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新しい技術に触れ、新しいビジネスに携われる【先端技術部・常務執行役員に聞く】

まずは自己紹介をお願いします

山田です(写真中央)。取締役常務執行役員として、先端技術部が所属するソリューション事業部の責任者を務めています。金融システム事業部や産業システム事業部にて、様々なプロジェクトマネジメントに携わり、事業部長を歴任。会社として新たな取り組みであった海外事業でタイでの駐在も経験しました。そして現在は、会社の第3の柱を目指す先端技術部を任されています。

先端技術部は何をやっているのか?

SI事業本部が担っているレガシーの開発でなく、先端技術部は最新技術に関する経験と知識を蓄積し、新たなビジネスの展開を目指すために作られた専門部隊です。第二創業の中心事業を見据えて、ビッグデータ、セキュリティやAIなど新しいIT技術の調査研究と事業化の試行を継続しています。

先端技術部には尖った人材を

先端技術部(旧:事業開発室)には、新しい技術に触れたい、新しいビジネスに携わりたい、そんな想いがある尖った人材を新規採用して、先端技術部に配属しています。若い力が会社の新たなビジネスをリードしていっています。

先端技術部の今後の展開はどうですか?

毎年1.5倍~2倍のペースで売り上げを上げていこうと考えています。SI事業本部の業務ノウハウに加え、各個人が担当業務のIT技術を突き詰め・成長し、高単価で付加価値の高い最先端の技術でエンドユーザーの仕事を獲得し、事業部として成長していくのがテーマです。

最近の事例でいえば、

・クラウド基盤上に、Ruby on Rails を使ってWEBサービスを構築・運用

・Amazon Web Service(AWS)や Google Cloud Platform(GCP)上にデータ分析基盤を構築

・スクラムツールを利用したアジャイル開発のプロジェクト推進 など

世界には様々な技術があふれていますが、その全てを網羅することは困難を伴います。そのため、世の中のニーズの変化をとらえ、その解決となる技術スキルの活用を行っています。クラウドやAIに代表される時代を変革するIT技術に、今後もチャレンジ、既存の技術では解決できない課題を解決するサービスを提供することを目指しています。

どんな人を採用したいですか?

新卒・中途でも変わらない話をするのですが、「一生勉強し続ける気持ちがある人」です。

ITの世界の変化は年々激しくなり、次々と革新的な新しい技術が誕生しています。その中で一生勉強していく気概があれば、何年経っても、現役エンジニアとして活躍できると思います。しかし、慣れてくると出来ることしか出来ない人になることが多いです。言い訳を覚えるようになると成長は止まってしまいます。だからこそ、勉強し続ける気持ちが大事だと思います。

もちろん、会社は学べる環境を用意し、先輩・上司は背中を見せるだけでなく成長の近道となる指導育成も大事だと考えています。先端技術部はそんな高め合える部署でありたいです。

ホロンシステムで働く魅力は何ですか?

人です。私はホロンシステムの社員のことが好きです。人柄の良い社員が本当に多いと思います。働きやすい環境は約束できると思います。

最後に…転職者にメッセージをお願いします

一緒に成長して、一緒に成功を分かち合いましょう。私がいる先端技術部は会社の未来を担う新規事業を担う重要な部署です。ぜひそんな仕事にチャレンジしたい方をお待ちしています。

※甘いもの好きの山田さん。このボリュームを常に完食です!ゾウガメの大きさにビックリ!※

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