「あの時諦めなくて良かった」～独学からキャリアを切り拓いたエンジニアの挑戦～

こんにちは！グラディート採用広報の志賀です。
株式会社グラディートでは、多くのエンジニアが自己のスキルを活かした、
様々な開発プロジェクトに携わっています。

今回はバックエンドエンジニアとして開発もマネジメントもこなす坂元さんに、

グラディートの社内の雰囲気や、なぜグラディートで働くのか？
そしてグラディートで将来実現したいことをインタビューしました！

是非、ご覧下さい！

坂元  駿 / バックエンドエンジニア（Python）

愛知県出身で幼少期からサッカーとゲームに親しみ、挑戦心を育む。航空業界で工場機械のメンテナンスを経験後、コロナ禍をきっかけにエンジニアを志し、独学1年で転職。現在はPython（Django・FastAPI）を用いたアプリケーション開発に従事。趣味はダーツ、料理、音楽鑑賞。

━ 坂元さんの現在の業務内容を教えてください！

今やっているのは、アルバイトの労務管理アプリを作るプロジェクトです。

現場の負担を減らしたり、働きやすい環境を作るのを手助けできるアプリで、「あったらいいな」を形にしている感じですね！

リーダーポジションでもあるので、設計やコードの方向性を決めつつ、みんなと連携しながら進めています。

━ いつからプログラミングを始めたのですか？

コロナ禍がきっかけですかね。
その頃から自分のキャリアについて真剣に考えるようになり、「エンジニアになろう！」と決意しました。

需要が高く、将来性がある仕事だと思ったのと、やっぱり柔軟な働き方ができるのが魅力でしたね。

特にリモートワークなら通勤のストレスがなくなり、自分の時間を有効に使える点にも惹かれました。

最初は航空関連の会社で、工場の機械メンテナンスの仕事をしたのですが、
エンジニアになろうと決めてからは独学で1年間プログラミングを学び、エンジニア職に転職しました。

━ 独学からエンジニアとして転職した会社はどんな会社だったんですか？

グラディートではないのですが、最初に転職したのはSES事業を行っている会社でしたね。

バックエンドエンジニアとしてWebアプリケーションの開発に携わりましたが、
最初は右も左も分からず、本当に大変でしたね（笑）

━ 転職をしようと思ったきっかけはなんだったんですか？

急に自分のキャリアの先が見えなくなり、どうしたらいいのか分からなくなって、転職サイトを片っ端から見まくっていたのを覚えています。

焦りと不安でいっぱいでしたが、それと同時に新しいチャンスを探さなきゃという気持ちも強くなっていきました。

━ 色々な会社を見たと思いますが、グラディートへ転職をする決め手はなんだったのですか？

次のキャリアに焦っているときに、グラディートの代表にたまたま会ったんです。

初めてお会いした際、社員一人ひとりを本当に大切に思っている姿勢が伝わってきて、『この人たちについていきたい』と思いました。

ただ言葉だけではなく、日常的に社員を気遣う細やかな配慮や、成長を見守ってくれる温かさを感じましたね。

これまでいくつかの会社を見てきましたが、ここまで社員想いの方々と出会ったのは初めてでした。

━ 入社してみて、グラディートはどんな場所でしたか？

実際に入社して驚いたのは、代表との距離感の近さです。
直接意見を伝える機会が多く、自分の考えや提案をしっかり聞いてもらえる環境です。

以前の職場では、意見を伝えるために何度も階層を越える必要があり、難しさを感じていましたが、グラディートではそれが全くありません。

このオープンな環境は、自分の成長を後押ししてくれる大きなポイントだと思っています。

━ 坂元さんにとって居心地のいい場所なんですね。

そうですね。
社内の雰囲気はとても和やかで、どの方も優しく、話していて楽しい方ばかりです。

特に飲み会の場では、みんなの明るい一面が垣間見え、毎回とても賑やかです。

こうしたコミュニケーションがあるからこそ、日常の業務でも連携が取りやすく、困ったときにすぐ相談できる関係性が築けていると思います。

━ 最後に、今後の目標を教えてください！

将来的には、プロジェクトマネージャーのようにチームをまとめて引っ張っていける存在になりたいですね！

グラディートでは、そうしたキャリアに必要なスキルを磨ける環境が整っていますし、何よりも成長を応援してくれる先輩や同僚がいるので、着実に目標に近づけている実感があります！