ニキビに悩んだ過去、新卒内定を全て蹴りニキビ専門サロンoliss(オリス)のエステティシャンとして入社を決めた理由|SNSプロモートとしても活躍する西澤夕菜さんのインタビュー記事
皆さん、こんにちは!株式会社ANY(エニイ)で人事戦略部として広報活動を担当している松橋佳澄(まつはし かすみ)です。
今回はニキビ専門サロンoliss(オリス)でエステティシャンとSNSプロモート担当の西澤夕菜さん(にしざわゆうな)に社員インタビューしてきました。
現在はお客様の施術を担当するかたわら、店舗のインスタグラムを運用してお客様のビフォーアフター写真を中心に投稿。結果、インスタグラムを見て来店するお客様が増え来客数もアップするなど、SNSプロモートの才能も輝くマルチプレイヤーの紹介です🎤
目次
経歴
oliss(オリス)に入社したきっかけは?
大手の内定を全て蹴り、olissに入社することを決める
面接で感じたほか企業との違い
同期とはライバルであり一番の理解者
私の性格に合わせた指導方法を見つけてくれた先輩達
離職率が多いエステ業界のイメージを変えていくためにみんなで居心地の良い職場作り
ストレスを溜めず、毎日気持ちよく働き続けるために心がけていること
研修期間に立ちはだかる一つ目の壁、勉強量の多さに驚く
「また西澤さんにお願いしたい」と言われる喜び
私達はこんな人と働きたい。エステティシャンの求人を大募集しています!
oliss(オリス)で描けた将来の夢
求人に応募するか検討している人に一言
経歴
📍プロフィール
西澤夕菜(にしざわ ゆうな)
2022年 ニキビ専門サロンoliss横浜店 エステティシャンとして入社
2024年 oliss(オリス)のSNSプロモーション任命
oliss(オリス)に入社したきっかけは?
ーinterviewee:西澤夕菜
きっかけは、高校生の時にニキビに悩み始めたことです。ニキビを隠すためにメイクを覚え、ファンデーションやコンシーラーを厚塗りしていたんですが、その分クレンジングも強いものを使うようになってしまって。結果、肌が余計に荒れてしまって、それを隠すためにまた厚塗りをする…という悪循環にハマってしまったんです。
その経験から、肌のことや化粧品に興味を持つようになり、エステの専門学校に進学しました。でも実際に進学してみると、エステ科はマッサージが中心で、ニキビに特化した内容はあまり学べなかったんです。それで、就職活動をする中で「ニキビに特化したエステサロンで働きたい!」と思うようになり、探していたところ、偶然「ニキビ専門サロンoliss(オリス)」を見つけました。
これまでニキビ専門のサロンってあまり見かけなかったので、ホームページを見て「これだ!」と思って、面接に応募したのがきっかけです。
大手の内定を全て蹴り、olissに入社することを決める
ーinterviewer:松橋佳澄
そうだったんですね!ちなみにoliss(オリス)以外に応募したサロンはありましたか?
ーinterviewee:西澤夕菜
はい、ありました。実はエステの専門学校だったので、大手の求人も多くて。別のサロンから内定ももらっていたんです。でも、正直自分の中で「これだ!」という感覚がなくて、学校には内緒で勝手に辞退しちゃったんです(笑)。
ーinterviewer:松橋佳澄
辞退しちゃったんですね。
ーinterviewee:西澤夕菜
そうなんです(笑)。その後、周りが次々と就職先を決めていく中で、私だけ内定がなくなっちゃって、どうしようって思ったときに、oliss(オリス)を見つけたんです。
ーinterviewer:松橋佳澄
oliss(オリス)を見つけてくれてよかったです(笑)結局、内定はいつごろ出たんですか?
ーinterviewee:西澤夕菜
冬だったと思うので就職が決まったのは結構遅めでしたね(笑)
ーinterviewer:松橋佳澄
これまで他のサロンも面接を受けてきたと思いますが、oliss(オリス)との違いって何かありましたか?
