なにをやっているのか
現地の工場に毎月足を運んで製品開発を実施するtotonoüの代表取締役・齋藤アレックス剛太
年に1度のエストニア出張で知見を深めるtotonoüメンバーと取引先
totonoüは、「サウナと共にある暮らしを、日本で最速で実現する」をミッションに、北欧産サウナを販売するサウナスタートアップです。北欧・エストニアと日本を中心に「ととのえる」を専門とするメンバーたちがエストニア・日本の2カ国を中心に勤務しています。
現在は、家庭用・事業用の両面で、エストニア産サウナの輸入・販売・設計・施工を行っています。主な製品としては屋外用のバレルサウナと、屋内用のキャビンサウナの2タイプの製品群を軸に、様々なお客様のサウナ導入を支援しています。
創業4年で約500件の導入事例を生み出すなど、国内販売実績はトップクラスを誇っています。
主な導入事例としては、NOT A HOTEL様、積水ハウス様、東京建物様、藤森慎吾様、高橋茂雄様など
なぜやるのか
「サウナと共にある暮らし」を体現するtotonoüメンバー
年間1000台以上のサウナを製造する北欧・エストニアのサウナ工場
“サウナと共にある暮らし”を日本で最速で実現する
totonoüのミッションは、エストニアのような「サウナと共にある暮らし」を日本で最速で実現することです。
北欧・エストニアでは、各家庭に当たり前のようにサウナがあります。
それは日本の家庭に当たり前のようにお風呂がある感覚に近いのかもしれません。また、プライベートサウナだけではなく、スパ(温浴施設)の数も多く、週末や連休中のみならず、平日の夜でも家族連れで賑わっています。
一方で日本では、昨今のサウナブームに沸く一方で、フィンランドやエストニアに比べて人口あたりのサウナ数自体は多いとは言えず、プライベートサウナも「高価なもの」として、まだまだ普及が進んでいないのが現状です。
サウナは富裕層だけのものではなく、誰もが広く、平等に楽しめるものです。
エストニアのように一人ひとりが手軽、かつ安全にサウナを楽しめる世界を、一秒でも早く実現したい。
そのために、totonoüは立ち上がりました。
Vision:人々が身体的・精神的な両面で日々の充足感を覚えている“ウェルビーイングな”社会
Mission:サウナと共にある暮らしを、日本で最速で実現する
どうやっているのか
現在、totonoüは共同創業者3名と、メンバー17名の計20名で運営されています。2020年に立ち上がったプロジェクトから年々成長し、様々なバックグラウンドを持つ”サウナ好き”が集まっています。創業者は全員起業経験があり、またメンバーの一部は海外からのリモートワーク、または副業(複業)としてこのプロジェクトに関与しています。
もちろん皆サウナが大好きですが、サウナに対する情熱だけではなく、時にはロジカルに、時にはエモーショナルにプロジェクトを推進し、立ち上げ4年間でサウナ販売実績は約500台と日本トップクラスです。
新メンバーを募集するにあたって、学歴・職歴は一切問いません。totonoüの価値観を共有できる方、そして今のtotonoüに必要なスキルセットを持ち合わせている方、この2点のみに絞って、仲間を募集したいと考えています。