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【メンバーインタビュー】「営業職からエンジニアへ〜後編〜」未経験から1年を経てバックエンドエンジニアとして成長を遂げたメンバーへ迫る。

20代後半でIT業界に飛び込んだ彼に
前編は「入社するまでの経緯」「未経験からエンジニアになるまで」
後編は「エンジニアとしてのベーやん」「ベーやんから見たLIM」
などを前編後編に分けてお話してもらいました!

👉前半はこちら


▍エンジニアとしての現在は?

ーエンジニアとして成長を遂げたベーやん。
LIMに入社して良かったと思う時はありますか?それはどんな時?

LIMの良さの1つにコミュニティーの強さがあります。
僕は業務委託契約を結んで業務を行っており、簡単に言うとフリーランスみたいな働き方をしています。
LIMの60%はフリーランスとして働いている人達です。

またLIMの特徴しては、タテとヨコのつながり強いところだと私は思います。

一般的にフリーランスでは個人単位で事業を展開していきますが、LIMの場合は所属フリーランスの経験やノウハウを共有したり、学習面に対してお互いがサポートできるような環境が備わっています。

その1つとして、月1回開催される交流会があります。
ここでは、スキル向上を目的としたテック系イベントだったり、親睦を深める親睦会など(月によって様々)が行われています。

LIMには様々なフリーランスが所属しているので、各個人が経験していることもその分多くあります。
そういった内容を交流会を利用して共有しています。
うまく利用すればスキルアップを効率的に進めることができる仕組みだと思います。

私自身も、参加し主に同じ課題・学習カリキュラムの方と情報交換したり、開発現場に参画した際は先輩方に相談などを行っていました。

こういったことはLIMならではで良い所だと個人的には思います!

ーまた思っていたLIMと違ったところはありますか?

入社前説明会の資料を見たときは、正直「サークルみたいでイケイケのベンチャーだなぁー」と思いました(笑)

しかしながら一般的にベンチャーというと、社内体制が充実していないイメージがあると思いますが、LIMの場合はそういった部分にもかなり注力していると感じました。

個人的に一番ありがたいのは、キャリアパスが明確に決まっていることですね。

自分のスキル経験によって等級が決められていて、受けられるサポートやスキルアップの指標が確認できるのでモチベーションにもつながっています。

あとは、万が一のために諸条件はあるものの給与保障を受けられる保証金支給制度もあり、サポート体制もしっかりしているところは思っていたところと違っていました!

ーベーやんから見て、LIMはどんなメンバーが多いですか?

いろいろな人がいるんですが、「熱」のある人が多い印象ですね。
技術ももちろんそうですが、趣味や特技に打ち込んでる人も結構いますね!

何かに打ち込んでいる人=熱を注ぐものがある人だと思うので
話をしていても面白いですし、何より勉強になります。



ー現在は開発現場で活躍されているとのことですが、どのようなスキルを活かしていますか?

ドキュメントを読み込むスキル報連相スキルは今の現場でも活きているスキルだと思います。
ドキュメントとは、開発を行うアプリやシステムの説明書みたいなもので、どのような機能・処理が行われているかすべて書かれています。

つまりこれを慎重に読み解くことで開発対象について理解を深め、スムーズに業務を行うことができます。

報連相スキルについては、当たり前のことでスキル?と思われがちですが
特にエンジニアにとっては最重要スキルと考えています。

理由としては、報告がしっかりできることで業務を円滑に進められたり、リスクヘッジになることがあるからです。開発には納期というものがあります。納期は提出期限みたいなもので納期から逆算して開発の計画が立てられています。

業務上でなにかしらの問題が発生した時に報告がしっかりできないと対応が遅れ、最悪納期に間に合わない・・・みたいな状況になります。

一番困るパターンですね。

そういった状況を回避するためにも、報連相に関しては意識して積極的に取り組んでいます!

ーエンジニアになりやりがいを感じる瞬間とはどんな時ですか?

一番は、自分で書いたコードで狙った挙動・処理ができたときです!

前の質問で回答したようにスキルは積み重ねるものなので、できないことができるようになったときはやっぱりうれしいです。

ー現在の開発現場に参画するまで挫折はありましたか?