ーinterviewee:西澤夕菜
そうですね、面接の形式って企業ごとに違うと思うんですが、私が受けた大手サロンの場合、集団面接があったり、質問が一方的に多かったりで、対話というよりはただ答える感じでした。緊張もあって、自己アピールがうまくできなかったのを覚えています。
でも、oliss(オリス)の面接は、志望動機はもちろん聞かれましたが、それよりも「この人はどういう人なのか?」という部分をしっかり見てくれている印象を受けました。人としての部分を大事にしてくれる面接だったので、とても嬉しかったですし、他のサロンとの違いをすごく感じました。
面接で感じたほか企業との違い
ーinterviewer:松橋佳澄
oliss(オリス)の面接で一番印象に残っている質問って何かありましたか?
ーinterviewee:西澤夕菜
印象に残っている質問が一つありまして、それは「周りから見て自分はどういうポジションだと思いますか?」というものでした。正直、こんな質問をされたことがなかったので、最初は少し驚きました。でも、聞かれた瞬間に、自分がどれだけ自己分析をしてこなかったかに気づかされました。
ただ、考えてみると、友人からはよく「グループにいると、みんなを引っ張っていくリーダーっぽいよね」と言われることが多かったので、そんな話をしたことを覚えています。つまり、自分が客観的にどう見られているか、自己分析力や協調性とかも見られていたのではないかなって思います。
ーinterviewer:松橋佳澄
代表の第一印象はどんな感じでしたか?
ーinterviewee:西澤夕菜
第一印象は、とにかく目力がすごかったです(笑)。
面接を受けた時はまだコロナが流行っていたので、マスクを着用していました。そのため、顔の半分は見えなくて目元しか見えなかったんですが、その目力が強すぎて、目だけでも強い思いが伝わってきて圧倒されたのを覚えています(笑)。
同期とはライバルであり一番の理解者
ーinterviewer:松橋佳澄
目力に圧倒されてしまうのはよくわかります(笑)西澤さんは同期は何人くらいいるんですか?
ーinterviewee:西澤夕菜
私の他に2名います!
ーinterviewer:松橋佳澄
同期とはどういった関係性ですか?
ーinterviewee:西澤夕菜
プライベートでも本当に仲が良く、仕事では良いライバルでもあり、お互いに刺激し合える素敵な関係性です。でも、最初の頃は距離が近すぎて、仕事とプライベートのメリハリがなくなってしまった時期もありました。
そんな中、oliss関内店(※現在はoliss新宿店と合併しています)がオープンすることを知らされて、同期とは別々の店舗で働くことになったんです。それがきっかけでお互いの環境が変わり、もう一段階成長するための大きな転機となりました。先日も3人でご飯に行ったんですが、これからもお互いの良い部分を伸ばし合いながら、成長していけたらいいよねって話していました。
私の性格に合わせた指導方法を見つけてくれた先輩達
ーinterviewer:松橋佳澄
本当にいい関係性ですね!上司や部下との関係性はどうですか?
ーinterviewee:西澤夕菜
oliss(オリス)では、上司が部下の意見をしっかりと最後まで聞いてくれることが多いです。人の意見を跳ね除けたり、否定してくるような人は全くいないので、とても話しやすい環境です。上司に対しても「これ言わない方がいいのかな?」と気を使うことなく、自由に意見を言えるので、働きやすさを感じています。
また、意見を伝える際には、「こうするともっと良くなるよ!」と前向きなアドバイスをいただけるので、安心して話せます。上司が怖くて意見を言えないということは全くなく、一緒にご飯に行ったりもしますし、むしろ積極的に意見交換できる環境だと感じています。頼りになる、尊敬している上司がたくさんいます。
部下に関しても、本当に私たちのフォローを一生懸命してくれて、現場が困らないように率先して先回りして行動してくれます。もちろん、上司には上司の仕事、部下には部下の仕事があるので配慮が必要ですが、年功序列ではなく、お互い頼って頼られて助け合いながら仕事をしている感覚です。スタッフ環境には本当に恵まれているなと思っています。
ーinterviewer:松橋佳澄
今まで上司とのエピソードで一番印象に残っていることはありますか?
ーinterviewee:西澤夕菜
一番印象に残っているのは、上司がスタッフ一人ひとりの性格やタイプに合わせて指導方法や伝え方を工夫してくれるところです。例えば、私は何事もストレートに言われた方がスッと入ってきやすいタイプなんですが、別のスタッフはストレートに言われると、「怒られている」と感じてモチベーションが下がってしまうこともあります。そういった場合、上司は言葉選びを変えてアプローチしてくれて、その方が効果的だったりするんです。
上司たちは常に「どう伝えたらこの子には正しく伝わるかな?」、「どう言えば前向きに頑張ろうと思ってもらえるかな?」と考えながら指導してくれるので、私も自分に合った方法で学ぶことができました。ここまで向き合って育ててくれた上司には本当に感謝しています。
ーinterviewer:松橋佳澄
次に自分たちが部下を見ていく上で気にかけていることはありますか?
