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なにをやっているのか

<SGホールディングスグループについて> SGホールディングスグループは、佐川急便を中核とした総合物流企業グループです。 日本国内における労働人口減少により、社会インフラである物流の維持に必要な人材の確保が年々難しくなっている中、当社グループでは、テクノロジーの活用による自動化・省力化に取り組んでいます。また、宅配便以外の物流ソリューションを伸長すべく、デジタル技術を活用した物流ソリューションを展開しており、その結果、「DX銘柄」に2021年から2年連続で選定されました。 <SGシステムについて> SGシステムは、佐川急便をはじめとしたSGホールディングスグループのシステム設計開発・運用保守や、AI・ロボティクスといったテクノロジーを積極的に活用し、グループ全体のDX戦略をリードする中核企業です。 現在、以下3つの事業を中心に展開しています。 ⑴グループ全体のIT開発の高度化を支える、さまざまなシステム開発。 ⑵多様なお客さまのニーズに応える外販ソリューション提供(グループ外の企業様向けサービス) ⑶その他、R&Dを含めた先端技術開発や業務の効率化 など

なぜやるのか

SGホールディングスグループの事業基盤となっている宅配便は約3兆円市場ですが、物流業界全体で捉えると約24兆円市場になります。その中でSGシステムはDXを土台として、2030年度までに宅配便以外の3PLやグローバル、TMS(Transportation Management System)をはじめとしたソリューションなどのビジネスをグループ各社と連携して拡充し、「物流×ITのリーディングカンパニー」として、SGホールディングスグループのデジタルプラットフォームを創るため、当組織の拡大・強化を図ります。

どうやっているのか

当社はAIやロボティスクスといったテクノロジーを積極的に活用し、抜本的な業務改革を図ることで物流という社会インフラを支えています。 具体例) <LOGI-IT> ・サプライチェーン改善のコンサルティング ・ロボティクスを活用した物流自動化 ... etc <BPO-IT> ・佐川急便の配送伝票読み取りにも利用しているAIを活用した入力業務の自動化 ・コールやバックオフィスを中心としたBPOソリューション... etc <決済-IT> ・物流に関わる決済業務の効率化 ・決済も含めたECサイト構築 ... etc