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数字と向き合い、全員の目線を合わせる全体定例mtg | 社内レポート

こんにちは、人事の加藤です!
今回は、当社が毎月実施している「全社定例mtg」についてご紹介いたします!

全社定例の目的

私たちの定例mtgは、大きく2つを目的としています。

① 会社の情報をオープンに共有すること
② 部署を超えてのコミュニケーション機会を作ること

①については、会社の成長のために個々人が自ら考え行動に移していけるよう、各ユニットの進捗情報や代表の考えを毎月共有しています!

会社がどういう状況にあり、何が課題で、それに対してどんな施策を行うのか?どんな方向に向かおうとしているのかを社員全員で共有認識を持っている状態を目指しています。
そのため、会議中に話されている内容・数字の意味を全員が理解し、自分事として捉えるよう意識して取り組んでいます。
また、必ず1回は発言しましょう、というルールにしています💡

②については、コロナ禍をきっかけにフルリモート勤務になり、コミュニケーションの場が減ってしまったため月に1回は対面での参加を推奨しています。

現在私たちはハイブリット型の働き方をしており、オフィスに毎日出社しているメンバーもいれば、地方でフルリモートのメンバーもいます。
そのため、全社定例の際には極力対面で参加し、ランチに行ったり飲みに行ったりと仕事以外の交流を心がけています!

どのような内容で実施しているか?

1か月に1回、2~2.5時間程度実施しています。

基本的には対面で、出社が難しい人についてはオンラインで繋いでいます。対面とリモート参加者の温度差が出ないよう、対面参加者もZoomを接続し顔を写し画面共有をしながら実施しています!

基本的に全社員が参加しますが、一部業務委託のメンバーも参加することもあります。

当日のアジェンダとしては、下記のような内容で実施しています。
・mtgの背景と目的確認
・質疑応答 / ご意見コーナー
・代表より先月の目標と実績
・各ユニットのKPI進捗
・業務内でのAI活用事例共有
・学びの共有 など

四半期に1回は長期的なビジョンや戦略を共有し、その時期に必要なアジェンダを追加したり減らしたり、定例mtg自体もPDCAを回しています。


みんな学ぶことが好きなので、セミナーに参加した内容や、書籍での学びについてシェアすることも多いです!
最近だと、業務に活かせるようにとデータ分析(マーケの数値改善)について学んだことの共有がありました。

私たちはクリエイター職であっても、ビジネス思考・マーケティング思考を持つべきだと考えています。日々情報を共有し数字で考えるようにしているため、部署を超えたコミュニケーションもスムーズに行えるようになってきました!

全社mtgの進め方やあり方も、今後もアップデートを続けていきたいと考えています。


こちらはシェアオフィスの受付。
全体定例の際は会議室を借りますが、自社の専用スペースもあります。
自由席もあるので、毎日出社しているメンバーも多いです!
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にカジュアル面談をお申し込みください!

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