株式会社日本能率協会コンサルティング

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東京都

新しい時代に新しい価値を創造していく

株式会社日本能率協会コンサルティング（JMAC）は、日本初の本格的経営コンサルティングファームとして日本企業の躍進を支えてきました。現在、60以上の国と地域の企業・団体に対して、年間約1500件ものコンサルティング・サービスを提供しています。DXの推進、そしてよりSX時代におけるサスティナブル経営など、企業経営を取り巻く環境はめまぐるしく変化します。新しい時代に新しいコンサルティング・サービスを開発し、共に新しい価値を創造していく、ひたむきで成長意欲のある人材を私たちJMACは求めています。

価値観

JMACのコンサルタントは30年以上前からテレワークで仕事をしています。働く場所・時間が個人の裁量に委ねられ、自由度が高いのが大きな特徴です。働く場所は、自宅、オフィス、シェアオフィスを自由に選べ、働く時間はフレックスタイム制を活用し、柔軟な働き方、ワークライフバランスを実現することができます。一方で、近年ではテレワークが一層進展し、従来はクライアント訪問で多かった出張が半分近くオンライン会議に変わり、コンサルティングスタイルも変化しています。

JMACの新入社員の方は、入社後に「コンサルタントアカデミー」に所属します。「コンサルタントアカデミー」では、コンサルタント倫理や役割、コンサルタントの視点や思考法、各種コンサルティング技術を講義と演習を通じて学びます。1年間のプログラムには、第一線で活躍する先輩コンサルタントが講師を担当し、実践的な要素が数多く取り入れられています。また、2年目以降についても、各事業部で企画している研修や日々のコンサルティングの場面での指導・育成などにより、組織として若手を育てていく風土があります。

学生の方々から、「社員の仲が良さそうだった」、「社員同士、率直に意見を交換していた」という感想をよく頂きます。オープンなコミュニケーションは、JMACの社風の特徴のひとつ。業務上の忌憚のない意見交換はもちろん、近年、交流の場として、「JMAC As Oneクラブ」も立ち上がりました。従業員相互の親睦を深めることを目的とし、役員、正社員、契約社員、アルバイトなど、さまざまなメンバーが任意で参加しています。サッカーやテニス、ボードゲームやスコッチを楽しむ会まで、業務とは違う接点で、交流を楽しんでいます。

JMACには総合コンサルティングファームとして様々な領域の専門家が集まっています。「集団天才」という考えのもと、長い歴史の中で、各領域の専門家がコラボレーションしながら、クライアントの経営課題解決に向けて、自社のコンサルティングを進化させてきました。こうしたメンバーの多様性を持続的成長に繋げる下支えになるものが「さん付け文化」です。JMACでは、お互いを「さん付け」で呼びあい、若手もベテランも関係なく、意見や考えを自由に発信することが尊重されています。

コンサルタント業界は、流動性が高く、人の出入りが激しいという印象をお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれません。しかし、JMACでは、社員コンサルタントの定着率が高く、平均勤続年数12年、平均年齢38.4歳となります。また、一定の役職についても、生涯現役コンサルタントとして前線で活躍する社員や、新卒入社で定年まで勤めあげる社員もおります。その背景には、コンサルタントという仕事の奥深さややりがいがあることはもちろん、JMACという会社の居心地の良さが表れているといえます。

2021年度より大学生の長期インターンシップの受け入れを開始しました。学生からすると、コンサルティング業界はどのような仕事をしているのか、どのような働き方なのか…などわからないことが多々あるかと思います。コンサルティング会社の様々な業務を経験し、業界理解を深めたい方や自己成長したい方を歓迎します。もちろん、現時点でコンサルティング業界に興味がない方の応募もお待ちしています。