コンサルティング会社で働いてみて

こんにちは。株式会社ほんとうのことの山田です。

突然ですが、私にとってのコンサルティング会社のイメージはあまりよくありません！
頭が固い・高圧的・自慢話ばかりするなど、嫌な思いを私自身経験したこともあり、イメージはあまりよくなかったんです...。でも株式会社ほんとうのことに入社してイメージがすごく変わったので、今回はその経緯をお話していきたいと思います！

【私の知っているコンサルティング】

私は以前、美容系のコンサルティングを受けたことがありました。
コンサルティングを受けた理由は、どうしたら売り上げが上がるのか？どんなメニューづくりがよいか？などノウハウを知りたかったからです。
そこまでは良かったのですが、そのうち講師のセレブ生活自慢が始まりました...。
「どうしたら私(講師)のようになれるのか」という洗脳講義になり、最後には高額なコンサルティング講習のしつこい勧誘、なぜかハワイで研修しましょう、という謎の研修へのお誘いも受け、コンサルティング会社に対して嫌な思いをしました。

【ほんとうのことに入社して】

ほんとうのことに入社して初めて勉強会に参加しました。
勉強会と言っても、どうしたらお客様により分かりやすく伝わるのか？どんな研修テキストだったら理解しやすいのか？など、初めて社内研修を受講するお客様にも対応できるサービスを考えるための勉強会でした。勉強会では実際に研修のワークを実践しながら、楽しい空気で研修に対する問題の洗い出しが行われていました。私は製造業の知識や研修を受けた経験が少ないため、お客様に一番近い存在として参加させて頂きました。私の意見や感じたことなどを受け止め、参考にしていただき、分かりやすいテキストを考えたりしてくれました。

【ほんとうのことのコンサルティングとは】

私の中でコンサルティング会社は悪いイメージでしたが、ほんとうのことに入社しコンサルティングの勉強会やオンライン会議の様子を見ていると、どれだけお客様の会社に寄り添えるか・どうしたらより良い会社になるのかをずっと考えてくれるのがコンサルティング会社だとイメージが劇的に変わりました。

なにより株式会社ほんとうのことのコンサルタントは上から目線ではなく、同じ立場になって考えてくれるのだと感じました！また、コンサルティング会社だからといってなんでも引き受けるというわけではなく、製造業に特化しているからこそできるアドバイスがあるのだと分かりました。何でも屋さんに頼むより専門店の方が安心感がありますよね？製造業の経験があるからこそ、それぞれの立場に立って物事を考えられるのだと思います。

勉強会やオンライン講義を聞いてみて、私の知っているコンサルティングのイメージはだいぶ変わりました。一方的ではなくこちらの立場や話をよく聞いてくれる、そしてその会社に合ったコンサルティングを
考えてくれる、マニュアルがあるようでない会社。そんなコンサルティング会社があることを知りました。コンサルティング会社が気になる、講師をしてみたいけどマニュアルだらけで自分の意見を取り入れてもらえない、そんな悩みから転職を考えている方がいらっしゃったらぜひ問い合わせしてみてください！新しい発見があるかもしれませんよ^^

会社概要

社名：株式会社ほんとうのこと
代表者：代表取締役石山賢
所在地：埼玉県春日部市八丁目401-2
資本金：1,000万円
設立：2021年2月17日
事業内容：中小製造業に特化した研修サービスの提供／組織づくりコンサルティングの実施／補助金申請支援／M&Aアドバイザー事業／光学機器部品製造(子会社:オカムラ技研㈱)／ライブバー事業