まだ挫折は経験していないですが、苦労した経験はあります。
参画までに現場に沿った言語やスキルをキャッチアップすることがこの業界ではよくありますが、学習したことのない新しい分野を短期間でマスターすることが個人的には苦労しました。

具体的にいうと、JavaScriptを新たに学ぶというものでした。
Javaという言語をメインで学習していて、JavaScriptについては文法さえわからない状態でした。

キャッチアップ期限と理解度の兼ね合いもあり、とてつもない焦りがあったのを覚えています。

やったこととしては基本的な文法から、
Jqueryと呼ばれるライブラリを使用した応用的な内容を2週間程度で詰め込みました。

結果的には、LIMの先輩に一部聞きながら
必死に短期間でキャッチアップしたことで現場での業務も無事難なくこなすことは出来ました。

必死に行動したこの経験が今の自信につながったと思っています。

それと同時に今後もキャッチアップが必要な場面があると思いますが、成功体験をよりブラッシュアップして前向きに取り組んでいこうと思いました。

ー未経験で入社した時と現在で変わった価値観などはありますか?

これは、「チャレンジすること」の一言に尽きます!

私くらいの年齢になると新しいことへの挑戦ってなかなか二つ返事でできないんですよ。
いろいろなことを経験していてリスクのようなマイナス面のことをどうしても考えちゃうんですよね。

未経験からエンジニアとして働くこと自体がチャレンジではあるんですが、
毎日の学習が「知らないこと」にチャレンジすることだと思うようになり、
それを日々繰り返すことによって得られた知識だったり経験が増え自信にも繋がりました。

「やる」「やらない」の選択ができるのであれば、やる方を選択するようになりました。

ー入社してから技術面以外で成長したと感じる部分はありますか?

これは、「コミュニケーション能力」ですね!

入社前は、1人の時間を大事にしていて極力省エネモードでいました(笑)

でも、LIMに入社してから交流会や同じ課題に取り組む仲間と学習することで「自分の知らない」を知れることの良さに気づきました。

最近では技術的な会話もできるようになり、それを日々の業務に落とし込んだり、応用することで自分自身の成長につながると理解しました。

入社前より前向きに交流するようになりました。

▍ベーやんとしてのこれからは?

ーベーやんの今後の目標はなんですか?

まずは現在メインで学習をしているJavaでの開発経験を積み、
一人称で開発の対応ができるようになるのが目標です。

ーその中でLIMでやりたいことはありますか?

将来の夢は、蕎麦屋になることなんですが、これはおいおい叶えるとして
LIMでやりたいこととしてはボトムアップなどの教育に携わりたいと今は考えています!

私自身もエンジニアとして育ててもらったので、今度は私が自分の経験したこと
知見などを次の世代に伝えLIMという輪を大きくすることに貢献したいと思っています。

ー今後、どんな方と一緒に働きたいですか?

ありきたりな「元気」とか「明るい」方ではなく、
変わった価値観や、自分とは違った経験をしている方と働いてみたいですね。

ぜひその熱を私に伝えてください😊(笑)

ーエンジニアを目指したいと考えている方々へ素敵なメッセージをお願いします!

最後までご覧いただきありがとうございます!

私も、異業界から未経験でLIMに入社して現在では開発に携わっています。
あの日、LIMに入社を決めてから間違いなく人生が変わりました。

もちろん不安や心配などもあるとは思いますが、「やるか」「やらないか」「やる」をサポートしてくれる環境と最高の仲間があなたのキャリアチェンジを応援してくれます。

人生は選択の連続です。みなさんの後悔のない選択にこの記事がお役に立てたら幸いです。

エンジニアを目指したいと考えてる、そこのあなた!
みなさんと一緒に働ける日を楽しみにお待ちしています!😊






ベーやんインタビューありがとうございました✨

大きな気づきと成長を経たベーやんの本音を聞けて本当に楽しかったです。
また皆様にも何かお役に立っていたら幸いです。

株式会社LIMではベーやんのような夢をもつメンバーを全力でサポートします!
是非お気軽に話を聞きにきてくださいね!😊

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