【プロダクト #1】プロダクトリニューアル、グレフの目指すワーカーファーストのプロダクトの形とは？

こんにちは、広報担当の早坂です。

本日はグレフにて行われたプロダクトリニューアルに関してのストーリーを紹介させていただきます！

グレフは2020年10月にサービスをスタート以来、たくさんの企業様、求職者の皆様にご活用いただいて参りました。サービス開始以降も、プロダクトの更なる改善・向上のために多くの開発、アップデートを重ねてきましたが、この度大幅なプロダクトリニューアルを実施いたしました。

今回のリニューアルに関しては、求職者と企業のマッチング率の向上という点にフォーカスし、求職者のスキル設定・自動職務経歴書の作成や、企業側の管理画面にて応募者のスキルや履歴書、勤務履歴などが閲覧できる機能を追加いたしました。

リニューアル内容

今回のアップデートにより、ワーカーは自分の経験やスキルをマイページ画面から簡単に登録できるようになり、応募求人での採用率を向上することが可能になりました。

また、実際に勤務を終了すると、各求人に設定されている「スキル」が自動的に求職者のスキルに追加・更新されるため、求職者がグレフを利用すればするほど、より自分のスキルセットに見合った求人とのマッチング率が上がる仕組みになっています。

マッチング率が上がることでワーカーの採用率も向上し、グレフを使って仕事をする上で、働きやすさ、サービスの活用のしやすさにこだわった機能となっております。

また、求人募集企業の管理画面上では、応募のあった求職者の過去の勤務実績や、実際にどんなグレフにてどんな求人で勤務をしてきたか、などの詳細の履歴情報と、ワーカーの持つスキルを確認することが可能になりました。求人の履歴やワーカーのスキルは勤務を重ねるごとに自動追加され、リアルタイムでワーカーの勤務状況を確認することができます。

また、ワーカーの勤務後には、評価をつけることができ、ワーカーからの評価は募集求人画面にてクチコミのような形で確認、企業からの評価もワーカーの個人情報へ追加されていくため、次回以降の応募・採用の検討に役立てることが可能です。

このような透明度の高い評価体制を整えることで、ワーカー、企業、双方のユーザーエクスペリエンスを高めることが今回のリニューアルと通して可能になりました。