【ASC の特徴-その2】「品質」を大切にするシステムコンサルティング会社

弊社の大きな特徴の一つとして、「品質」を大切にしていることがあげられます。

ITコンサルティング／システムコンサルティングの会社が「品質」を大切にしているとは具体的にどういうことなのか、解説します。

なぜ「品質」を大切にしているのか？

ITコンサルティング／システムコンサルティングはお客様の期待値が高く、高い「品質」が要求されます。十分な「品質」でサービスが提供できなければ、お客様に評価もされず、そもそも貢献ができないことになってしまいます。

「品質」をどのように維持・向上しているか

弊社は「品質」を維持・向上し続けるために、以下の3つをポリシーとしています。

特に「ポリシー１　外注しない」というポリシーを掲げているコンサルティング会社は、意外と少ないようです。

ポリシー１　外注しない
　弊社は全ての案件を弊社社員が担当しており、外部リソースは活用していません。コンサルティングサービスを提供している企業でも、パートナー会社や個人事業主等の外部リソースを活用しているケースが多々あるようですが、弊社はそれでは十分な「品質」でのサービスが提供できないと考えています。

ポリシー２　プロフェッショナル人材の採用
　システム開発会社や事業会社のIT部門を中心に、何らかの IT／システムの経験を積んだ人材を採用しております。もちろん入社してすぐに一人でコンサルタントとして活動することは困難ですので、しばらくは先輩コンサルタントと共にコンサルティング案件を担当します。一見、入社のハードルが高いと感じるかもしれませんが、入社後にしっかりとサポートしていくので、心配は不要です。

ポリシー３　継続的な教育の実施
　コンサルタントである以上、継続してスキルアップに取り組む必要があります。会社としても継続的に教育を行っております。加えて、教育研修費予算を個人ごとに割り当てているので、書籍購入や資格取得、有料研修への参加がしやすい環境です。

弊社が「品質」をいかに大切にしているか、どのように維持・向上しているか、ご理解頂けたでしょうか？

特に「ポリシー１　外注しない」ということは、お客様にも品質面で貢献ができることはもちろんですが、外注管理や手配師のような仕事に追われることにもならずコンサルティング業務に集中ができる環境といえます。