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ようこそTOOLBOXへ。ハイブリッドで開催した、はじめての入社式

はじめての入社式

株式会社TOOLBOXは、2021年にはじめての新卒採用を実施しました。
同年7月、2022年4月入社予定の2名の内定者が決定。その後も内定者フォロー研修などで接点は持っていたものの、なかなか一緒に働くイメージを持てないまま、あっという間に2022年に。

3月に入り、入社前の手続きなどが始まって、いよいよ新卒2名がやってくる!という実感も出てきたころ。

入社式って必要だよね?

そうです、TOOLBOXはそんなところから考える必要があったのです。

どんな入社式にしようかと思いを巡らせ、最終的にはシンプルが一番との結論に。代表からの言葉、新入社員からの決意表明、先輩からのお祝いの言葉...とよくある内容ですが、想いを伝え合える場にしたかったので、王道を行こうと決めました。

さて、入社式の内容も決まったところで、メンバーに協力要請!台本もしっかり準備し、式にふさわしい雰囲気を作る準備を進めます。

TOOLBOXは現在、リモート勤務と出社勤務のハイブリッド・ワークスタイル。もちろん、入社式もハイブリッド形式で行うことにして、社員全員で新入社員を迎えることになりました。

いよいよ4月1日当日。
なかなか気持ちが落ち着かない代表の荒川と私は、いつもより30分も早くオフィスに到着。いつもはカジュアルな装いのスタッフが多いのですが、この日ばかりは「オフィスカジュアルで参加」というお達しが...みんなが慣れないジャケットやスーツ姿で、不思議とテンションが高い様子は、今思えば面白い光景でした。

メンバーが集まったところで、オンライン配信のためのリハも完了し、準備万端。

いよいよ入社式スタート!

会場はオフィスである目白センター地下のイベントスペース。二人が入場してくるのを眺めながら、今日から彼らの社会人生活がスタートするんだなぁと改めて実感しました。
採用活動を通じて、入社前から彼らと関わっていた私は、今日の日を迎えられたことにひっそりと感動...思わずジーンと来てしまいます。

代表の荒川から
「自分の未来のために仕事をしてほしい」
「何事も自分の未来に引き寄せて考えられる力が、自身の成長を促す」
という言葉を贈られた二人。
キュッと引き締まった表情で、自分のこれからの日々に想いを巡らせているようでした。

また、決意表明では、新入社員らしいフレッシュな言葉に、先輩社員たちも新卒を迎え入れることの意味を改めて噛み締めたのではと思います。続く先輩たちからの激励の言葉では、それぞれがこれからを担う二人に対し、伝えたい想いを熱く語ってくれました。

会社としてもこれから次のフェーズを迎えるんだ、という新しい風を感じました。

最後は楽しく記念撮影

入社式の最後にはTOOLBOX恒例と言っても過言ではない、スタッフみんなでの記念撮影!オンラインでの参加者は背景も紅白に彩り、ちょっとシュールではありますが賑やかな風景となりました。

TOOLBOXで入社式ってどんな感じになるのだろう...と不安もありましたが、やってみてとても良かったと感じています。

新入社員にとっては社会人になったという自覚を持つ良い機会になったはず。そして迎える先輩達にも、新しい世代と働くことを実感し、その先の未来を考えてもらう節目になったと思います。

入社から1ヶ月。
新入社員の2名は、たくさんのカリキュラムに向き合って、忙しく日々を過ごしています。

彼らがこれからどう成長し、TOOLBOXで輝いてくれるのか、期待が膨らむ毎日です。

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