こんにちは!アルゴテック採用担当です!
最近は涼しくなってきてやっと秋の訪れを感じる季節になりましたね🌾
秋は転職活動が盛んな時期。エンジニアの皆さんも転職を考えている方が多いのではないでしょうか。
そこで今回はエンジニアの中途採用面接で聞かれる質問内容をこっそり教えちゃいます!
久々の面接不安、、、という方は必見です!
面接は企業とエンジニアのマッチングの場
前提として、面接は企業とエンジニアがこれから共に働く上でお互いが求めるものを満たしているかどうかを探っていく場になります。
転職では特に、どこで誰とどんな仕事をするのか決まっているため、所属先でうまくやっていけることをアピールする場として心構えをしておくと良いでしょう。そのためにはまず、自己分析と企業研究を念入りに行いましょう!
また、面接官を通して、皆さんが応募先の企業を見極める場でもあります。求職者側も強い姿勢を持って、ここで働くことが自分にとってのベストかを面接の中で見極めましょう。
よく聞かれる面接質問例5選
自己紹介をお願いします!
自己紹介っていつも聞かれるけど何を答えるべきか迷いますよね。
面接の序盤でよく聞かれるこの質問は、「求職者が自社に貢献できるか」を最初に大まかに把握することが狙いです。
この質問で求職者の第一印象が決まります。基本的なことですが、挨拶の仕方や話すときの表情は明るくするように意識しましょう🙆♀️
自己紹介では経歴やスキルを端的に述べます。この後に詳しい掘り下げが行われる場合が多いため、短めに伝えるのがおすすめです。
面接官に入社後の貢献度をイメージしてもらうため、どんな業務にどの立場で携わったのかを述べましょう。その中で大まかにどんなスキルを持っているか伝えるようにしましょう!
前職を退職し、転職活動をされている理由を教えてください。
面接官が前職の退職理由を聞くのは、前職で感じた不満を当社でも感じてすぐにやめないかどうかを確認することが目的です。「嫌だった」「うまくいかなかった」などネガティブな回答は避けると良いでしょう。
ただ、転職は前職で何かしらの不満があったからするもの。不満の先にそれをどう変えたいのか、転職することで自分が何を実現したいのかを前向きに表現しましょう。
弊社を志望した理由を教えてください。
ここで企業が知りたいのは、企業側が描く未来と、求職者のキャリアプランがマッチしているかどうかです。自己分析と企業研究がしっかりできているかが重要になります。
転職で実現したいキャリアプランが、この企業でこういう風に実現できそうだから、という回答を妥当な理由と共に述べると良いでしょう。
企業研究にあたっては、会社の基本情報・業績に関する数字・事業内容・経営層の考えをおさえ、自分のキャリアプランと結びつけて回答してみましょう。
自己PRをお願いします!
この質問は自己紹介と近しい質問に聞こえますが、面接官の狙いが異なります。ここでは求職者の強みと、それを発揮した具体的な場面を聞くことが目的です。
魅力的な自己PRにするためには、企業が求めている人物像にマッチしているスキルを優先させます。
回答としては、最初に自分の強みを述べ、それを理由づける具体的なエピソードを簡潔に伝えると良いでしょう。応募した企業が求める「スキル」「人間性」「経験」の要素がこの中に盛り込まれると魅力的な自己PRになります。
スキルについての質問
エンジニア採用の場合、求職者が特定の技術を理解し、活用できるかを企業は気にしています。そこで、スキルに関する質問が行われる場合があります。
企業が求めているスキルについて答えられるように準備しておくことをお勧めします。また、エンジニアとしてアピールポイントとなるのはやはり実績。今までどのような案件に携わってきて、その中でどのような課題があり、どう対処してきたかなどの回答も自身の経験を踏まえて用意しておくと良いでしょう。
さらに、チームワークが必要な技術職ではチームで仕事をする時の課題に対する対応方法などコミュニケーション力を問われる場合もあります。自分の今までの経験を踏まえ、どのように対応したかを整理してみましょう。
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いかがだったでしょうか?
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