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▽社員インタビュー#5:「格好良い人」を目指して。一人ではなく皆で協力して達成できるチームづくり。

こんにちは、株式会社hitocolor広報の岡部です!

求人広告代理店事業を主軸とするhitocolorにとって、なくてはならない存在である営業職。
世の中に営業として活躍している人はたくさんいますが、会社によってその色は異なります。
そこで今回、当社で実際に活躍している営業にはどんな人がいるのか、入社したときの指導役として接する機会も多い次期リーダー候補へのインタビューを実施いたしました🎤

当社の営業担当がどのように仕事と向き合っているのか、ぜひご一読ください💡


染谷 水輝のプロフィール - Wantedly
株式会社hitocolor, 営業部 調理の専門学校卒業後、約2年間、スペインバルで働いており、2021年9月にhitocolorに入社。 現在は採用にお困りな企業様に連絡し、どこに課題があるのかヒアリング。 ヒアリング後、課題解決が出来るプランを提案し採用成功までサポートしています。 hitocolorに入社して良かったことは、 ...
https://www.wantedly.com/id/mizuki_someya_b
【インタビュイー】
染谷水輝/Mizuki Someya
2021年9月にhitocolorに入社。
入社当初から営業部に配属され、現在は営業部リテール課に在籍し日々営業活動を行っている。




hitocolorに入社する前はどのようなお仕事をされていましたか?

前職は飲食店に勤務していました。当初はホールスタッフとして入社しましたが、人手が足りていなかったこともあり、自然とキッチンにも入るようになって、最終的には食品衛生責任者として、サービスを提供するだけでなく店の衛生管理なども担当していました。


転職やhitocolorに入社を決めた理由は何だったのでしょうか?

転職を本格的に考えたきっかけはコロナ禍の影響ですね。元々休みや残業時間を改善したいと考えていたところに、コロナ禍の影響で一時的にお店を閉じるタイミングがあったんです。将来的なことも考えて一度飲食を離れて違う仕事をしようと思ったのが転職のきっかけです。

転職活動をするにあたって明確にこれと条件を決めていたわけではなく、最低限土日祝が休みのホワイトカラー系の仕事で、あとはできれば今よりも少し給料面でもアップできたらいいな…という広い条件で求人を見ていました。
どの仕事にしても未経験での入社になるのと、強みになりそうなスキルや資格もなかったので、最終的には人と話すことが好きで得意という自分の長所を活かせそうな営業職で探していましたね。

hitocolorに決めたのは、二次面接で社長と面接したんですが、お話していて楽しそうな会社だなと感じたことと、社長が格好良かったので(笑)
その場で自分から「内定ください」とお願いしました。


hitocolorのどういったところが良さそうだと感じましたか?

社長から「どうなりたい?」と聞かれて、こういう人になりたいという話をしたときに、それを叶えられる会社だと言われたのが印象的でした。未経験入社でも毎月しっかり売上をつくれている人も多い、残業はたしかに多いけど頑張った分が成果に繋がるという話を隠さずしてくださったのも大きかったです。

あとは、漠然としたイメージになってしまうんですが、格好良い人になりたくて。例えば通勤するときにすれ違った人で、「あ、この人疲れてそうだな」「仕事嫌なんだろうな」と一目で分かる人もいれば、「この人すごくイキイキしてるな」と感じる人もいますよね。僕は後者でありたいと考えていて、社長がまさにその理想に近かったんです。この会社で頑張れば、理想とする自分になれるんじゃないかと期待できたのもhitocolorが良いと感じた理由のひとつです。


現在はどのような業務を担当しているのでしょうか。

営業として個人数字をつくるほか、正式な役職はついていませんが、課の数字を報告したり管理する役割も担っています。
また、ロープレなど後輩の指導や、商談への同行をすることもあります。もう一人、同じような役割を担っている方がいて、その人と二人でリーダーのような仕事を経験させていただいていますね。


入社直後と比べて変化したことや、成長したなと感じるところはありますか?

