こんにちは、広報の岡部です!
突然ですが、皆さんは「健康経営優良法人認定制度」についてご存知でしょうか?
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を
「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから
社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、
日本健康会議が認定する顕彰制度です。
(経済産業省HPより抜粋)
では、「健康経営」とは何を指すのでしょうか?
▼健康経営とは
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や
生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
(ACTION!健康経営HPより抜粋)
つまり、従業員の健康管理のために様々な取り組みを行い、
その取り組みが社会的に認められている企業である証といえます。
▼hitocolorの健康経営に関する取組
hitocolorでは、社員の健康管理のため、様々な取り組みを行っています。
ここではその一部をご紹介していきます!
①全体朝礼での健康管理に関する定期的な呼びかけ
hitocolorでは毎朝全体朝礼を行っており、
専務や執行役員から所感という形で様々なお話をしていただいていますが、
その中のひとつに健康管理に関する呼びかけがあります。
特に季節の変わり目や急激な温度変化があった日などは、
一人ひとりが適切な体調管理を意識できるように、朝礼の場で注意喚起をしてくださることも。
また、体調が優れない場合にはすぐに上長に相談するように呼びかけるなど、
日頃から社員の体調に気を配っています。
②女性社員向けの健康管理研修を実施
風邪などの一般的な体調不良のほか、女性特有の症状に悩まされる方も多いのではないのでしょうか。
hitocolorでは、女性に多い病気や症状例、対策などについて研修を行ったり、
年に一度の健康診断での精密検査の案内などを行っています。
③冬場の寒さ対策にヒーターを導入
お手洗いが寒いという社員の声を受けて、冬場の冷え対策として
男子トイレと女子トイレに足元用ヒーターを導入しました。
hitocolorのクレドに「働くことにワクワクし、笑顔溢れる世の中を創り上げる」と
書かれていますが、そのためにはまず社員が健康でいられることが大切だと考えています。
笑顔で働けるようにするためにも、私たちは今後も健康管理のための取り組みを
継続して続けていきたいと思います🌈