【社員インタビュー】挫折からの逆転。"個人"から"組織"の成長への挑戦

皆さんこんにちは！
株式会社Manly&Cool（マンリーアンドクール）です。
インタビュー第4回目は、営業 松田 直人 さんです。
入社して1年経っていない立場から見た、会社の印象や仕事についてお話してくれました！

プロフィール

2019年3月　近畿大学 卒業

2019年4月　レイスグループ 入社

2019年7月　レイノス株式会社 配属

2020年9月　黒字化達成

2021年6月　ミイダス株式会社入社

2024年1月　株式会社ノースサンド入社

2024年9月　株式会社Manly&Cool 参画

ー松田さんのご経歴を教えてください

小2~中学まで野球をやっていました。中学は朝6:30~練習で、夜はボールが見えなくなるまでやっていて、土日も使って結構のめりこんでいましたね。ただ、丸刈りにするのが嫌で（笑）高校は違う部活に入りました。

ハンドボール部だったのですが、珍しい、ということと部活見学に行ったときに、先輩がジャンプシュートをしてる姿を見て決めました。

大学時代は、バイトに明け暮れましたね。スポーツジムとカラオケのバイトを掛け持ちしていて、カラオケのバイトではキャッチをしていて、難波で売り上げ1位でした。毎月トップでしたね。

そこで、数字が積みあがるのって楽しいな、と感じました。

就活でも自分の実力がつくようなところを選んでいました。実は自分の進学した大学は第一志望ではなかったので、良い大学にいった高校の友達負けたくなくて。

仕事では見返したい、という思いから、自分の実力がつくような成果主義の会社を見ていました。レイスグループを知ったのは、バイト時代の先輩があの会社はいいよ、と紹介してくれたことがきっかけでした。ゴリゴリ仕事が頑張れそうな会社で、成果主義でもあったので、自分にも合いそうだなと思い、入ったという感じです。

ー社会人になってからいかがでしたか？

結構苦戦しましたね（笑）キャッチでは結構いい成績だったので、量やればできる、と思っていたんです。配属されると最初はテレアポすら取れなくて。量だけは追えたので、チームで表彰されたのですが、成績はドベだったので自分の中では恥ずかしさと、やりきれなさがすごくありました。

量を単に追えばできるわけではない、と感じたので、何か変えなきゃいけない、と思い、できる人や先輩の音源をひたすら聴いてましたね。

アポ取れるようになると営業に行けるのですが、一難去ってはまた一難、という感じで今度は営業にとても苦戦しました。アポは結構取れるので、営業の経験はできるのですが、一向に受注はできず、周りは受注している中で、本当に悔しかったです。

2年目で上司が変わった時に少しずつ売り上げが出るようになってはいきました。ただ、同期トップの子を抜かせるくらいの売り上げではなかったので、常に悔しい思いはしていましたね。

ー次にミイダスを選ばれたのは何故ですか？

インセンティブ制だったからです。自分のやったことが、より数字化されてわかりやすいですし、同期トップの子や高校の友達に勝てるかなとも思ったんです。

ここでは少し花が咲きまして、月間の売り上げトップを入って半年で出しました。自分の中では結構嬉しくて、また新たな目標を立てるきっかけでもありました。

ーその後ノースサンドを選ばれた背景を教えてください。

自分の中ではまだ十分な実力をつけていないな、と感じていてまだガツガツ営業がやりたかったんです。ただ、前職でインセンティブ制度が無くなってしまったので、物足りなくなり、他社を考え始めたんです。そんな時、ノースサンドの面接で会った方がとても男気のある方で。商材の単価も高いので、より営業力が身につくかなと思い、入ることを決めた、という感じですね。

前職や1社目で鍛えた力を活かせたからか、新規開拓数も受注単価もトップでした。

前提、テレアポはもうできたので、自分で土俵を作って戦える場を早めに整えられた、というのはとても大きかったと思います。アカウントマネージャーをやっていたこの時は同期トップの子や高校の友達のことはもう頭に無かったですね。

この環境だったら、年収も実力も上目指せるなと思ったのでもう周りを気にしていなかったです。余裕が生まれたんですかね（笑）

ーManly&Coolに入社を決めた背景を教えてください

企業のフェーズですかね。まさにこれから成長していく！という企業なので、自分たちで作っていく、というところがとても魅力的でした。まだまだ決まっていないことや、それこそ流動的なことはたくさんあるので、日々やる業務は違いますし、とても刺激になっています。

ーManly&Coolで何をやられていますか？

営業代行をやっています。個人でテレアポやりながら、インターン生の統括もやっています。

インターン生の雰囲気はかなり向上心あって、切磋琢磨していますね。社会人顔負けのとてもいい子たちが集まっています。

AM 9:00　テレアポ

PM 12:00　お昼休憩

PM 13:00　面談

PM 16:00　テレアポとインターン生FB

PM 18:00　帰宅

ーどんな人がManly&Coolに向いていると思いますか？

若いうちに、圧倒的な成果を残したいって考えている人とか、個人ていうより、組織を一緒に作っていけるような人ですかね。

やっぱりこれから会社を作っていくフェーズなので、個人の実績を伸ばしたい、という気持ちだけではなく、こういう会社を作っていきたい、という気持ちも持ってくれる人の方が向いてるかなと思いますね。

ー今Manly&Coolで感じていることを教えてください

楽しいですね。いい意味で整っていないので、自分たちに委ねられてる感がすごくワクワクします。裁量権がマジである！という感じなので、自分の実績の出し方はもちろん、どういう会社を作っていきたいか、どういう組織を作っていきたいか社員の意見も重要視していると思います。

ー松田さんの今後の目標を教えてください

年収5000万で、タワマンに住んでベンツ乗りたいです（笑）

もちろん事業も大きくしたいです。インターンといえばManly&Coolと言われるくらいになりたいですね！

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