_自己紹介をお願いします
名前:だてちゃん
年齢:23歳
周りによく思われる印象:真面目、細かい、何言ってるかわからない(早口すぎる)、楽しいことが好きそう、変な人だけど律儀
運動神経悪いくせに、アウトドア派です。
サイクリングやらスノボやら釣りやら、1人で完結できるスポーツは好きです!
そして暑さにとても強いです。夏場でもネクタイ&ジャケットありのスーツ着用は余裕です!!!
_学生時代はどんな人生を想像していましたか?
至ってフツー(?)の学生だったので自分にできる範囲での「人並みの生活」を老後まで続ける気満々でしたね。
小中は地元の公立校に通い、校内成績は割といい方でした。
中学三年で遊びすぎた為に都立高校受験に失敗、滑り止めの私立高校に通いました。それがぜんっぜん自分に合わず、学校以外の友達やアルバイトの仲間とばかり過ごしてなんとか卒業。接客業好きだなーと思ったのでホテル学校へ進学しました(大学受験するような学力もなければ、あと4年も学校に通いたいとも思わなかったので専門学校を選択)。
「やりたい仕事」や「夢」は、大人になるにつれて「諦める」か「減らす」のが当然だと思っていたし、特に違和感もなく「迷ったら保守的な方を選ぶ」が当然になっていました。
_社会人になって学生時代と比べ、心変わりはありましたか?
ほとんどありませんでした。
高校時代からアルバイトで月10万円は軽く稼いでいましたし、社会人になったところで、現実に対するギャップやショックも無し。強いていうなら就職した会社では、先輩(55才、管理職)が「アルファード買うなんて夢のまた夢の話だよ」と世間話していたのを耳にして萎えたのを覚えています。「…え?アルファードってファミリーカーだよね?安くはないけど普通に乗ってる人多いよね?それがそんなに困難な夢なの?」と。
他に優先すべき家族とかがあったり事情は計り知れませんが、なんて夢のない世界なのだろう、こんな30年後が俺にも待っているのか、とこっそり落ち込んでいたり(笑)
_いつこの業界に目を向けましたか?それはなぜ?
2017年の8月です。土田社長に「システムエンジニアの仕事してみない?」と提案されるまでプログラミングのプの字も知りませんでした。
(LIMとのご縁からお話しすると、私の実兄がLIMでお世話になっていて、「ゆーじ、社会勉強しに来いや」と兄に誘われて行ったLIM主催のBBQがきっかけです。)
当時の仕事(ホテルマン)の待遇&やりがい&未来に不満を抱いていた私に「考えてることとやってること違うけど、いいのかい?」と問題提起され、勿論、ぐうの音も出ず、2018年の正月セールで中古のMacを買いました。
今ではホテルマンではできないような可能性がどんどん見えてきて、「IT業界で頑張るとこんなことやあんなことができる!最強な仕事じゃんフリーランスエンジニア!!!」と感じながら自分でも驚くほど前向きに勉強できています。繰り返しますが、一年半前まで、こんな仕事の存在すら知りませんでした。
_LIMを選んだ理由はなんですか?
一つは、フリーランスという働き方自体への魅力。
もう一つは、フリーランスだけど、最高の仲間と一緒に前に進めるという他には無い色。
前者に関しては、会社に生かされていると思いながら人生過ごすのが嫌になったことと、ノマドワーカーの父の姿に影響されての選択です。
後者は、私のイメージをいい意味で裏切ってくれたLIMならではのものです。
普通は会社員からフリーランスになると「税金や時間の自由度が高い反面、孤独で、社会的信用など、失うものも大きいそう」というイメージ。でもLIMのメンバーは会社員以上に仕事に真面目。何より夢や目標に向かって真剣に努力しているし、そんな仲間同士で、馴れ合いはしないけど相互協力はアリ。きちんと自分で泳いでいけるように必然的に迫ってくれる環境なのです。もちろん主体的である必要はあるし、厳しくて苦しい時もあります!そして?ストレスがないのです。なぜか?上手くいかないことや現状で叶わない願いのことを他責で考えなくなるからだと思います。愚痴や不満を言う時間が会社員時代に比べ圧倒的に減りました。
_今までの自分と、今の自分の変わったところ・成長したと思うところはなんですか?
自分で自分の人生決めてるなって思います。
学生時代の私は「自分達の老後やばいね〜」と他人事のように笑い話していましたが、国や社会情勢に依存せず、自責で物事を考えられるようになりました。
あと、コミュニケーションに気を使うようになったおかげか?モテるようになりました!!!
_最後に、今後のキャリアビジョンを教えてください
現在はSESと自学に加え、LIM教育事業部の仕事もしております。直近の目標で言えば教育事業を軌道に乗せて、海外進出まで可能にしたいと考えております。
ホテルマンを続ける理由でも有りましたが「人と接する仕事」に最も愛着がありますので、自分のスキル、サポート力を武器に迷える仲間の問題解決を手伝っていける、そんな三十路になります!