【採用担当者インタビュー】私がシステムスタッフに入社した理由 _取締役との関係とは？

こんにちは！システムスタッフ広報担当です。
今回は、人事部の採用を担当している富山さんにインタビューをしました！
システムスタッフに入社したきっかけや、取締役との関係について...
また、採用担当者が語る求める人材についても、お話を聞いてきましたので是非チェックしてみて下さい♪

PROFILE

2019年入社（キャリア採用）。前職は建設資材メーカーで採用や経理業務を担当しておりました。
転職のきっかけは、部署の垣根を越えて様々な経験できる環境がシステムスタッフにあると感じたから。趣味は、ゲームや麻雀です。寝る前の少しの時間に先輩や後輩と一緒にワイワイ楽しくやっています。

ー富山さんがシステムスタッフに入社するきっかけを教えて下さい。

大学卒業後、プレハブメーカーに入社をして、約10年間経理や人事の業務に携わっていました。
キャリアを積む中で、もっと自分を評価してもらえる環境を探していたのですが、その時に取締役から声をかけていただき、システムスタッフには人事部の枠にとらわれず、自分のスキル活かして色んな業務に携われる環境に魅力を感じ、入社を決めました。

ー取締役とはどういう関係だったのですか？

実は、幼稚園から高校まで同じ学校で、幼馴染だったんです。
小学校から一緒の野球チームに入って仲良くなって、今に至ります。(笑)
よく周りから友達と仕事をするのはやり辛くないか？と聞かれるのですが、お互いのことをよく知っていますし、言いたいことは言える仲なので、全くそう感じたことはないですね。

ー全く別の業界からの転職で不安はなかったですか？

正直不安はありましたね。
もちろん入社した当初は、IT業界の知識は乏しく、システムがどういう工程で開発されるのかも深く知っていなかったので、学ぶことは多かったです。特にIT用語は横文字が多くて色々苦労した記憶があります。ですが、本当に面倒見の良い社員の方が多く、色んな面で学ぶことが多かったので、良い環境に身を置くことができたなと思ってます。

ーエンジニア採用を担当する中でどんな方を求めていますか？

ひとことで言うと「素直な方」ですかね。

キャリアを積む中で、自分の考えに自信を持つことは良いことだと思いますが、素直に良い考えや意見を取り入れることができる人は、自己成長のスピードが早いなと感じています。そういう方が集まって、会社全体で成長のスパイラルが生まれれば、一番理想かなと思っています。

ー富山さんが面談や面接において、どんなところを見ているのか教えて下さい。

「ホンネで話をしてくれているか」を見ていますね。

面談や面接の限られた時間の中で、その人を知るには、どうしても時間が足りないと思うときがあります。もちろんコミュニケーションを円滑にする上では建前も大事ですが、お互いがホンネで話すことで、その人の考えや人となりが見えると思っています。
求職者と採用担当者という立場でなく、久しぶりに会った地元の友達同士の会話ができれば理想ですかね。