こんにちは!olissの人事戦略部の松橋です。
2024年11月24日、日本化粧品検定協会が主催する[化粧品検定1級]を受験してきました。そして、無事合格!今日は合格までの道のりで得た気付きをお話ししたいと思います。
新しい福利厚生制度を活用して
今回の挑戦のきっかけは、当社で新たに導入された[資格取得制度]。社員が自分の成長に向けてスキルアップできるよう、受験料や教材費を会社が負担してくれる、嬉しい制度です。この制度を活用して、私は化粧品検定1級に挑戦しました。
化粧品検定1級は、化粧品業界の基礎から応用まで広範囲にわたる知識を必要とする資格です。私がこの資格に挑戦した背景には、普段、お客様にアドバイスをする際、より深い知識を持ってお応えしたいという思いがありました。例えば、肌に優しい化粧品を選びたい方には、その成分や効果を詳しく説明したり、シャンプーやボディケア用品の選び方をアドバイスしたりすることが多いんです。これらの知識がさらに深まることが、自分にとって大きな意味を持つと感じていました。
勉強方法と努力の積み重ね
受験準備は、約1ヶ月間にわたって行いました。日々の仕事に支障がないよう、計画的に勉強時間を確保。具体的には、仕事前の朝活や、仕事後にカフェで2〜3時間の学習を続けました。休日には、追い込み勉強で最後の仕上げをしました。勉強した内容は、広範囲でとにかく問題集を繰り返し解くことに集中。
試験範囲は非常に細かく、参考書の隅に書かれているちょっとした情報も出題されることがありました。細部にまで目を向けることが、合格への鍵となったように感じます。
資格取得後の実感
試験の内容はもちろん大変でしたが、それだけに合格したときの喜びもひとしお。合格証書が自宅に届いたのは、クリスマスでした。自分への最高のプレゼントでした!🎅🎄✨
社会人として、仕事以外にもこうした挑戦ができることは、本当に貴重な経験だと思います。勉強を通してスキルが向上するだけでなく、何より、努力できた自分への信頼度もあげることができたのではないかと思います。自信を持てるようになったことが大きな収穫です。
まとめ
olissでは、社員が成長できる環境を整え、個々のスキルアップをサポートしています。私は今回の経験を通じて、さらに深い知識を身につけることができましたし、今後はお客様にもっと役立つアドバイスができるのではないかと思っています。
挑戦することの大切さ、そしてサポートしてくれる環境のありがたさを実感した1ヶ月でした。これからも成長を続けていきたいと思います!