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「人も会社も成長できる仕組み作り」社内研修の提供から組織コンサルまで行う研修事業を紹介!vol.2

こんにちは。株式会社ほんとうのこと 総務部の黒沢です!

株式会社ほんとうのことの事業紹介<第二弾>ということで、”研修事業”を行う【組織変革事業部】についてご紹介いたします。

組織変革事業部は立ち上げから約1年の新規事業部となっております。今回は、組織変革事業部がどんな仕事をしているのか、詳しくご紹介いたします!

組織変革事業部の事業内容について

組織変革事業部では、主に社内研修の提供と組織コンサルを行っております。
大手企業ですと既に社内研修が内製化されているかもしれませんが、中小製造企業では製造技術などの現場スキルが重要視され、ビジネスマンとして組織で働くために必要な教育や育成への優先度が低くなりがちです。そこで中小製造企業で働いていた経験があり、そういった悩みをコンサルタントとして経営者から多く耳にしてきた代表の石山は、”製造業に従事する社員は本来真面目で、現場スキルも高い。だからこそ知っていればできるはずの心構え・スキルを学べる機会を提供しよう”という使命の元、組織変革事業部は立ち上がりました。

理想的な組織とは...
  • 社員一人一人が主体性を持ち、業務に取り組める
    人にはそれぞれ大切にしている価値観や、やりがいを感じる瞬間がそれぞれ異なります。社員に長く働いてもらえる企業になるには、社員が自己肯定感を高め、幸福を感じながら働けることが大事です。そこで当社では、自身の価値観や想い・大切にしている事を捉え直す研修プログラムを取り入れ、自分の理想の働き方をするためにはどうしたら良いのかを根本的に考えていきます。
  • 組織として円滑なコミュニケーションが取れる
    成長する組織になるには、健全な意見の衝突が出来ることが大事です。誰しも心の内では会社に対する不満、上司や同僚に対して思うことというのが一つや二つはあると思います。私たちはその抱えている意見や悩みを、組織内で打ちあけることが出来る状態が理想の組織だと定義しております。なおかつ、悩みを打ち明けてもギスギスせず、素直に受け取り全員が改善に向かって取り組めることが重要です。そのため当社ではそういった意見に対して対処できるマインドや心構えを持てる研修プログラムを提供しております。また、そもそも抱えている意見が健全でまっとうであるかを自身で判断できるようになるための学びも提供できるよう努力しております。

組織変革事業部の特徴について


サービスの特徴①

当社で提供している研修プログラムの特徴として一番に上げられるのは、研修の提供だけではないというところです。組織コンサルタントとしてのノウハウも持っている社員が1企業に対して専属担当するため、企業理念の捉え直しを経営者層からして頂き、理念浸透のための施策を一緒に構築していきます。また、その後、従業員に対してヒアリングをさせて頂き、現状企業が抱えている課題や経営者と従業員で考え方や思いに乖離している部分があるかを確認させて頂きます。研修を提供した後も、スキルやルールの定着化・評価制度の構築など当社ならではのサービスが組み込まれた研修サービスを提供しております。
※予算や課題に応じて、研修のみの提供も可能です)

サービスの特徴②

当社で提供している研修プログラムの特徴としてカスタマイズ・新規研修プログラムの作成が挙げられます。企業が抱えている悩みや課題は様々です。より効果や納得度の高い研修を提供するため、研修プログラムのカスタマイズや、企業の課題に合わせて1から研修プログラムを作成・提供しております。

研修を受けた企業での効果は?

実際に組織変革事業部が立ち上がってから初契約→現在も継続支援させて頂いている企業様での効果を紹介します。

顧客が抱えている課題
  • 幹部が育たず、言われたことしかしない
  • 社内のコミュニケーションが乏しく、離職が多い
  • 育成スキルも含め、ビジネススキルの習得に課題がある
支援内容
  • 社長インタビューを実施し、理念を策定
  • 全社員へのインタビューも実施し、理念や現状の実態を踏まえてありたい組織・人材像を定義
  • 優先順位をつけて研修やワークショップ+フォローアップの施策を中長期で実施
    (毎回アンケートや事後課題を通じて効果測定を実施)
結果
  • 目指す方向性が明確になり、組織の求心力が高まり、社員から自発的に提案があがってくるようになった
  • 特に幹部候補である部長が部長としての自覚を持つようになり、リーダーシップを発揮するようになった
  • ビジネススキルが社内で共通言語化されつつあり、人によってのバラつきが是正。結果的に離職率に改善が見られた


「祖初期変革事業部」の事業内容や提供サービス・支援内容は伝わったでしょうか?次回は当社が運営している「横浜ライブバー」の事業紹介をさせていただきますので、また次回お会いしましょう!



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