ーinterviewee:西澤夕菜
私は、どう教えてもらえたらわかりやすいかを、事前に相手に確認するようにしています。自分が察するのが得意ではないので、最初に確認しておくことで、相手に無理をさせず、できるだけ相手ファーストで教えられるように心がけています。どんな方法が一番わかりやすいかを意識して、相手が気持ちよく学べるようにすることが大切だと思っています。
離職率が多いエステ業界のイメージを変えていくためにみんなで居心地の良い職場作り
ーinterviewer:松橋佳澄
エステはどうしても離職率が高いイメージを持たれることが多いですが、居心地の良い職場作りをするために工夫していることってありますか?
ーinterviewee:西澤夕菜
私が配属されているoliss横浜店では、みんなでよくご飯や飲みに行くことが多いです!毎回決まったメンバーというわけではなく、誰でも参加できるようにしています。みんなで集まると、プライベートの話をオープンにしたり、最近の出来事をシェアしたりすることが多いので、自然と仕事でもコミュニケーションが取りやすくなります。お互いのことをもっとよく知ることで、仕事での連携もスムーズに進むし、居心地の良い職場作りができているんじゃないかなと思います。あとは、オープンなコミュニケーションを心がけているからこそ、例えば、誰かが落ち込んでいたとしてもすぐに変化に気がつけたり、みんなで支え合うことができるんだと思います。
ストレスを溜めず、毎日気持ちよく働き続けるために心がけていること
ーinterviewer:松橋佳澄
oliss(オリス)ってどんな人が多いですか?
ーinterviewee:西澤夕菜
みんなに共通する特徴を挙げるとしたら、オープンなコミュニケーションを大切にしているところですね。だからこそ、裏でコソコソ話すような陰湿なことは一切なくて、何か気になることがあれば、ちゃんと本人と向き合って解決する習慣があって素直な人達が多いかもしれません。もちろん、どんなに良い関係でもぶつかることはありますが、その時にはきちんと問題と向き合い、一人で抱え込まずに上司がサポートしてくれるので、問題がそのまま残ることはありません。みんなで「どうしたら気持ちよく過ごせるか?」を考えながら、良い環境を作っていく意識を持っている人たちばかりです。
ーinterviewer:松橋佳澄
私もこれまで面接をたくさんしてきましたが、エステサロンで働きたいけど、女性だけの職場だから人間関係がどうなのか心配されることが多いんです。でも、oliss(オリス)は理念にもあるように「他者への想像力」を大切にしているので、みんな相手を気にかける優しさがある人が多いんです。だから、女性の職場にありがちな気まずい人間関係や無駄なトラブルは少ないですよね。
ーinterviewee:西澤夕菜
そうですね。人間関係は退職する理由にもなってしまうので、みんなで心地よい環境を作ることは本当に大切だと思っています。
研修期間に立ちはだかる一つ目の壁、勉強量の多さに驚く
ーinterviewer:松橋佳澄
次にoliss(オリス)の求人に興味を持ってくれている方達にもっと実際働くイメージを持ってもらいたいと思っているんですが、働きはじめのエピソードとかも聞いてもいいですか?
ーinterviewee:西澤夕菜
これは素直に話してもいいんですか?(笑)
リアルな話をすると、最初はとにかく勉強が多すぎて脳みそが爆発しそうでした(笑)
私はエステの専門学校で美容を学んでいたものの、マッサージや技術がメインで、肌に関する知識はほとんどゼロからのスタートだったんです。さらに、ニキビについて学ぶのも初めてだったので、最初の頃は勉強量が本当に多くて大変でした。でも、そうやって一つひとつ学んでいく過程がすごく面白かったです。
入社して最初の1ヶ月はお客様に入客せず、技術や座学をひたすら覚えました。現場でも、電話対応や部屋の片付け(リセット)、洗濯、洗い物など、できることをどんどんやらせてもらいながら、少しずつ現場業務を覚えていきました。
ーinterviewer:松橋佳澄
研修期間で一番大変だったことはなんですか?
