こんにちは!
Red Dot Drone Japanの採用担当です。
私たち株式会社Red Dot Drone Japan(略称:RDD)は、ソフトウェア開発を通じて新しい価値を世界に発信していく集団です。変化や挑戦を繰り返し、成長して行く様を肌で感じられます。アジア、そして世界へ向けたソフトウェアを提供していきます。
私たちの考えや想いに共感し、Red Dot Drone Japanと共に成長していける仲間を募集しています。
今回はAIエンジニアとして働く、社員のRai Samipさんにインタビューを実施しました!
これまでの経歴と仕事のやりがいや挑戦などについてインタビューをしてみました!
◼️プロフィール
- お名前:Rai Samip
- 職種:機械学習エンジニア
- 得意分野・技術:機械学習/AI システムの設計、トレーニング、実装
- 趣味:音楽、読書
Q1. RDDにご入社されるまでのご経歴を簡単に教えて下さい。
ー> 2019年に卒業後、さまざまな企業で機械学習エンジニアとして働きました。AIシステムを構築し、機械学習開発のあらゆる側面について助言も行いました。
Q2. RDDはどうやって知ったんですか?
ー> 南海電鉄さんのネパールの理系人財に特化した人材紹介サービスの担当者が、ネパールにいる私に連絡を取り、潜在的な機会について話を持ちかけてきました。
海外IT人財紹介サービスJapal
Q3. 面接時に印象に残ったエビソードがあれば教えてください。
ー> 以前のプロジェクトに一生懸命取り組んできたので、社長の三浦さんが私の問題についての解釈と解決策及び実装に興味を持ってくれたことは嬉しかったです。
Q4. 入社すると決めた決め手は何でしょうか。
ー> RDDは、挑戦的なプロジェクトに取り組みをしていて、革新的なものを創造する可能性を感じましたので、入社すると決めました。
Q5. 入社後具体的な業務を教えてください。
ー> リサーチモデル、アーキテクチャの設計、機械学習モデルの訓練およびテストです。
Q6. 今の業務に関して、やりがい、魅力を感じる点はなんですか。
ー> 自ら問題を発見、解決に取り組み、挑戦をし続けることです。
Q7. 反対に困っていることはありますか。
ー> 日本語を勉強中のため、時々コミュニケーションが問題になります。
Q8. これから入社される仲間への一言をお願いいたします!
ー> ハードウェア(エッジデバイスを含む)は年々強くかつ軽量化しており、AI研究も大きく進歩しているので、この過程の中に多くのチャンスがあると思います。この分野には多くの課題があり、多くの作業が必要です。しかし、これは自分に挑戦し、将来に向けて意味のあるものを創造する機会でもあります。
以上がSamipさんのインタビューでした!
外国人として業務上の課題以外、一番困っているのは日本語のコミュニケーションですが、それを克服するために、Samipさんは現在オンライン通信教室で日本語を勉強し続けています。そして社員のみんなもSamipさんと楽しくコミュニケーションしています。
RDDとしても、日本語勉強の学費補助制度を設けているので、言葉の壁を共に乗り越えていけるように取り組んでいます。