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「上場記念パーティ」クライアントインタビュー

株式会社オージャストの採用担当です。
今回は「上場記念パーティ」をご依頼いただきました株式会社アイドマ・ホールディングス 三浦陽平社長のインタビューをお伝えします。

―三浦社長とオージャストとの出会いを教えてください。
2013年にオージャストの金社長との共通の知人から紹介を頂き、当社のサービスである、営業のご支援をさせて頂いたタイミングからお付き合いが始まりました。その後、暫く間が空き、改めて2021年の上場前のタイミングで別の方から再度ご紹介をいただきました。「上場記念パーティーを開くなら、良い会社を紹介しますね」と。

―上場記念パーティーをしようと思ったきっかけは何でしたか?
新規上場は企業のイベントの中でもそうそう経験できることではないので、特に一緒に前進してきた従業員、またパートナーに対する感謝の気持ちを何かで示したいと考えていました。色々な取り組みを検討し、ある程度予算を掛けて、上場記念パーティーをすることが一番良いと考え、開催を決めました。オージャストさんには「社員に向けた感謝祭」というコンセプトをお伝えし、企画をお願いしました。

―社内イベントを行う会社は他にもありますが、オージャストにご依頼いただいたのはなぜですか?
やはり以前から存じ上げておりましたし、多くの実績があられるということが大きな理由です。他社からの営業もありましたが、コンペをするようなものでもありませんし。イベント会社を活用した経験が少なかったので、オージャストさんに依頼しなければ社内のみで行っていたと思います。

―ご提案内容についてはどのような印象をお持ちですか?
イベント全体を委託したのは初めてだったのですが、プロフェッショナルで、ここまで細かく段取りをしてくれるのかと新鮮で勉強になりました。自社のみでのイベント開催だと企画内容もそこまで詰めずに進めてしまいますから。
上場までの歴史に関するコーナーなどは、自分たちだけでは出てこないアイデアだと思います。情熱大陸のナレーターの方を起用していただいたのもよかったです。企画力が素晴らしいですね。

―イベントの反響はいかがでしたか?
「よかった」という声がたくさん聞かれました。
あのイベントを通して「上場するとはどういうことなのか」を初めて理解した社員も多く、会社や自分たちの業務に誇りがもてるようになったと感じます。個人的には、社外の協力パートナーの方の発表を聞いて、どう思っていてくださっていたのかを客観的に知ることができたのは大きかったです。
「社員やパートナーの方に向けた感謝祭」の目的は120%実現できました。

―オージャストに任せてよかったと感じる点はどこですか?
当社の立場に立ってご提案いただけたことですね。部分的に私達の希望もある中で、時にはオージャストさんからの提案とコンフリクトを起こすこともあったと思います。そんな中、私達の希望をそのまま形にするだけでなく、知見のあるプロの立場から「コンセプト実現のためにはこういう風にした方が良いのでは」とアドバイスいただきました。信頼につながりましたね。
今回のイベントは8月開催予定でしたがコロナ禍で12月まで延期になってしまいました。それでも根気強く、真摯に向き合ってお付き合いいただけたのもよかったです。

―今後オージャストと一緒に実施したいイベントはありますか?
当社の雇用を1万人にしたタイミングでまた大規模なイベントをしたいと考えているので、それをお願いしたいですね。
今は業務委託も入れて3000人ほどですが、2023年に1万人ほどの雇用を創出したいと考えています。その記念に、大々的なイベントを開きたいと思っています。またぜひオージャストさんにご協力いただきたいですね。

―最後に、オージャストへのメッセージをお願いします。
まだ世の中にないイベントをパッケージ化してほしいです。
IRや総会などのイベントはパターン化されていますが、イベントのバリエーションがあったら面白そうですよね。新規上場から3か年・10か年のイベント計画がパッケージ化されていたら、依頼したい企業は多いのではないでしょうか。今後も新たな取り組みに期待しています。

弊社ではクライアントの要望を汲み取り、その期待を超える提案を心がけています。
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