＜後編＞株式会社Acsport（アクスポート）の評判に迫る|Web制作の新常識「業界別担当制」「相場の半額」「継続率100％」の理由

PRONIアイミツで高い成約率を誇る株式会社Acsport（アクスポート）。前編では、業界特化型の担当制やオリジナルデザインへのこだわり、充実したアフターフォロー体制が成約率の高さを支える要因であることをご紹介しました。では、なぜアクスポート社はこうした体制を築くに至ったのでしょうか？代表取締役の竹田 忠功様に、その背景を伺いました。

インタビュー先のプロフィール

竹田 忠功 様

株式会社Acsport 代表取締役

新卒で株式会社船井総合研究所に入社し、コンサルティング業界でのキャリアをスタート。 結果を出し続け、わずか2年で経営コンサルタント、チーフ経営コンサルタント、シニア経営コンサルタント・グループマネージャーへ昇格。
全国各地で中小企業の経営支援に携わる中で、「より堅実な形で中小企業のマーケティングをサポートしたい」という強い想いからAcsportを創業。創業以来、「人」をテーマにした独自の育成手法を軸に、業界内で前例のない発注数と高い受注率を誇る。

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―なぜアクスポート社はこのような独自の体制を採用しようと考えたのでしょうか？

竹田様   「私が以前勤めていた経営コンサルティング会社での経験が大きいですね。制作会社の多くは、サイトを『公開』することがゴールになりがちですが、コンサルタントや事業会社では『公開』はスタート地点に過ぎません。サイトを使っていかに成果を出すかが重要で、そのギャップを埋めたかったのがきっかけです。」

―確かに、制作会社と事業側で目的が異なる場合がありますね。そのギャップを埋めるために、どのような工夫をされたのですか？

竹田様   「例えば、多くの制作会社では現場のことを知らないまま提案を進めてしまうことがあります。Web上のデザインや構成が現場と乖離してしまい、営業や現場スタッフが使いづらいケースが少なくありません。そのため、アクスポートでは業界に精通した担当者が制作に携わり、現場で実際に役立つサイト作りを徹底しています。」

―業界特化型の担当制はそこから生まれたのですね。さらに、竹田様は建設業や地場産業での課題にも詳しいとお聞きしました。

竹田様   「はい、建設業では単にリードを増やせば良いというものではありません。地方の工務店では、地元からの問い合わせが商談につながることが重要です。これを解決するために、地場産業に特化したターゲティングやデザインを取り入れています。同様に、どの業界でも『成果につながる』提案を意識しています。」

―公開後のアフターフォローも強化されていますが、それもこうした背景からでしょうか？

竹田様   「その通りです。運用が始まってからが本番なので、クライアントが抱える課題やストレスを徹底的に解消する体制を整えました。公開後に改善提案を積極的に行うのも、お客様の成果を重視する姿勢からです。」

―竹田様の経営コンサルタントとしての経験が、アクスポート社のサービスの随所に活かされているのですね。最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。

竹田様   「サイトは作って終わりではなく、運用して成果を出すことが大切です。アクスポートはそのためのパートナーとして全力でサポートします。ぜひ、成果を重視したい方はご相談ください！」