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なにをやっているのか

メディアに掲載していただいたものの中の一つです!
弊社のオフィス内で、ディスカッションをしているところです。
株式会社Spirは「相手も、自分も、思いどおりの調整を。」を実現する、 予定管理から日程調整まで戦略的にタイムマネジメントできる日程調整ツール「Spir」を開発・運営しています。 特徴としてPLG(Product-Led Growth)と呼ばれるプロダクト自体がお客様の獲得・拡大・有償化転換・継続利用を生み出して成長するモデルを採択しています。 このPLG型の成長モデルでこれまでに累計7.5億円の資金調達を行い、 登録ユーザー数は25万人を超えて成長しており、日程調整ツールとしては最も認知されているプロダクトの一つとなっています。 Spirは将来的には単なる日程調整ツールだけでなく、日程調整を土台としてビジネスパーソンがどういう時間の使い方をするかをサポートする プラットフォームとして、いつ、どこで、誰と、どんな話をしたのかという行動ログを統合・可視化し、活用できる世界を目指しています。 その実現のためにも、まずは国内において全てのビジネスパーソンが当たり前に日程調整ツールを活用するという状態を作ることにチャレンジしています。

なぜやるのか

アイコンやアカウント名はプライバシー保護のため隠していますが、コメントは実際にユーザーからTwitterに投稿されたものです!
こちらは、【週刊東洋経済】さんの「すごいベンチャー100」に選出していただいたときのものです。
一昔前までは、予定管理は手帳などの紙媒体で行っていました。 デジタル化の進展とともにGoogleカレンダーやOutlookなどのデジタルカレンダーで予定を共有し、 複数デバイスからいつでも予定を確認することが出来るようになりました。 しかしながら、誰かと予定を調整しようとするといまだにアナログな方法で候補日時を書き出したり、 予定を確認して日程確定の連絡をするということが当たり前の状況が続いています。 オンライン・オフラインがミックスされたり、複数の組織に所属するという新しい働きことが当たり前になる時代には 予定管理、調整していく時間のプラットフォームも間違いなく進化が求められると考えています。 現在の課題としては、アーリーアダプター層としてのスタートアップ、IT系企業の方には多くご活用いただけるようになったものの、 アーリーマジョリティー層としての大企業の方にはまだまだ普及しきっていないため、どう普及率を高めるか?に取り組んでいます。 これまで日程調整ツールを使ったことがない方にもより広い利用シーンでご活用いただくために、 2024年7月から「Spir for Agent」という人材紹介会社の日程調整のための新プロダクトを発表しました。 世の中の新しい当たり前を作るという挑戦をともにしてくれる仲間を探しています。 プレAシリーズで5.5億円の資金を調達!(これまでの累計で7.5億円) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000050829.html カルチャーデック https://pitch.com/v/spir-culture-deck-wsgdcs Node.js、フロントエンドはSpirが大切にするUI/UXにはとても重要な技術領域です。 この度「古川陽介氏」に技術顧問に就任いただきました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000050829.html

どうやっているのか

Spirは、サービス拡大にあたってPLGという成長モデルの構築を目指していています。 PLGとはProduct-Led Growthの略であり、これは端的に言えば「プロダクトの価値を高めることで事業を拡大させていこう」という考え方です。 通常、プロダクトのユーザー獲得には営業やマーケティングを行う必要があります。 しかしPLG型は、プロダクトの価値が高まれば勝手にユーザーが増えていく仕組みです。つまり、プロダクト自体にマーケティングや営業の活動そのものを取り込んでしまおうという考え方なんです。 そのため、Spirでは「ユーザー目線に立って開発を行う」ことを最も大切にしています。 というのも、PLG型ではユーザーが心からいいと思えるようなサービスを提供することがプロダクトの成長にも会社の成長にも直接的につながっていくと考えているためです。