こんにちは!システムスタッフ広報担当です。
今回は、システムエンジニアとして働いている村田さんにインタビューをしました!
仕事内容や今後の目標、システムスタッフの魅力などのお話を聞いてきましたので、是非チェックしてみて下さい♪
PROFILE
出身はスウェーデンです。今は、子育て奮闘中です。
日本で働きたいと思ったきっかけは、小学校の頃に日本語を学び、文化などを知っていく中で魅力を感じたからです。特に漢字の勉強は好きでした。
また、プログラミングに関して興味を持つようになったのは高校生の時でした。そして、日本の専門学校でプログラミングを基礎から学びました。当初は、プログラミング未経験かつ日本語の難しさ、様々な悩み事を抱えていましたが、システムスタッフに入社してからも、常に学ぶ姿勢を忘れずに同期と支えあいながら業務に励んでいます。
ーまずは村田さんの仕事内容を聞かせてください。
主にプログラマーとして製造を担当しています。
機能仕様書の変更点を調査しながら、ソースをどう変更すれば、仕様書通りに実現出来るかを考え、製造しています。
育休明けから現場が変わり、新しく学ぶことがあってとても嬉しいです。様々な現場に貢献できるよう、更にスキルアップをし、信頼される開発者になりたいです。
ー入社前と入社後で感じたギャップは何かありますか?
ギャップというか苦労したことは、開発の進め方ですね。
1点目は、ウォーターフォールモデルで開発することです。
定めたタイミングで仕様書変更やソース変更しかできないので、最初は少し戸惑いがありました。
2点目は、グループで開発をすることです。
専門学校では、個人開発しかやってこなかったので、グループでソース管理や仕様書管理などが苦労しました。好きにソース変更できるわけはなく、定められた期間内にソース修正してから、単体テストを行うのは最初の現場で苦労しましたね。
ーシステムスタッフはどんな会社ですか?魅力などあれば教えてください。
日本で初めての会社なので比較などはできませんが、私の印象では、会社よりもグループみたいな感じです。堅苦しくなくて、みんな仲良く毎日業務に励んでいます。
働き始めた当初、不安はもちろんあって、「この日本語分からないけど質問してもいいかな」とか、「プログラミングの初歩的なことを質問しても怒られないかな」と、色々悩むこともありました。
しかし、その時先輩から「逆になんでも質問してほしい」と言われて安心したことを覚えています。
業務に慣れない頃は、分からないまま作業を進めてしまうこともありましたが、その言葉を大切にしながら、理解できるまで質問をしてから作業に取り組むようにしています。
ー今後の目標は?
今後の目標は2つあります。
1点目は、製造のスペシャリストになることです。
プログラミングが好きなので、入社してから様々なソースに触れる機会があって嬉しいです。これからも製造の経験を積んで、プログラミング言語に関わらず円滑に製造できるようになりたいです。
二つ目は、信頼される社会人になることです。
日本の職場マナーや文化などに慣れていないところはありますが、みんなが助けてくれたように、私も助けることが出来るようになりたいです。
ー休みの日は何してるの?
最近ありがたいことに家族が増えて、息子に恵まれました。
休日は、娘と息子と遊んだり、家族で外出することが多いです。
自分の時間があれば、筋トレやジョギングやゲームなどをしています。どうしても業務中は、座ったままになりがちなので、体調管理はもちろん、意識的に体を動かすようにしています。
最近では、昼休憩の時間を使って少しジョギングもしています。
ー最後にメッセージをお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
インタビューを通して、社風やどんな人が働いているか知ってもらえれば嬉しいです。
私もそうでしたが、違う環境で仕事をすることに不安があると思います。
ですが、システムスタッフのメンバーはとても親切にフォローしてくれるので安心して下さい。
私も未熟ですが、将来一緒に働いて、お互いを助けて合って業務ができれば嬉しいです!