相手の理解度に合わせてコミュニケーションを取れるようになったと思います。
自分が当たり前だと思っていることが他人の当たり前だとは限らないという指摘をよく上司からされていたんですが、いざ後輩に教える立場になったときに、意味・意図がうまく伝わらない場面がよくありました。最近は相手に伝わる言葉や表現を選ぶということが意識できるようになってきたかなと思います。

他にも、入社当時はあまり人からの見られ方を意識していなくて、他人からどう見られているかという視点での考え方を持てていませんでした。今は後輩の手本になるべき立場になったこともあり、どう見られているかというのは今までよりも意識するようになりました。

あとは、最近一番嬉しかった出来事が後輩から「達成できました!」という報告を貰ったことなんですけど、チームを意識するようになったなと感じてます。自分の目標達成をすることももちろん嬉しいですが、それ以上に指導した後輩やチーム、課で達成できたときの喜びの方が大きくなったのも成長したところだと思います。




逆に自分の課題だと感じることや、改善していきたいと考えていることはありますか?

色々あります。営業としてもっと多くの売上をつくれるようになりたいですし、物事を具体化して伝えることが苦手なのでそこも改善したいです。あとは他部署の方々に自分から積極的にコミュニケーションを取りにいく意識が薄かったので、もっと能動的に動けるようにもなりたいと思っています。

あとは、hitocolorの心得にもありますが、自責の精神を持つというのも今の自分の課題だと考えています。何か問題があったときに、客観的に分析して原因や対策を考えられるのは長所だと思っていますが、一方で「自分がどう行動していれば防げたか?」という視点が持てていませんでした。自分に矢印を向けることで改善策も立てやすくなるので、他の課題とあわせて今後改善していきたいと考えています。


理想とする先輩像や、理想に近づくために努力していることなどはありますか?

例えば月末の売上締切が近づいてきていて、あと一本あれば達成できるという場面で、そのあと一本の売上を持ってこれる人が理想です。営業である以上、売上をつくるというのがメインミッションなので、口だけではなくきちんと結果をだせる先輩でありたいと思います。

そのためにも、日々の業務で努力することはもちろんですが、仕事の時間以外にも通勤電車の中で営業や架電に関する指南動画を見たりしています。


昇進意欲や、今後新しく挑戦してみたい仕事などはありますか?

昇進はしたいです。最初のステップとしてまずはリーダーを目指していますが、将来的にはもっと上のポジションも目指していきたいです。
営業という仕事が好きなので他の仕事を…というのは現状なくて、営業としてより成長したいという気持ちが強いです。個人としてもっと大きな売上をつくれるようになりたいですし、チームや課、部署としての成長を促進できるようにもなりたいです。

元々チームで協力して何かに取り組むということが好きで、体育祭で個人の100メートル走で1位をとるよりもクラスリレーで1位の方が嬉しいタイプなので、チーム全員達成を喜べるような、そんな環境を率先してつくっていきたいです。


最後に、求職者の方に向けて一言お願いします!

自分がそうだったんですが、「とりあえずやってみるか!」の精神で行動できる人は特にhitocolorが合っていると思います。量をこなしていれば自然とスキルも身に着いてくるので、仮に知識や経験がなかったとしても言われたことを素直にやれる人は伸びやすいです。

また、条件的な面でいうと、実際にhitocolorへ転職して入った身として、間違いなく前職よりも良い環境になったと断言できます。営業職なので当然残業が発生することもありますが、週に1回ノー残業デーが設定されていたり、規定の休み以外でも取りたいタイミングで有休を取得することができるので、メリハリをつけて働ける環境です。

何より努力している人をきちんと見て評価してくれます。それが当たり前のことかもしれませんが、当たり前のことを当たり前にできる会社って意外と少ないので、そういった面でもhitocolorはぴったりだと思います。




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