ーinterviewee:西澤夕菜
インプットした知識を実際のお客様対応でうまくアウトプットできなかったことですね。最初は覚えたことを実際にお客様に伝えるのがうまくいかなくて、かなり苦労しました。でも、アウトプットする機会がないと、せっかく覚えたこともすぐに頭から抜けていってしまうんですよね。それで、仕事終わりに自宅で復習したり、説明の練習をして少しでも自信を持ってお客様に対応できるように頑張りました。
ーinterviewer:松橋佳澄
予習、復習、アウトプットの習慣は本当に大事ですよね!oliss(オリス)と専門学校で学んだことはけっこう違いましたか?
ーinterviewee:西澤夕菜
確かに、エステの専門学校で学んだことと、oliss(オリス)の研修はけっこう違いますね!専門学校では基本的な技術や知識を学んだ感じですが、oliss(オリス)では特にニキビ改善に特化した深い知識を身につけることができるので、より専門的で幅広いアプローチができるようになりました。これが、お客様から信頼される大きな理由だと思っています!
ーinterviewer:松橋佳澄
oliss(オリス)の研修を乗り越えるために大切にしてほしいマインドはありますか?
ーinterviewee:西澤夕菜
これはちょっと精神論かもしれませんが、最初は「ガッツ」が必要だと思います(笑)どこの会社でも最初は覚えることが多くて大変だと思いますが、経験者も未経験者もスタートラインは同じだと思います!
そして、私たちが一番大切にしているのは、お客様からお金をいただいているということ。肌の知識や施術メニューの組み合わせをしっかり学ばないと、逆に肌を荒れさせる原因になりかねないので、勉強をするのはすべてお客様のためだと思っています。
ーinterviewer:松橋佳澄
そうですね。お客様によってはニキビをきれいにするためにコツコツ貯金をしてご来店してくださる方もいたり、本気でニキビに悩まれている方しかoliss(オリス)には来ないので、私達もお客様のお悩みと本気で向き合っていけるように常に勉強することは大切ですよね。研修が終わってからは仕事内容としてはどのように変化しましたか?
ーinterviewee:西澤夕菜
研修が終わった後は、実際に施術をどんどん経験させてもらいました。最初は、上司が担当していたお客様に少しずつ入らせてもらい、1日に3〜4人の会員様を担当していました。慣れてきたら、だんだん人数が増えていき、4〜5人をこなすようになりました。その後は、体験コースに申し込んでくださったお客様に対して、カウンセリングやクロージングを実践しながら入客を重ねました。
あと、oliss(オリス)は完全予約制なので、予約のお客様をお待たせしないように、最初は時間配分にも気をつけていました。施術中はお客様とお話ししながら進めていくので、手が止まらないように意識して、同期と一緒に空き時間には施術練習を重ねました。頭で考えなくても手が自然に動くくらい、リズムを掴んでいきました。
「また西澤さんにお願いしたい」と言われる喜び
ーinterviewer:松橋佳澄
今までで一番印象に残っているお客様とのエピソードはありますか?
ーinterviewee:西澤夕菜
たくさんありますね!でも一番印象に残っているのは、やっぱりお客様が次回も自分を指名してくださる瞬間です。それって、施術だけじゃなくて、接客やコミュニケーションにも満足していただけた証拠ですから、すごく嬉しかったです!初めて指名を頂いたときは、正直ドキドキしましたが、次に来てくださったときの「またお願いしたいです!」と言ってもらえると、心から嬉しくて、この仕事のやりがいを感じますね。
ーinterviewer:松橋佳澄
お客様から必要とされると本当に嬉しさ込み上げますよね。今、oliss横浜店は何人スタッフがおり、何ベットで運営しているのでしょうか?
ーinterviewee:西澤夕菜
現在、oliss横浜店には7名のスタッフがいます!店舗はマンションサロンとして運営していて、お客様の増加に合わせて部屋も増設されてきました。施術部屋は7階と9階にあり、予約状況に合わせてお客様をご案内しています。2階には休憩室と事務所も完備していて、ちょっと階を移動する必要はありますが、広々とした空間で仕事をしています!
oliss横浜店もoliss新宿店でもまだまだスタッフを増やしていきたいと思っているので公式サイトで求人募集もしています!
私達はこんな人と働きたい。エステティシャンの求人を大募集しています!
