IT知識ゼロ広報の業界勉強奮闘メモ(仮)⑧：CRM、Salesforceついて調べてみた

こんにちは！Marvelの広報渡邊です！🌸

先日こちらのMarvel株式会社公式Wantedlyにて、
Salesforce認定アソシエイト資格を100時間で取得された弊社のエンジニアをご紹介いたしました😳

まだご覧になっていない方は是非こちらも併せてご覧ください！👀

また、Salesforceに関しては、以前にも実際にMarvel入社後にJavaからSalesforceへキャリアチェンジをされたエンジニアさんにインタビューをいたしました👀

ただ、お恥ずかしながら実は私、入社初期（約5か月前）「Salesforce」は「Java」などと同様にプログラミング言語だと思っていました。。。

そのため、インタビューを依頼するにあたって、自分自身でもSalesforceについて少し勉強をしたのですが、その中で個人的にCRMについて気になったので、更に色々と調べてみました😳

なお、本記事はあくまで私の調べたものをまとめたないようとなるため、より詳しく知りたい！という方は記載している引用元のURLをぜひチェックしてみてください🙌👀

全体のベースとして以下のサイトをメインに勉強しました💡

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≪ 目次 ≫

◆CRMについて
①CRMとは？
②CRM、MA、SFAの違いとは

◆Salesforceについて
①Salesforceとは？
②Salesforceの長所～トップシェアを誇る理由とは？～

◆まとめ

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◆CRMについて

①CRMとは？

CRMとは「Customer Relationship Management」の略で、日本語では「顧客関係管理」と呼ばれます。
その解釈は支店や立場によって少し意味が変わることがありますが、広い意味では「顧客と良好な関係性を築き、継続していくための施策」を指します。
より詳しくいうと、従業員と顧客との良好な関係性やコミュニケーション関係を一元管理することであり、またはそのツールのことを指します。

引用
https://www.e-sales.jp/eigyo-labo/what-is-crm-213

②CRM、MA、SFAの違いとは

MA｜「Marketing Automation」の略で、顧客開拓のためのマーケティング活動を自動化する概念のことです。効率的なマーケティングを実現することを目的としています。そして、そのためのツールを、マーケティングオートメーションツールと呼びます。
（引用：https://www.hitachi-solutions.co.jp/digitalmarketing/sp/column/ma_vol01/）

SFA｜「Sales Force Automation」の略で、営業支援ツール・営業支援システムを意味し、営業活動における情報全般をデータ化して蓄積し、分析・活用することを目的としています。顧客情報や営業ステータスの一元管理、営業メンバーの行動管理、売上管理や予測といった機能を備えており、営業活動の効率化を得意としています。CRMツールとSFAツールは機能が近く、最近ではCRM/SFAと併記されることも多い。
（引用：https://product-senses.mazrica.com/senseslab/sfa/what-is-sfa）

（引用：https://www.salesforce.com/jp/resources/articles/crm/what-is-crm/）

◆Salesforceについて

①Salesforceとは

Salesforceは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するクラウド型のビジネスアプリケーション。営業支援（SFA）・顧客管理（CRM）などの機能を中核に、目的に合わせて複数の製品を組み合わせて使えるプラットフォームの総称です。 ハードウェアの調達やソフトウェアの購入といった初期投資が不要で導入しやすく、セキュリティも万全。業種や企業規模を問わず広く選ばれ、世界トップレベルの認知とシェアを誇っています。
（引用｜https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/ss/salesforce/products/salesforce/about/）

世界で最も導入されているクラウドベースのCRMソフトウェア「Salesforce Customer 360」
のアプリケーション（一部ピックアップ）

Sales Cloud（営業支援/SFA）
顧客や案件、営業プロセスなどの情報を一元管理できるSFA（営業支援システム）およびCRM（顧客関係管理システム）

Marketing Cloud（マーケティング支援/MA）※BtoB用、BtoC用両方あり
Salesforceのマーケティングプラットフォーム

Service Cloud（カスタマーサポート）
顧客サポートを効率的かつ手厚くするためのツール

Commerce Cloud（Eコマース支援）
ECサイトの構築に始まりオンラインショッピングの環境をつくるための機能が網羅的に備わっているツール

②Salesforceの長所

Salesforceは全世界で１５万社が導入と、トップシェアを誇っています👀💡
そんなトップシェアの理由を長所に沿ってご紹介✨

特徴１｜さまざまなニーズに対応可能
Salesforceは柔軟にツールのカスタマイズができるため、必要な機能を事業用途や目的に応じて追加・拡張できます。そのため、業種や事業規模を問わず、業務に適したアプリケーションをスピーディーに構築・活用できます。

特徴２｜営業支援領域に強く、部門間の連携もスムーズに
予算や案件の進捗状況、営業チームが注力している業務など、営業活動に重要な情報を誰もが一目で把握できます。また、自社だけでなく競合他社に関するデータも把握できるため、自社の強化すべきポイントが可視化され、より生産性の高い営業活動が可能となります。

特徴３｜高度なセキュリティ
Salesforceには複数の高度なセキュリティ機能が採用されているため、安全に導入することができます。例えば、Salesforce Shieldという拡張機能によって顧客情報などを記録しているプラットフォームの暗号化が可能であり、導入することでよりセキュリティが強化されます。

特徴４｜マルチデバイスに対応している
Salesforceはモバイルアプリ版も導入されています。そのため、出先でも利用が可能であり、スピーディーな対応が可能となります。

その他にも、導入後のサポートの手厚さなどもあり、圧倒的シェア率となっています👀

（引用：https://www.hitachi-solutions.co.jp/salesforce/sp/column/what-is-salesforce/）

◆まとめ

今回、Salesforceについて理解を深めよう！という事でアウトプットの場を作りましたが、思っていた以上に奥が深く簡単にはまとめられないな、、、という印象でした。
今後も少しずつ知識を増やしていけたらと思います🔥🔥

今まで、CRM、MA、SFAを耳にはしていましたが、それぞれの意味だったり、その違いを明確化できていなかったので、今回この機会で理解が深まったような気がしています💡

皆さま、いつも私の業界勉強奮闘メモにお付き合いいただきありがとうございます🙌🏻

今後も学習内容をアウトプットし続けていきますので見守っていただけると幸いです✨

また次回もお楽しみに😎