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人とモノの絆をつなぐ
創業66年、横浜・青葉台に店舗を構えて43年の「いすず質店」は地域の皆様に必要としていただき、愛されてきた質屋です。 モノを担保に融資を行う質入れは質屋にしか出来ないビジネスであり古くから庶民の金融機関として多くのお客様のピンチのお役に立っています。 また拡大期にあるリユース市場の中で長年の経験と豊富な取扱いの中で磨かれた目利きのスキルを持ってリユース文化をもっと広めていきたいと考えています。
価値観
当社は創業60年超の老舗企業で有り業績も順調に推移していますが、もっと質屋のビジネスを突き詰めていきたいと考えています。例えば「お金に困っている人にもっと役立てる方法は無いのか?」「中古品の流通をもっと滑らかにする方法は無いのか?」「まだ売った事の無い人に買取を体験してもらうにはどうすれば良いか?」など可能性は色々あります。その様な色々な可能性にトライしていく中では失敗する事も有ると思いますがそれを恐れずにチャレンジしていきたいと考えています。
質屋は直接お客様と相対するのが基本の商売で有りお客様のダイレクトな反応を実感する事が出来ます。質入れのお客様に「助かったよ。ありがとう。」などの感謝の言葉をいただく事も有りますし、販売においては当店に来店する事を習慣に取り入れていただいて楽しみにしていただいている方もいらっしゃいます。
有給取得率は100%で月の残業も15時間程度です。その分、生産性を高める為に様々な取り組みをしています。空いた時間では趣味に熱中したりプライベートを楽しんだり、社外のコミュニティで自分の世界を持ったり、読書やセミナーに参加したりなど自分の世界を広げていって欲しいと考えその様にしています。
健康な体があってこそ良い仕事が出来ると考えており、毎月のジム代を補助しています。社長も毎日のように体を動かしておりその良い影響を強く実感しているので活用をお勧めしています。
時間や曜日毎の来店客数、どのウィンドウがどれだけの人に見られているか、どの広告を見て来店された方がどれ位いらっしゃるかなど様々なデータを取って活かしています。
これからは更に一歩進めて属性毎のリピート率、お客様のより細かいお住まいの分布などより深いデータ活用を進めていきたいと考えています。
ミーティングは月に一度、1時間だけ行っています。メンバーからアイディアや問題点、お客様の声などをあげてもらい、それについて事前に内容を共有し、ある程度理解した上で話し合いを行います。