ーinterviewer:松橋佳澄
そうですね!今、oliss(オリス)ではエステティシャンを募集しているので、少しでも興味がある方はぜひ一度見学に来てほしいですよね!ちなみに、西澤さんはどんな人と一緒に働きたいと思いますか?
ーinterviewee:西澤夕菜
やっぱり、素直さが一番大事だと思っています!決してイエスマンになってほしいわけではなく、自分の意見をしっかり持ちながらも、相手の意見を聞いて理解しようとする姿勢は大切だと思うんです。素直でなければ、他の人の価値観や考え方を受け入れることが難しくなるし、コミュニケーションも取りにくくなってしまうので、柔軟な考え方を持っている人と一緒に働きたいですね。
ーinterviewer:松橋佳澄
そうですね、今は多様性が重要と言われている時代ですから、oliss(オリス)にも本当にたくさんの価値観を持った人たちが集まって働いていますよね。素直さと受け入れる心を持つことは、本当に大切だと思います。反対に、こういう人はoliss(オリス)には合わないかもしれないというのはありますか?
ーinterviewee:西澤夕菜
例えば、単純作業が好きな方ですかね。エステの仕事って、ただ予約をこなすだけの単純作業と思われがちですが、実際にはお客様一人ひとりの悩みも症状も性格も違うので、それに合わせて臨機応変に対応しなければなりません。また、休憩時間も予約状況によって変動するので、ルーティン作業が好きな方にはちょっと向いていないかもしれません。
逆に、チームで目標を達成したり、協力して何かを成し遂げることが好きな方にはぴったりな環境です!一人で黙々と仕事をこなすのが好きな方には少し厳しいかもしれませんが、やはりエステのお仕事はコミュニケーション力が大切なので、協調性を持って一緒に働ける方が合っていると思います。
oliss(オリス)で描けた将来の夢
ーinterviewer:松橋佳澄
西澤さんは今後どうなっていきたいとか、将来のビジョンはありますか?
ーinterviewee:西澤夕菜
実は、今まで自分が将来どうなりたいのか、あまり具体的なビジョンを持っていなかったんです。でも、去年、oliss(オリス)でインスタグラムを強化していきたいというタイミングで、施術者と並行してインスタグラム担当のお話しもいただき、ゼロから学ぶことができました。それがきっかけで、SNSでoliss(オリス)の魅力を発信する楽しさに気づいて、投稿や内容の企画をプロデュースすることがすごく楽しいと感じたんです!この経験から、今後はSNSを活用して、もっとoliss(オリス)というブランドを広げるような仕事にも挑戦していきたいと思っています!
ーinterviewer:松橋佳澄
西澤さんの運用しているoliss(オリス)のインスタグラムはデザインがとてもかわいくていつも見ています!SNSの経験はあったんですか?
ーinterviewee:西澤夕菜
ありがとうございます!インスタグラムを見ていただけて本当に嬉しいです。SNSの経験は全くなくて、最初は本当にわからないことだらけでした(笑)。インスタグラム自体はアカウントを持っていたものの、ほとんど見る専門で、ストーリーや投稿は全然したことがなくて、リールが何なのかも知らない状態でした。でも、せっかく声をかけてもらって、会社としてもSNSに力を入れようというタイミングだったので、施術をしながらも自分で参考書を買って、SNSの基本を一から学びました。
正直、今はフォロワー数や数字にはあまりこだわっていなくて、どちらかというと、まだoliss(オリス)を知らない方たちにも知ってもらいたい、そして「見てみたい!」と思ってもらえるような投稿を作りたいという気持ちが強いです。
求人に応募するか検討している人に一言
ーinterviewer:松橋佳澄
最後に今応募を検討している方にメッセージを送るとしたらどんな声をかけますか?
ーinterviewee:西澤夕菜
私がこの会社に入って一番良かったと感じるのは、お客様から感謝される仕事であることはもちろんですが、何よりも人として成長できる機会がたくさんある点です。oliss(オリス)では、挑戦したい気持ちを何より尊重してくれるので、自分がやってみたいことに挑戦できる環境が整っています。エステティシャンとしてより専門的に学び、プロフェッショナルを目指したい方や、挑戦意欲がある方にとっては、成長できる場所だと自信を持って言えます!
ーinterviewer:松橋佳澄
本日はインタビューのお時間いただきまして本当にありがとうございました!