【Vol.14】広報から営業に転身？！営業に挑戦したい理由とは？

◇自己紹介
・小川莉奈（オガワリナ）
・2023年2月入社
・職種：営業
・仕事内容：新規顧客開拓、広報業務（SNS・Wantedly・noteの運用、社内広報など）
・趣味：探検
・特技：日常を楽しむ企画を考えること

なぜ広報から営業を担当することになったのですか？

小川：デジマケで未経験から広報として経験を積んでいく中で、よりよい組織をつくっていくために”会社のサービスや、お客様の声をもっと深い部分まで理解したい”と思うようになったことがきっかけで、営業に挑戦させていただくことになりました。

現在はどんなお仕事をしているのですか？

小川：新規顧客開拓の営業のお仕事をさせていただいています。今は上司と一緒に、自社サービスのニーズ調査やターゲット設定をしたり、ロールプレイングを重ねたりしながら1人でできることを増やしていけるよう修行中です！

未経験で挑戦することに不安はなかったのですか？

小川：正直、不安は少しあります。一般的に営業は体育会系のイメージがあり、私はそういうタイプではないので、今までだったら営業に興味があっても挑戦することを躊躇していたと思います。しかし、広報をやっているときからサービス内容の理解の部分で、自分の中で課題を感じていました。また、今後新卒採用を強化することもあり社員が増えていることを考えると、私が組織の柱になるものをつくっていきたいと考えておりました。

そういった状況の中で、代表の西畑は私が「よりよい組織をつくっていきたい」という想いがあるのであれば、会社や競合についてもっと理解することは大切だし、新卒が最初に行うであろう業務を自分自身でも経験することで新卒にも近い立場で相談に乗れるよう、組織の中核になるために必要な経験や能力を身に着けられるとよいのではと話してくれました。

そういった話の中で、「小川さんがやり切る意志があるなら挑戦できるように応援するよ」と背中を押してもらったので、自分がやりたいと思ったことに挑戦できることになったんです。

そのため不安よりも、やりたいことに挑戦できるということで、自分がまた別の角度で成長できることが楽しみである気持ちの方が大きいです。また、自分が会社でやりたいことの軸は変わっていないので、気持ち的には今までの延長線上で別の面からアプローチするような感覚でいて、そういった意味ではベンチャー企業ってそういう意味での自由度が高く、面白いなと感じています。

営業の組織体制を教えてください。

小川：実は、デジマケの新規営業チームは発足してからまだ2か月経っていないのですが、現在6名体制で、営業責任者・営業マネージャーが1人ずつ、クローザーが2名、私と同じ新規営業メンバーが2名となります。

”Webマーケティングを得意としていない中小企業様たち”は、価値があるのに、世の中に埋もれてしまっているという社会的課題があると、デジマケでは考えています。そんな中で、私たちは「マーケティングの力で日本を明るくしていきたい」という想いがあり、マーケティングの力を生かしきれていない企業様たちには、私たちの方からお声かけできればという背景で営業チームが発足しました。

今後はどんなことをやっていきたいですか？

小川：デジマケはプロフェッショナルの精鋭集団を目指し、組織づくりを行っていて「1万人に1人の人材」をプロフェッショナルの定義とし、1人ひとりが「100人に1人の能力×100人に1人の能力＝1万人に1人の人材」を目指してそれぞれの分野で日々業務に励んでいます。

私個人としてはそんな中、今までSNSで1人の社員として発信力をつけようと毎日励んできましたが、特に理由が特定できない状況でアカウントが凍結されてしまい、、そのことがきっかけで「自分に何ができるのか、何がしたいのか」を改めて考えたときに”会社の組織づくり”の面から自分にできることを増やしていきたいと考えました。そのため、その中でどのように100人に1人になれるかを模索していきたいということが1つあります。

また、そういった内容を踏まえて、今後別の記事でもご紹介できればと考えています！