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「やりたいことは、ここでみつける。」ーなぜ私は、SalesXにいることが成長につながると確信したのか【学生インターンインタビューVol.1】


ーリモートで働いているので、直接お会いするのは初めましてですね。今日は宜しくお願いします。

山本:そうですね、はじめまして。宜しくお願いします。


ー仕事上ではお見かけするのですが、山本さんの人となりを、まだあまり知らないので、簡単に自己紹介をお願いできますか?

山本:はい。現在、フェリス女学院大学の3年生です。

中高ではずっとチアリーディングをやっていて、体育会系でゴリゴリやっていました。

大学では1・2年は特に何にも熱中してはやっていなくて。

3年生になったら、コロナになってしまい、時間があったので、女子大生だけの学生団体に所属して、マーケティングや企画部としてイベントを運営したりしていました。

SalesXには、創業間もない頃にジョインさせてもらって、今はインサイドセールスとして仕事をさせていただいています。


ー結構、アクティブに、いろんなことに関わったりしてる人なんですね。

ー熱中してないところからの、変化のところが少し気になったのですが、学生団体に入ろうとおもったきっかけは、何かありますか?

山本:代表の人が大学の先輩だったので。昔から存在は知っている人ではあったのが大きかったです。

あとはWebマーケティングをやってみたいなと思って、そこはちょっとふわっとしていたんですけど。それ以外にもビジネスが学べるんじゃないかなと思って、入りました。


ーちなみになんでマーケティングとか、ビジネスに興味があったのですか?

山本:女子大なので科目が限定されていて、経済学とか経営学がないので、経営とかビジネスを学ぶことができなくて。

授業でできないのなら、どこかに所属してやってみようと思ったのがきっかけです。

いま大学で専攻しているのが、移民とかジェンダー学などで、学ぶこともすごく多いのですが、教養的に実生活には活かしずらいこともあるんじゃないかと思っています。

あと数年で社会人になるにあたって、自分でスキルとか経験を持っていたいと思っているので、知識をつけたいと思いました。


ービジネスを意識的に学ぼうとする姿勢があってとてもよいですね。それって社会人になるにあたって、どういうなりたい状態とかそういうものがあったりするのかな?

山本:それがどうなりたい、何をやりたいのかというのが具体的になくて。

今はまだ社会に出て働いていないので、それは働いてから出てくると思っています。

どちらかというと、何かになれるためにの選択肢を持っておきたい・作っておきたいという感覚のほうが大きいかもしれないです。

選択肢を広げておいて、自分が本当にやりたいと思えるものが出てきたときに、ちゃんと選択できるようになりたいと思っています。

力とかスキルが飛びぬけていないと、もし自分がやりたいことが見つかったときにそれができないと思いますし、選べないことは嫌だなって思っています。


ーなるほど、自分の適性とか、強みとかを就活するときには、ちゃんと自分の中で認識しておきたいと思っているんですね。

山本:そうですね。なにか自分の中で自信を持てるものを持って、就活をしたいと思っています。


ーそれってとても大事な考え方だと思います。これが自分の強みだ、と理解して社会に出れらるのは、自信にも繋がりますし、いろんな仕事があるなかでキャリアをブラさずに仕事に向き合えることに繋がると思います


ーSalesXを知ったタイミングとか、なんで入社したのか、を教えてもらえますか?

山本:きっかけは、Wantedly経由です。

もともと、Webマーケをやりたいなと思っていて、インターン先を探していました。

探していた当時はあんまり求人はなかったのですが、その中で面接をしたのですが、

その時に、営業のほうがむいてそう、と何度か言われたのがきっかけで、営業を見始めました。

SalesXを知ったきっかけとしては、営業の中でも幅広く見ていて、営業の求人をいろいろと調べて見ている中で、書いてある内容が面白そうだなとおもって、応募して、入社に至ったという流れです。



ーどの辺りが面白そう、と思いました?

山本:自分が調べていた時は、ほんとに立ち上がり1か月くらいの時期だったのですが、書いてある内容がとても面白くて。

DXの領域でビジネスができるという事業の内容もそうなんですが、一番は、フィードバックをめちゃくちゃくれるという会社の雰囲気があるというのが、自分の中では大きかったです。

自分の能力を成長させたいというのが、インターンを選ぶうえでの軸の一つだったので、一番それが実現できそう、というのが選択の理由でした。



ーSalesXでは、やりたいこととか、求めていることが、どう実現できていますか?

