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【ASC の特徴-その1】「公正中立」なシステムコンサルティング会社

弊社の大きな特徴の一つとして、「公正中立」であることがあげられます。

ITコンサルティング/システムコンサルティングの会社が「公正中立」であるとは、具体的にどのようなことか、どのような意味を持つのか、解説します。

なぜ「公正中立」である必要があるのか?

ITコンサルティング/システムコンサルティングを提供する会社として「公正中立ではない」というのは、以下のような場合です。
・システム開発会社等と資本関係がある
・ITコンサルティング/システムコンサルティング事業だけではなく、システム開発をおこなっている
・パッケージ製品、ハードウェア製品、クラウドサービスなどの販売代理店の事業をしている

上記の何れかにあてはまる場合は、次のような意思が働いてしまいます。
・グループ会社や自社のシステム開発部門に仕事を回したい
・グループ会社や自社で扱っている製品、クラウドサービスなどを販売したい

結果として、「公正中立ではない」コンサルティング会社の場合、クライアント企業に対して最適な解決策を提供できないケースが少なからず発生します。

だから弊社は「公正中立」であることにこだわり続けているのです。

「公正中立」であるとは?

弊社は「公正中立」であるために、以下の3つをポリシーとしています。
世の中を見渡すと、この3つのポリシーを満たして ITコンサルティング / システムコンサルティングを提供している会社は、多くはないようです。

ポリシー1 独立した組織(独自資本)であり続ける
 弊社に属する社員と会社で株式を所有しており、外部との資本関係はありません。独立かつ安定した資本構成です。

ポリシー2 システム開発をしない
 弊社にはシステム開発の部門はなく、SE(システムエンジニア)やPG(プログラマー)も在籍しておりません。そのため、システム開発につなげることを目的としたコンサルティングをする必要はありません。

ポリシー3 代理店ビジネスをしない
 コンサルティングサービスの提供とともに代理店ビジネスをしていると、どうしても製品やクラウドサービスを販売して売上・利益をあげるためのコンサルティングになりがちです。それでは弊社の考える「公正中立」な立場でのコンサルティングサービスの提供ができません。だから、「代理店ビジネスをしない」というポリシーを徹底しているのです。

弊社が「公正中立」にこだわり続けている理由は、ご理解頂けたでしょうか?

実際に弊社にお問い合わせ頂く企業様も、「公正中立」というキーワードでお声がけ頂くケースが多いです。

「公正中立」というキーワードに強く共感して頂ける方のご応募を、心より願っています。

青山システムコンサルティング株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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