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なにをやっているのか

クレーン建設楊重事業
風力発電設備整備事業
 大京建機は、多種多様な最新鋭のクレーンに加え、ミリ単位で揚重作業を行うことのできる高い技術力を持つオペレーターを有する企業として、50年以上の長きに渡り、日本国内はもちろん、世界中の建設業界に貢献してまいりました。それらの実績であるビルや橋、道路などを見かけるたびに「ここにも大京建機が携わった建築物がある」と誇りに思います。  昨今、火力発電や原子力発電の減少に従い、再生可能エネルギーの必要性が取りざたされている中、大京建機も環境保全や社会の脱炭素化に役立ちたいと考えております。そんな中、風力発電には大規模な揚重作業が必要とされていると知り、大京建機のクレーンや人材もその一端を担いたいとの思いで、風力事業への参画を決定いたしました。

なぜやるのか

ドバイ現地法人の設立
神奈川県川崎臨港警察署と の協定
「人との出会いは線となり面となる」 世界中を舞台に奥行きのある人脈を築くとともに、そこで仕事を作り出し、社会に貢献することが、大京建機の果たすべき使命と考えています。  世界的に「SDGs=持続可能な開発目標」の実現が急務とされています。大京建機は、風力をはじめとした再生可能エネルギー発電所のメンテナンス事業にも進出するとともに、還流を終えたクレーンの部品リサイクルも行なうことで、SDGsの実現に貢献したいと考えております。また、地域社会においても、災害時に警察・消防・首都高速道路などと連携を行い、クレーンを使った救助を実施するなどの活動も続けていきます。  大京建機は、技術と知識を兼ね備えた上質な会社文化を作り上げるとともに、その活動の場を世界へと拡大することで、今後もさらなる社会貢献を果たしていきたいと考えております。

どうやっているのか

新人講習(勉強会)
安全会議の実施
 入社2年未満の社員には、2ヶ月ごとに勉強会を実施して、専門用語の解説、機械のメンテナンスに加えて、ライフプランなどについても教育します。さらに社員全員に定期的に安全会議を実施して、安全・安心・信頼意識の向上を図っています。