山本:応募の理由にもあった、フィードバックをくれるという環境は、本当にその通りだと思っています。

社会人の方も副業をやりながらなのでお忙しいと思うのですが、1on1での面談で振り返りをしてくださったり、仕事の進め方・スタンスなどで、すごく丁寧にアドバイスいただけたりするので、成長につながっている実感があります。

営業に強いリクルート出身の方から直で教えていただけるので、自分一人で考えたり学んだりするよりも教えてもらったほうが、早くて確実だなと思っています。

あとは、日中に業務しますが、常駐している社会人の方がいらっしゃるので、普通にわからないことや、質問もできますし、学生同士でも仲が良いので、うまくいった事例を共有したり、互いに相談したりなどできていると思います。

自分が求めている成長できる環境や、その仕組みがあるというのが、一番の魅力なのかもしれません。


ーSalesXのインターンに集中するために、一年休学すると聞いたのだけど

山本:そうですね、

ー結構重要な意思決定だと思うのだけれど、なぜそれをしようと思ったの?

山本:自分でも驚いている部分があるのですが、今この環境で成長ができる、という確信があったからです。

特に大学生の時は、あんまり考えずに漫然と過ごしてきたところがありました。自分のスキルとか経験を社会人になって磨いてからというのは、遅いような気もしていて、自分の中で今のうちに認識して自覚して、スキルを磨いて、社会に出たいと思っています。

後は、せっかく一年休学するので、ちゃんと自分のやりたいことや向いていることを、探す一年にして、来年の就活の時期には、ちゃんと自分の選択肢を決めて、就活できるようになっていたらいいなと思っています。

休学の件は、親にも最初は反対されましたが、今はちゃんと自分の言葉で伝えられていて、ちゃんと理解してもらえています。


ーSalesXはまだできて間もない会社なのですが、そう思ってもらえているのは、とても嬉しいです。

ーたぶん山本さんの場合は、自分の課題に向き合うというよりは、強みが自覚化できていて、何が自分の得意なのかがわかっているから、仕事とうまく接続できていて、成果が出ている状態になっているのかもしれないですね。

山本:ありがとうございます。そうかも、しれないですね笑



ー逆に困っていることとか、これは嫌だな、ってことはありますか?

山本:実は営業の仕事が、ここ1か月くらいはスランプだったんですけど笑

直近では、営業は向いていると思えてきていて、また楽しくなってきていますね。


ーそれはどうやって乗り越えることができたんですか?

山本:そうですね、結局色んな人にたくさん相談をして、アドバイスをもらって、少しづつ自分の苦手なことを克服していくことで、うまくいったんじゃないかと振り返っています。

自分の苦手なことは自分でもあまり気づいていないことが多いので、社会人の方はじめ、人とたくさん話すことで、自分で自覚して、何が自分に足りていないのかを明確にするようにしています。


ー最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

山本:成長への意欲がある人と一緒に働いてみたいです。今の組織では、みんなモチベーションが高くて、自分の成長に貪欲な人たちがおおいと思っています。できないことをできるようになるとか、できることを更にできるようにするとか、、、

そういう人と働きながら、自分自身をもっと成長させて、色んなことをできるようになりたいと思っています。


ー自分が成長するために、ともに働く人にも、同じ熱量の成長志向を求めたいですね。今日はインタビューのお時間をいただき、ありがとうございました。


<編集後記>

創業間もないときにジョインして、現在インサイドセールスとして大活躍している山本さんですが、将来やりたいことは別に見つかっていないというのがとても意外でした。

ただ、それを見つけるために、「自分にできること」や、「向いていること」に向き合いながら、強みを自覚して、それを伸ばした先に、「自分がやりたいことを見つける」という信念を感じることができました。

自ら環境を選び、飛び込んで、成長できる環境に身を置くことと、更にそのなかでちゃんと成果をだしていることに、とても刺激を受けました。これからの更なる活躍を期待しています!

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