▽社員インタビュー#3:理想は「斜め上の先輩」。人事としてだけでなく、人として頼られる存在を目指して。 | MEMBER
こんにちは、株式会社hitocolor広報の早川です!面接で一番初めに会う存在の人事担当者。面接当日になるまでどんな方が面接を実施するのか知ることは難しく、緊張が高まってしまうこともあるかと思い...
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こんばんは、株式会社hitocolor広報の早川です!
よく入社された方にインタビューを行うと、「hitocolorの面接は自分自身の人間性や人柄に向き合ってくれた」「面接の段階で会社の良い部分、改善しなければいけない部分などを包み隠さず開示してくれて、信用できると感じた」などの声を聞くことが多く、入社の決め手にもなるhitocolorの面接の魅力をもっと伝えられないものか…と考えていました。
( ゚д゚)ハッ!
そこで早川は閃いた!!
「実際に私が面接を受けて感じたことを記事にすればいいんじゃないか!?」
ということで、
早速人事の津野さんに打診して、二つ返事で模擬面接の日程を組んでいただきました💡
\人事担当 津野さんのインタビューはこちらから!/
まずは、受付のタッチパネルから人事を呼び出します!
人事の到着を待ち、会議室に誘導していただきます。
この時に「本日はお時間を頂きありがとうございます」と軽く会話をしたのですが、ファーストインプレッションでおおよその印象が決まるのだとお聞きしました。
目を見て話せるか、自然な笑顔か、言葉遣いは正しいかなどの印象は、面接をしていてもあまりブレることがないそう。
履歴書をファイルから取り出して手渡しします。
まずは津野さんからのあいさつで面接が始まります。
「本日は弊社の選考会にお越しくださりありがとうございます。
この時間では、求職者の方と弊社のイメージや認識のズレがあった場合に、その部分を埋めていけるようにお話しできればと思います。入社いただくことを前提として、入社後に悪いギャップを作らないよう、気になることや不安なことがあればたくさん質問していただきたいですし、こちらからも質問いたしますので正直にお話しいただければと思います。」
面接冒頭はアイスブレイクにしっかり時間を使います。
今回は住んでいる地域の話、出身地についてなどの自己紹介を行い、津野さんからも自己開示しながら会話を進めてくださいました。
その後、話の流れから、転職活動をする上で意識している業界や会社を探す軸とその理由、志望動機をお話ししました。私の経歴で飲食業界を経験していたことから、人とのコミュニケーションを大切にしていたこと、楽しく働きたいという思いがhitocolorの「働くワクワク」に共感したことなどをお伝えしました!
津野さん
「これまでのご経験や人の役に立ちたいというところが、弊社に応募いただいた理由だと思います。
では、仕事を探される中で大事にしていることはありますか?給料は最低これくらいほしいであったり、例えば成長できる環境かどうかであったり、福利厚生の充実など…。ここは絶対外せない!というものがあれば教えてください」
早川
「結局は人がすべてだと思っているので、コミュニケーションに重きを置いている環境で働きたいと思っています。SNSをチェックしていて部署の垣根なくコミュニケーションを取れる環境に魅力を感じました!」
津野さん
「SNSまでチェックしていただいてありがとうございます!
弊社でもそこはめちゃくちゃ力を入れているので嬉しいです!」
★hitocolorのSNSは社員同士の仲の良さを感じていただけると思います!
ぜひチェックしてみてください🌈
Instagram :https://www.instagram.com/hitocolor.inc/
X(旧Twitter):https://twitter.com/hitocolor
ホームページ :https://www.hitocolor.co.jp/
次に経歴についてお話を進めていただきました。
直近で働いていた企業から順に過去にさかのぼり、退職理由や仕事内容、その企業に入社した経緯を質問してくださいます。
経歴をお伝えした後は求職者からの質問の時間をしっかり取っていただきました!
今回質問したのは
・未経験なので、どのような動きをすれば活躍していけるか
・キャンプ研修を取り入れた理由とメリットに感じているのはどんなことか
・大体どのくらいで未経験から独り立ちするか
一つ一つの質問に丁寧に返答があり、営業部での動きや研修についてしっかりと理解していることが伝わります!
ただ質問に答えるのではなく、プラスαの情報や人事目線で望んでいることなどもお伝えいただけるので、入社前の不安は払拭していただける印象を持ちました💡
津野さん
「最後に、hitocolorの社風をしっかりとお伝えしたいので、こちらからのメッセージをお届けさせていただきます。」
このあと、年齢層について、ベンチャー企業ということを踏まえて成長意欲のある方・夢や野望がある方は活躍していること、仕事も遊びも本気の人たちが集まっているからこそ会社の成長につながっていること、これからも会社として成長していきたいことなどをお話しいただきました!
約30分間の面接は緊張しましたが、それ以上にお話しすることが楽しく、より求職者のことを理解しようと会話のキャッチボールをされていることが感じられました🎉
実際に津野さんの面接を受けてみて、特に感じたのは「会話のスムーズさ」💡
求職者の方が緊張していることも考慮した上で、どのように話したら楽しんでもらえるか、hitocolorのことを知り好きになってもらえるかを考え、会話を進行されていることが感じられます。
また、どんな質問にも具体的に回答していただけるので、人事が他部署のこともしっかりと理解されていることも感じられると思います。
求職者の方は、カジュアル面談や面接では緊張して来社されると思いますが、まずはその時間を楽しんでいただければと思います!会話をしているうちに緊張がほぐれ、あなたの人柄や個性を知る有意義な時間になれば弊社としても嬉しい限りです(*^^*)
最後に。。。
早川「津野さん、早川合格ですか?不合格ですか?」
津野さん「合格です!」
よかった~!不合格だったらリベンジしてやる…!!とひそかに思っていたので安心しました✌