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今注目のAWS/Azureエンジニアが掴める未来とは。目指せるキャリアパスをまとめてみました!

こんにちは!アルゴテック採用担当です!

弊社では、取締役直下のAWS/Azure特化チームを立ち上げる予定で、その初期メンバーを絶賛募集中です。

今回はAWS/Azureエンジニアのキャリアパスについてご紹介します!

前回はAWSの将来性について紹介しております!よろしければご覧ください♪


AWS/Azureの将来性についてまとめてみました! | 株式会社アルゴテック
こんにちは!アルゴテック採用担当です!弊社では、取締役直下のAWS/Azure特化チームを立ち上げる予定で、その初期メンバーを絶賛募集中です。今回はそのAWS/Azureの将来性についてご紹介で...
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■ AWS/Azure技術者の需要の高まり

経済産業省の調査「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には、最大79万人のIT人材が不足すると言われています。その中でも、ITサービスの開発や運用においてのクラウドサービスの利用が主要になってきており、クラウド人材の需要は高まっています。

リンクトイン・ジャパンは、日本のLinkedlnユーザーの自身のプロフィールに記載されたスキルのランキングを発表し、3位にAWSがランクインしました。リンクトインジャパンは結果について、「企業におけるITインフラのクラウド化が進んでいることが背景にある。また、プロフェッショナルが持つスキルが6年間で大きく変わった」と分析しています。

また、クラウドサービスのシェア率中でも、AWS/Azureのシェア率は、AWS(31%)、Azure(24%)になっており、AWS/Azure人材の需要は非常に高いことがわかります。(Canalys 2022年 発表)

参考:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2209/01/news118.html
   https://axxis.co.jp/magazine/30777

■ 仕事内容/特徴

AWS/Azureを用いた開発を担います。
AWS/Azureでは、アプリ開発、機械学習、データ分析、データベース管理・活用など様々なサービスが提供されており、AWS/Azureエンジニアはそれらのサービス環境下での開発を他の技術と組み合わせて行います。

また、AWS/Azureが強みとするインフラの設計・構築から運用保守を行う場合が多いです。

インフラの設計
構築するシステムの要件に沿って、AWS/Azureで動作するDBサーバー、Webサーバー、DevOps基盤、LDAPサーバー、仮想化基盤の設計などを行います。AWS/Azureの特性を理解したうえで、拡張性や可用性を考慮しながら、システムを最適化できるように設計しなければなりません。また、近年ではオンプレミスとクラウドを併用して運用する企業が増えているため、両者の連携運用にも配慮して導入計画を立てる必要があります。

設計したインフラの構築
設計をもとに、AWSのさまざまなサービスを組み合わせて、AWS/Azureの環境を構築します。AWS/Azureの、データベース、セキュリティ、コンテンツ配信など多数の機能を使用し、サーバー、ストレージ、ネットワークなどのインフラストラクチャを構築します。

構築したシステムの運用・保守
構築したAWS/Azureの環境を実際に運用します。具体的な業務は、サーバー増設、機能のアップデート、動作やセキュリティの監視などです。クラウドエンジニアは、日々のメンテナンスや障害対応だけではなく、AWS/Azureのサービスから企業に必要なシステムを取捨選択し、業務効率化を図るために、システムを改善していく必要があります。

参考:https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/831/

■ 年収相場

正社員の場合も高年収が期待できます。SE向け求人情報などをリサーチすると、サラリーマンの平均年収は約500万-800万円が相場です。一方、サーバー・ネットワークエンジニアの相場は約400万-600万円、セキュリティエンジニアは約500万-700万円と、クラウドエンジニアは需要が高い職種である分、他のエンジニアに比べて高い傾向にあります。

参考:レバテックキャリア

■ 今後のキャリアの選択肢

クラウドスペシャリスト
クラウドスペシャリストは、AWS /Azureのスキルを追求していくキャリアパスです。AWS/Azureに特化した開発環境で最新のクラウドやインフラに関するスキルを身につけ、ネットワークやサーバー、アプリケーションを含めたクラウド構造全般に精通し、クラウドの設計工程から開発工程、運用・保守までの豊富な経験を持つエンジニアとして様々な現場で活躍することができます。また、クラウドエンジニアの育成や他のクライアントのサポートとしても活躍できます。

フルスタックエンジニア
フルスタッフエンジニアは、複数の分野でマルチに活躍できるエンジニアのことです。AWS/Azureに関する知識だけではなく、ネットワークやプログラミング、サーバー、セキュリティに精通している必要があり、幅広い知識と経験が求められます。クラウド関連の資格に加え、システム構築関連、ネットワーク関連、インフラ関連の資格を取得すると、このキャリアパスの実現に近づきます。

プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーは、システム開発やクラウド構築に関わった経験を活かすことができます。プロジェクト全体を見て管理する能力が求められ、開発の実務経験に加え、コミュニケーション能力やマネジメント能力も必要です。高いビジネススキルを業務の中で求められるため、その先に経営層のキャリアアップも期待されます。

クラウドコンサルタント
クラウドコンサルタントは、クラウド全体の企画に関わる職種です。クライアントに対して、オンプレミスからクラウドへの移行やクラウド活用についての提案を行います。AWS/Azureの需要が高まる中、これらの技術の開発実績のあるコンサルタントは高い市場価値を得ることができます。

参考:https://and-engineer.com/articles/Y1SOXRAAALJq3yPl#heading3-1

◾️アルゴテックではAWS/Azure特化のエンジニアチームを立ち上げます!

弊社では、取締役直下チームのAWS/Azureエンジニアを募集しています。市場価値の高いエンジニアになりたい、実務経験をもっと積みたい、といった方をお待ちしております!

少しでも興味のある方はぜひ一度カジュアルにお話ししませんか?

皆さんのエントリーをお待ちしています!

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https://www.wantedly.com/companies/company_2494531/post_articles/530588


参考資料
https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/826/
https://enterprisezine.jp/news/detail/11129
https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/831/
https://www.geekly.co.jp/column/cat-position/aws-engineer-work/#AWS-9
https://flxy.jp/media/article/23466
https://staff.persol-xtech.co.jp/corporate/security/article.html?id=183


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