株式会社ROSSOでは、未来を担うこどもたちに向けて、総合学習の一環として[仕事の愉しさ]を広める講演会を行っています。
今回は神奈川県内の小学校から直接お声がけいただき、こどもたちに[仕事に対する考え方と、理想を実現するための思考法]について、代表の高橋が講義をさせていただきました。
先生方が見守る中、子どもたちは真剣に耳を傾けて話を聞いてくれました。
「楽しさ」と「愉しさ」の違いとは?
私たちの社員教育でもよく[楽しさ]と[愉しさ]の違いについて考えるワークを行います。
皆さんは[楽しさ]と[愉しさ]の違いをどう感じますか?
私たちが思う[愉しさ]とは「苦労を乗り越えた先に、まだ誰も知らない成長した自分がいること、その連続の中で心からわだかまりがなく、成長を愉しむこと」と考えています。これが私たちの目指す[本当の愉しさ]です。
こども時代から社会と接点を持つことは非常に重要だと考えています。成長過程でさまざまな[考え方]に触れることで、思考の幅を広げ、物事を柔軟に考える力が育まれる、それが社会では[他者への想像力]として生きてきます。
さらに、社会で自分の夢や目標を実現するために、どのような考え方や努力が必要なのかについても学ぶことができます。私自身も、この講義を通じて貴重な学びを得ることができました。
子どもたちも、自分の未来について想像を膨らませながら、[どんな夢や目標を実現したいのか?]とワクワクしながら考えを深める、素晴らしい時間となりました。
最後に、今回お声がけいただいた小学校の関係者の皆さま、そして、講義に参加してくれたこどもたち、本当にありがとうございました。