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食を通じて豊かな社会づくりに 貢献する
キャビア、フォアグラ、トリュフ… 私たちは、これらをはじめとした西洋料理食材の企画開発、製造、販売を通して、シェフをサポートする会社です。 「海外の本格的な食材を使いたいけど、自力で手に入れるのが難しい」という声に応えるべく、お客様の声をヒアリングし、ニーズにマッチした商品を提案しています。 食は、人間関係を良好にするための最高の手段。 私たちは食材をただ売るのではなく、誰かの特別な瞬間を彩るお手伝いをしています。 これからも食を通じて、より多くの人に感動につながる時間を提供していきます。
価値観
食品卸業界では、これまで少ない休日数や長時間労働が大きな課題とされてきました。生活にとって必要不可欠な業界でありながら、働き手が入って来ない状況ではいけないと、マツヤではここ数年で本格的な働き方改革を推進しています。具体的には、年間休日数を105日から120日に増加したり、オンライン受注システムの導入など業務のDX化を行なってきました。
自社だけではなく、業界に人が入ってきやすい仕組みを作っていけるよう、これからも働きやすい環境づくりを積極的に行なっていきます。
どの支店も明るくフラットな雰囲気で、挨拶や懇親会など日々のコミュニケーションを重視しています!懇親会では会社からの補助も活用しながら、美味しい食事を囲んでお互いの考え方への理解を深め合っています。メンバーが代表の大本と話す機会も年に2回設けており、経営層に声を届けやすい環境です。
マツヤのプロダクトは食品商材ですが、取り扱う商品に愛があるかどうかが、その商品の売れ行きに大きく影響します。そこで社内では、自社製造商品のネーミングコンテストを開催。商品への当事者意識を深めるきっかけになっています。
プライベートでお客様のレストランに食事に行くなど、良い意味でワークアズライフなメンバーも!美味しく楽しみながら、自社商品への愛を深めています。
業界では珍しく、マツヤには個人の営業ノルマがありません。各支店、各チームの目標数値があるのみです。そのため、個人よりもチームでどう動くべきか、どうフォローすべきかを最優先に考えやすく、チームの垣根を超えてお互いにフォローし合いやすいです。人を想う心、感謝する心が仕事に向き合う姿勢にも現れた結果、会社の利益にも良い影響が出ています。
せっかくのチャンスがあっても、動きが遅いと機会を逃してしまいます。「先んずれば即ち人を制す」という言葉もありますが、良いもの、良いアイデアは、先を越されてしまうと成果は得られません。世の中の動きやお客様の声から仕事のヒントを見つけ、すぐに行動ができるよう、日頃から情報感度高く仕事をしています。
マツヤが大切にしている価値観を理解し、自分のことだけではなく、チーム意識を持って積極的に周囲とコミュニケーションをとりながら成果を出している人は、年齢に関係なく昇進していきます。
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