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フルリモートで叶う家族の時間。Spirのワークスタイルとその魅力とは?

こんにちは!Spir採用担当です!

今回は、Spirの社員である木下さんに『Spirでの働き方とその魅力』についてお伺いしてきました!フルリモート勤務を実現しているSpirで働く社員の、リアルな声をお届けいたします!

それでは早速まいりましょう!

◆木下さん略歴

株式会社シンプレクスでFXシステムの開発1年、株式トレーディングシステムの開発を5年経験。NewsPicksでは、サーバーサイド開発やDevOpsを中心にプロジェクトリードとしてUIリニューアル、広告事業、アカデミア事業などを担当。

【開発したプロダクトが”人”に届くよろこび】

――木下さん本日はよろしくお願いいたします!まず、現在木下さんはSpirでどんな業務をしていますか?

私はSpirで、エンジニアとして開発を行っています。

基本的にはバックエンドエンジニアとして開発業務に携わっていますが、まだSpirには常勤メンバーが4人しかいないので開発にかかわることには全般関わっているのが現状です。

――なるほど!開発者としてSpirで働くことのやりがいは何でしょうか?

Spirのプロダクトとしてのフェーズはまだ早いのですが、ヘビーユーザーが非常に多い印象です。

ユーザーのリアルな意見を聞く機会も多いので、実際のユーザーの声を聞きながら開発ができる環境はとても楽しいです。

僕はたまにTwitterで「日程調整」とか「Spir」とかってサーチすることがあって(笑)

そのときに、ビジネスパーソンが日程調整において感じている不自由や悩みを目にしたり、Spirユーザーからの意見を目にしたりするんです。

ユーザーアンケートからは、もっと詳細にユーザーの意見を知ることが出来て、とても貴重な情報だなと感じています。

そうして、自分が開発したプロダクトが人に届いていることを実感できる瞬間は、エンジニアとしてのやりがいを感じるときですね。

【フルリモート勤務で得られる”家族との時間”】

――Spirではフルリモート勤務が可能ですが木下さんはどのようなスタイルで働いていますか?

基本的には在宅でリモートワークになりますね。

でも最近、Spirはオフィスを借りたので私は週に2回ほどオフィスに出社しています。

オフィスには「来れたら来てね」というスタンスなので、そのあたりは基本的には自由だと思います。

出社したときはみんなで集まって、ミーティングをすることが多いです。

メンバーの中にはオフィスから自宅が遠いメンバーもいて、こんなご時世なので電車に乗って出社することは避けて自宅からリモートで会議に参加するメンバーもいます。

――フルリモートが実現していることで、プライベートの充実度もかなり高いのではないですか?

仕事のためにプライベートが犠牲になることがないので、かなり充実したプライベートを送れていると思います。

僕には子どもが3人いて、下の子はまだ保育園に通っています。

僕の家庭は共働きなのですが、僕がフルリモート勤務で時間や場所に縛られていないことで子育てしやすい環境をつくれていますね。

朝、保育園に子どもを預けてその後すぐ自宅で仕事することも多いです。

また、小学生の子どもの習い事がある日は、習い事の教室に子どもを送っていって、待っている間はスタバでコーヒーを飲みながら仕事するなんて日もありますね。(笑)

フルリモートワークが可能なおかげで、プライベートを大切にしながら自分のスタイルで仕事をすることが出来ています。

【オープンで対等な関係の心地よさ】

――そうなんですね!リモートと対面の併用は大変じゃないんですか?

Spirでは「オープンな対話を心がける」ことをバリューの一つに掲げているのですが、メンバー全員がそれを意識しているおかげでそういった困難はありません。

ミーティング参加者が対面とリモートに分かれたときは、大きい画面にリモート参加のメンバーを映して、できるだけ各メンバーの働き方によって壁が生まれないような対話を意識しています。

また、対面とリモートとの間に差が生じないように取り組むことはもちろんなのですが、話し合いの場自体も非常にオープンな雰囲気があると思います。

話し合いの場では議題についてそれぞれが思っていることを、いいことも悪いことも、全て正直に伝え合うことを意識しています。組織にとって、お互いの意見を尊重し合いながら、同じ目的に向かって議論できる場は大切だと思うんです。

Spirでは、「言いたいけど言えない」という状況が生まれにくい対話を目指しています。

――最後に、Spirを今後どんな会社にしていきたいですか?

いまSpirの中に漂う、オープンでフラットな空気感を守っていきたいと思っています。

ただ、これって現状維持という意味ではないんです。

現在Spirのメンバーは4人なのですが、仮に30人規模の組織になったとします。

そうなると、いまと同じやり方のままでは現在あるSpirの雰囲気というのは守っていけないと思います。

今まで通りの風通しのいい環境を保つために、メンバーそれぞれが少しずつ変わっていけるような組織でありたいです。

今回のインタビューは以上となります!

木下さん、お忙しい中お時間を頂きありがとうございました!ご家族との時間も大切にしながらプロダクトの開発を担う木下さん、素敵です!

Spirではフルリモート・フルフレックス勤務を実現させながら、メンバーが開放的で居られる組織作りをしています。

少しでもご興味がありましたら、お気軽にお話聞きに来てください!

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