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▽毎朝の所感コーナー

こんにちは、広報の岡部です!

hitocolorでは毎朝全体朝礼を行っていますが、その際に当番の1人が所感を述べる時間があります。
誰がどんなことを話すのか、なぜそのような時間が設けられているのか?

今回はhitocolorの社内文化についてお伝えしていきます📢

▽所感の目的

hitocolorでは、なぜ朝礼で所感を話す時間を設けているのか?

理由は大きくわけて2つあり、1つは人前に立って話す経験を積むためです。
業種・職種によっては日々の業務で人前で話す機会はほとんどなく、限られた人との関わりで済むということもありますが、その状況がずっと続くとは限りません。
また、人前で話すということは、思っている以上に技術が必要となります。話すスピード、身振り手振りといった立ち居振る舞いから、聞き手のリアクションに応じた柔軟な対応もスキルのひとつです。
こういった技術を身に着けられるように、朝礼での所感を練習の場として設けています。

2つ目は、様々な人の考え・価値観を聞くことで、新たな視点や気づきを得られるようにするためです。
所感の場では部署・役職問わず、様々な人の話を聞くことができるため、新しい気づきを得るチャンスがたくさんあります。

▽誰が何を話すのか

基本的にはリーダー以上の管理職が、曜日ごとに当番を決めて話します。
ただし、毎週水曜日はくじ引き制となっており、役職にかかわらずくじ引きでランダムに当てられた人が発表する機会も!

所感の場で話すことに制限はなく、およそ1~3分程度の短い時間で自分の気づきや、良いと思った取り組み・習慣、失敗談をもとにした教訓など、それぞれが社内に共有したいと思ったことを話しています。

今回はhitocolorの文化のひとつ、所感について紹介していきました。

所感は毎朝の短い時間ですが、話し手と聞き手、両者にとって成長のきっかけになる大切な時間です。
自分だったら何を話すか、ぜひ一度想像してみてください🌈

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