◆入社エントリー◆
前野鉄兵プロフィール
Out-Loop株式会社 【インサイドセールス】
出版社の営業職で5年間勤務し、雑誌と書籍の販促に従事。担当している店舗約100店舗のうち8割で前年比超えをクリア。新書レーベルを立ち上げ、新書ジャンルの強い駅ナカ書店で売上300%アップ。その後、SaaS上場企業にてISを経験した後、CSに所属しクライアント100社を担当。お客様1社1社を大切にしたい想いから今年Out-Loopに入社。
-入社年月と業務内容を教えてください。
入社年月:2024年4月
業務内容:インサイドセールス
ー入社前
30歳になる節目の年に、肉体的にも精神的にも健康とは言えない労働環境では、自分の目指している未来とは差異が生まれていると感じていました。ただ転職をするにしても「今のスキルを活かせるか」、「キャリアにプラスになるか」、「今の年収を維持できるか」がネックでなかなか踏み切れずにいました。
そんな中「インサイドセールスの素晴らしさ」を熱狂的に発信していたXのとあるアカウントと出逢いました。
ー Out-Loopに入社を決めた理由を教えてください。
JUN/りんご信者(@topinsidesales)の人柄です。
Xは営業スキルをインプットすることがメインの見る専だったのですが、ある日「 インサイドセールスと粗悪なテレアポの違い」についてのJUNのポストが目に留まりました。
私はこれまでのキャリアで、自社サービスのテレアポ経験も長く成果を出している方で自信はありましたが、顧客目線のインサイドセールスという観点ではグサッと心に刺さるポストでした。
私のネックであった「今のスキルを活かせるか」、「キャリアにプラスになるか」、「今の年収を維持できるか」に対し、「インサイドセールスとテレアポの違い」、「粗悪な営業代行会社を排除する」、「ISとして年収1000万円を目指している」ことを発信しているJUNの存在を知り、気付いたらDMを送っていました。
直接お会いする機会をすぐに作っていただき、インサイドセールスへの情熱、そして何より人柄の良さを感じ、信頼できる人だと確信して入社を決意しました。
ー入社後、イメージの変化はありましたか?
経験がなかったベンチャー企業ということもありプレッシャーと不安がありました。しかしどこの職場でも少なからずあった人間関係のストレスが全くなく、社員がとても誠実でフレンドリーかつポジティブであることに驚きました。
毎朝実施される朝会では、「読書会」や「ディスカッション」「ワークショップ」などがあり、プロフェッショナルな「営業オタク」揃いのメンバーから学べて、社名の由来の通りアウトプットする機会も多くあるので「自己成長」にも集中できる環境です。
福利厚生として「書籍購入補助」があり、トレンドや最新のビジネス書を書店でチェックできるのは、個人的に非常に嬉しいポイントです。読書の優先順位が低ければ、書籍の購入は割と高いハードルです。この制度によってハードルが低くなる状態というのは、とてもワクワクすることだと共感いただける人は多いと思います。
このように、自己への投資や成長を強くサポートしてくれる環境もありつつ、楽しみながら突き進んでいるメンバーが多いため刺激を受けます。
入社して半年経ちますが、恩返しするべく更にフルスロットルで進んでいきます!
ー今後、Out-Loopでやりたいことを教えてください!
役職にとらわれず1人何役もやってるよねと言われるくらいに、個性を活かして面白いことをどんどんしていきます。そのためにもお客様と向き合い、長期的なパートナーシップを築くことに尽力したいです。お客様ファーストで考えることで、ニーズに応じた新しいプロジェクトやサービスを育てることに繋がると考えています。
また、お客様から「弊社が欲しいタイミングでご提案があったりとか、架電担当の方からも直接 「こういう提案はできませんか?」という相談を頻繁にいただけるので、コミット姿勢を強く感じます。商談数、商談からの案件化率にこだわっている姿勢は当社としても嬉しく、コミュニケーションしていて気持ち良いと感じています」
と言っていただけたことは非常に嬉しく、引き続きお客様の売上を創出し続けることはもちろん、粗悪な営業代行会社を排除して営業アウトソーシング業界のイメージ自体を良いものに刷新していきます。
入社前に代表から言われていた「個人としての発信力をつけてほしい」の一環として、入社日に始めたXアカウント(ビワ法師 @insidesales_t)も順調に伸びており、毎日発信も継続中です。
りんご信者に倣って果物のビワをもじっています。幼少期によく食べていたのですが、東京では全く見かけないので販売情報をぜひ教えてください。笑