるときに中退して、定時制の高校に入学しました。
高校1年の6月からファミマでのバイトをスタート
梶原さんはいつからファミリーマートで働いているんですか?
高校の1年生の6月からです。お小遣い稼ぎのためにアルバイトで働きはじめました。
バイトではレジ打ちや品出し、店頭に設置するポップ制作などを行いました。もともと絵を描くのが好きだったので、ポップ作りは特に楽しかったです。
ただ、個人的にはレジ打ちが難しくて、慣れるまで1ヶ月はかかっちゃいました。
梶原さんがバイトされていた店舗は、元々はスバルとは別の法人が経営されていたんですよね。
そうなんです。家族経営をされていて、かなりアットホームな店舗でしたね。
2019年の3月に高校を卒業してからは、コンビニを辞めて違う仕事をしようと思っていたんですが、色々あって残ることにしました。
違う仕事をしようと思った理由をお聞きしても良いですか?
カナダへの留学資金を貯めるために、フリーターとして働こうと思っていたんです。
当時の店長にそのことをお話したところ、契約社員になることを提案してくださったので、卒業後は契約社員としてコンビニに残りました。
ちょうど同じ年の5月に経営会社がスバルに変わったので、契約社員としてスバルに入社した形です。
スバルに入ってからは3年ほどマネージャーとして働き、その後は正社員として登用されました。
梶原さんが店長になったのはいつ頃ですか?
2024年の2月からです。ただ、当初はこの打診を断る予定でした(笑)。
本当に自分が店長としてやっていけるのか、不安だったんです。
ですが私が店長になることで、より会社の安定につながるのなら、と思って承諾しました。
それに「留学はもう少し先でも良いかな」とも思っていたので、店長になる覚悟を決めた感じです!
~梶原さんの一日の仕事の流れ~
・清算、発注見直し
・売り場を直す、納品
・スタッフの進捗確認
・レジ打ち&品出し など
清算や発注の見直しなどが終われば、あとはレジ打ちや品出し、納品、発注の繰り返しです。
店長だけが任されている仕事はスタッフの給与計算や、さまざまな「判断」をする作業、あとはクレーム対応くらいでしょうか。
とはいえ私がスバルに入ってからは一度もクレームを受けていないので(!)、仕事内容はマネージャー時代からほとんど変わっていません。
スバルに入社後はクレーム0!梶原さんが感じた「すごさ」
スバルに入る前と後で変わったことはありますか?
先ほどお話した通り、クレームが一度もないのは大きな変化だと思います。
アルバイト時代はよく言えばアットホーム、悪く言えばかなりゆるい環境だったので、そのせいで小さなクレームが多くありました。
スバルは清掃や陳列など、細かい部分まできっちりルールがあるので、そのお陰もあってお客さんからのクレームは0になりました。
純粋にスバルの「すごさ」を感じましたね。
クレーム0を継続できているのはすごいですね!では、スバルに入ってから感じたギャップはありますか?
発注作業で常に数字を意識しないといけないところです。
アルバイト時代は「あればあるだけ良いやろ!」みたいな気持ちで発注してしまっていました(笑)。
ですが、スバルでは数字をかなりきっちりと見て発注しないといけません。
これは当たり前のことかもしれませんが、こういった一つひとつの作業に対するレベルがすごく高いんです。
梶原さんが働く上で大切にしていることは何ですか?
スタッフとのコミュニケーションですね。
皆で楽しく仕事ができるように、なるべくコミュニケーションを取るようにしています。
それに、私自身しゃべっていないと気まずくなっちゃうので(笑)。
それでいくと、社長や会長はフランクな方なので、話しかけやすいですよね。
そうなんですよ。社長は若い方なのですごく話しかけやすいですし、会長もフランクな方ですね。
ちょうどこの前、会長が店舗のお金を取りに来てくれたんですが、そのときにも会長に話しかけちゃいました。
これはここだけの話なんですけど…。
会長は声も見た目も渋いので、お金を数えている姿を見ると、闇取引をしているみたいなんですよ(笑)。
しかも、スーツケースにお金を入れるから、めっちゃ迫力があって…。
本当は良い方ですし、ぜんぜん怖くないんですけど、そのときだけはイケナイことをしている気分になりました(笑)。
自分のがんばりをしっかり評価してくれるのが魅力
ずばり、スバルの魅力ってどんなところですか?
がんばったらがんばった分、しっかりと評価してもらえるところです。
給与面の待遇にはかなりこだわっているそうなので、そこは魅力的だと思います。
(梶原さんは25歳ながら、かなりもらっているようですよ…!by筆者)
それと、教育体制が整っているので、未経験からでもしっかりと店舗経営の基礎をつけることができます。
その点もスバルの魅力じゃないでしょうか。
では最後に、スバルに興味をお持ちの方に一言お願いします!
スバルはお客さんへのサービスを第一に考えているので、ときには厳しいと感じることもあるかもしれません。
そんな中でもしっかりと学んでいけるバイタリティがあれば、きっと活躍できると思います!
ぜひ私たちと一緒に、楽しく働きませんか?
ちなみに、梶原さんは東リベの大ファン。
休みの日にはコラボカフェに行ったり、原画展に行ったりと、推し活を楽しんでいるのだとか。
そんな梶原さんと一緒に働いてみたい方、彼女のように店舗経営に挑戦したい方は、ぜひ一度お話をしましょう♪
↑梶原さんの推し活グッズ♪