初めまして、JMACです。ストーリー始めました!!
皆さんにJMAC、日本能率協会コンサルティングについて知ってもらうため、
これからどんどん情報発信していきたいと考えています。
そのうえでまず、日本能率協会コンサルティングについて簡単にご紹介します。
日本能率協会コンサルティング(略してJMAC)は、1942年にJMA(日本能率協会)のコンサルティング部門としてスタートしました。
1942年とは、太平洋戦争真っ只中。JMAは国の政策として誕生し、戦後の復興から高度経済成長を支えてきました。
その後1980年にJMAから独立し、JMACが設立!現在では、経営、ものづくり、研究開発、物流、マーケティング、人事制度、人材育成・・・など、総合コンサルティングファームとして数多くの分野をグローバルにご支援しています。
「能率」ってどういう意味?
「能率」という言葉が生まれたのは、明治末期のころ。当時、欧米に大きく遅れをとっていた日本の産業界に、欧米から科学的管理技術が導入されました。この科学的管理技術を普及するにあたって、当時の有識者から生み出された言葉が「能率運動」。能率とは、人の「能力」、設備の「性能」、材料の「機能」を生かし、ムリ・ムダ・ムラをなくす、科学的管理技術のことをさします。JMACは、今も社名に「能率」を掲げ、その精神を継承しています。
JMACが大切にしていることは?
JMACは基本綱領として3つの信頼性をあげています。
人間の信頼性われわれは常に誠実性 客観性 主体性を基本とし 使命観と情熱のもとに人間的信頼性向上に努める技術の信頼性われわれの職業の基盤は技術の信頼性である 不断に努力して技術の開発と技術資産の形成に努める成果の信頼性われわれへの期待は顧客に真に役立つことで 組織的総合力を発揮して実施を推進し感謝される成果の実現に努める
コンサルタントは知識を詰め込み、机上の空論で物事を進めていくものではありません。現場に入り込み、お客様とともに成功への道筋を作ることをJMACは大切にしています。JMACはこれからも「現場主義」を掲げ、本質的な課題解決を目指して企業の発展に貢献します。
初めてのストーリー、最後まで見ていただきありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。