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Lazorte、Lazo〈絆〉とSorte〈運命〉の物語②

WEB系業務アプリケーション・ERPパッケージ導入支援を行う株式会社Lazorte。その社名は絆を表す「Lazo」と運命を表す「Sorte」を組み合わせたものです。

ストーリーでは、Lazorteの魅力を様々な角度から求職者の皆さんにご紹介します。今回は第二回。前回の記事でも登場した、創業メンバーの新井健太郎さんにインタビューを行いました!新井さんの学生生活や代表との出会い、lazorteでのエピソードを通じて皆さんにLazorteの魅力を深く知っていただきたいです!



≪人生を変えた出会い ~新井さんの生い立ちと創業秘話~≫

新井さんがエンジニア業界に進んだきっかけは何だったのでしょうか。幼少期や学生時代のお話と共にお聞かせください。

学生時代の話ですか(笑)僕は東京の私立大学に通ってたんですけど、遊びに夢中で留年したりと結構ちゃらんぽらんな学生生活だったので恥ずかしいですね。いざ大学4年生になった時には就職氷河期だったので、何とか社会人になったという感じでした。

元々商社志望で大きなお金を動かすところに惹かれて魚市場の営業職を始めたんですけど、これがなかなかタフな仕事でした。当時は日本中が停滞してデフレの真っ只中で物が売れない時代で、朝が早い、体力もいる、それでいてプロの仲買人相手のシビアな商売を求められるといった感じで、自分がこのまま仕事を続けた場合の10年後20年後の将来が想像出来ないな、と感じて退職を決意しました。

最初は魚市場で働いていたんですね!どうしてそこからエンジニアに?

そうですね、実はその後は失業手当もらいながら将来を模索しようかと考えていました(笑)そんな時に縁あって紹介された会社に米窪さんがエンジニアをやっていて、とりあえず面接をすることになりました。

その面接が印象的で、今でもはっきり覚えてますね。緊張してスーツを着込んだ僕を迎えた米窪さんの第一声が「君、お酒とか飲める?」と(笑)そのままお酒を飲みながらいろいろ話して、一緒に仕事することになりました。

それからパソコンに触れた事もなかった状態から、米窪さんを含む先輩に教わりながら、家でプログラムしたりしてエンジニアの基礎を身に付けましたね。自分が頑張った分だけスキルが身に付き、お客さんから評価を頂けるというところが前職と違って新鮮だったのかもしれません。とにかく早く一人前になろうと熱心に仕事をしていた事は覚えています。

なるほど、確かに衝撃的な出会いですね。それからはずっと一緒にお仕事されてきたんですか?

出会ってからはずっと同じ屋根の下で働いてきました。前回のインタビューで米窪さんが話してた通り、Lazorteの前に会社を立ち上げたり、合併した会社で一緒に役員をやったり…。最後の会社から離れるときも、米窪さんに一番に相談しました。

仙台に出張に行ったとき、「今の会社を離れて、新しく起業しないか」と言ってみたら、次の日には「新しい会社の名前、なににする?」って返事が返ってきました。まさかそんなに早く決めてくれると思わなかったので、びっくりしましたね(笑)そんな行動の速さも米窪さんの魅力かもしれません。

前回のインタビューはこちらリンク化

素晴らしいエピソードです。やはり出会いには人生を変えるだけの力があるんですね。

そう思います!僕と米窪さんの出会いも、多くのお客さんとの出会いも、自分が成長すべきタイミングで運命的に出会ってきた気がします。もちろん真剣に仕事して人と出会うことが喜びと思っていたからかも知れません。だからこそ、弊社では人を大切にしたいと思っています。僕と米窪さんが前職をやめるときのきっかけも、人を大事にしているかどうかという側面があったので。今までの出会いと同じように、これからの出会いも大切にしていきたいと思っています。このインタビューを読んで弊社に興味を持ってくれる方にも、人生を変えるような出会いを提供したいですね。



≪Lazorteと運命≫

運命的な出会いを経て、今の新井さんがあるんですね。Lazorteを創業したあとの運命的なエピソードなどがあれば教えてください。

社員一人ひとりとの出会いもすべて運命的だと思います。今弊社で活躍しているメンバーとの初対面もよく覚えていますし、これを読んで入社してくれる人との出会いも一つの運命かなと思います。特にチームリーダーを務めている古家や藤田とは、今も同じベクトルを持つ仲間として仕事できているし、運命的だったのかなと思いますね。

でも僕から話しやすいのは、今のお客さんとのエピソードかな。多くのお客さんとの出会いの中でも、ある会社さんとのつながりは本当に運命的で。

どんなお話なんですか?

そこは米窪さんが若いころのお客さんで、ずっと繋がりがあったんですけど、仕事上の関係がなくなってたんですよね。Lazorteを立ち上げてしばらくしてから、その会社さんから連絡が来たんです。新しく会社を立ち上げたことを聞きつけたらしくて。会議をして、一緒にお仕事することになりました。現在開発中の自社サービスに関しても力を貸してくれて。一度切れてしまった関係でも、信頼と実績、あと運命的な巡り合わせによってまた繋がることができた事例だと思います。



素敵なお話ですね。では最後に、求職者の皆さんに伝えたいことはありますか?

僕は皆さんとの運命的な出会いを楽しみにしています!このインタビューに目を通してくれたことも一つの縁かなと思うので、ぜひお気軽にお問合せください。弊社の、人を大事にする社風がこのインタビューで少しでも伝わってくれるとうれしいです。真剣に仕事に向き合える環境を用意してお待ちしています。

最後までご覧いただきありがとうございました!今回は「運命」に導かれた新井さんの背景に迫っていきました。今回の記事で登場した古家さんへのインタビューも近日中に公開!今後も求職者の皆さんが気になる情報・知りたい情報を掲載していくので、引き続きストーリーをご覧ください。

株式会社Lazorteに興味を持ってくださった方は、ぜひお問い合わせください!

お問い合わせ先 info@lazorte.com

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