▽転職応援ガイド#1：転職先探しの4つのポイント

こんにちは、広報の山中です！

今日から転職活動に使えるポイントをストーリーで公開していきます！

定期的に更新していくので、よろしければチェックをお願いします☺

初回の今日は転職先探しの4つのポイントについて紹介します。

転職先を探す手段として、

• サイトで検索
• キャリアアドバイザーを利用
• スカウトメール

などが上げられると思います。

どの手段を利用するにしてもかなりの数の求人から比較や検討を行い、数が多いので「どの求人がいいか分からない！」となる方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、転職先探しで気を付ける4つのポイントをご紹介します！

1.社風

「ホームページの社長挨拶」と「人事考課の際の評価項目」をチェックしましょう。

社風に社長のバックボーンが影響している可能性があります。

社長や経営層が、これまで歩んできた経歴から会社のカルチャーを知ることができるので、社長や経営層のこれまでの経歴を調べてみたり、ホームページの「社長挨拶」ページなどで、社風を表すワンフレーズを探してみるとよいでしょう。

また、個人の業績とチームへの貢献度が同じ割合で評価されるかを確認することでメンバー同士の繋がりの強さを確認することが出来ます。

万が一、個人の業績だけが評価のポイントになるとするとメンバー同士の繋がりは希薄になるかもしれません。教育制度や評価制度の説明をチェックしてみましょう。

2.仕事の難易度

入社前に仕事の難易度を理解することは、難しいと思うのでまずは「募集の背景」をチェックしましょう。

欠員：辞めた人のレベルと同じか上回るような即戦力が求められる。

増員：試運転の期間を設けてもらえる可能性がある。

上記のことを踏まえた上で求人の背景が「欠員」か「増員」かをチェックし、自分が任せられる仕事の難易度がどのようなものか抑えておきましょう。

3.働き方の多様性

現在は、様々な働き方を実現することができます。

以下のポイントを確認し、多様な働き方が可能であるかをチェックしましょう。

・残業の有無

・有給消化率

・福利厚生

・仕事のペース

・女性の活躍例（女性のロールモデル、ワーキングマザーの事例等）

4.年収

年収は誰しも気になる点だと思います。

また、転職希望者が年収を気にしていることは採用担当者も理解していますが、あなたのオファー年収は◆◆万円ですとストレートに教えてくれることはほとんどないでしょう。

ですので、年収については採用担当者が「これなら答えても構わない」と思えるようにスマートに質問することがポイントです。

質問例）

今までの事例から可能な範囲で教えていただければありがたいのですが、
同様のポジションに「即戦力だ」と判断されて中途入社する場合、
どれくらいの年収オファーがされているのでしょうか？

ご紹介したポイントを知る手段としては、「会社に直接に聞いてみる」ことです。

• 転職フェア、会社説明会などのイベント参加
• 実際に応募して面接に行ってみる
• Wantedlyの「話を聞きに行きたい」の活用

採用担当者と直接会う機会を設けることで、自分が活躍できる会社かどうか確認してみる！というのは、いかがでしょうか？

今回は、転職先探しでチェックしておきたい4つのポイントについて紹介しました。

皆さまの転職活動に少しでも役立てればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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