なにをやっているのか
Webアプリケーション開発
VR/ARアプリケーションの開発
フィグニーは総合的なアプリケーションデベロッパーです。
■事業内容
・Webアプリケーションの開発
・iOS/Androidアプリケーションの開発
・VR/ARを始めとしたxRアプリケーションの開発
・CG/VFXの制作
・3D/2Dイラスト・グラフィック制作
・静的Webサイト制作
・IT/技術コンサル
・法人エンジニア研修サービス「みずから動くエンジニア」
今は受託開発の割合が8割、自社開発が2割程度のバランスです。
非常に幅広い専門分野を取り扱いますが、全て社内メンバーで治めることを信念とし、下請けはありません。
担当レイヤーは顧客との要件定義から実装、テスト、納品後のブランディングまで同じチームが責任を持って最後まで担当し、柔軟に対応できることがフィグニーの強みです。
フィグニーならではの経営観念があります。
まず社長が第一線のエンジニアであり、全業務分野にコーディングレベルで関わることができます。その上で「自分と同じような、幅広く強い技術者組織を作るため」に立ち上げた会社のため、ほぼ全ての案件を社内でこなしております。
また「技術者の成長と、継続的な会社への貢献」が会社の利益につながると信じているため、個々のエンジニアの将来性を見越して、プロジェクトと技術の選定を行います。
SESの割合は1-2割程度で、出す場合は金額的な目的でなく、その現場でエンジニアに必要な知識を獲得させる目的で送り出します。
なぜやるのか
■フィグニービジョン達成のため
「リアル」と「バーチャル」の境界を意識しない世界をつくることが僕らの大きな目的の1つです。
なにか1つの製品で達成するのではなく、あらゆる業界のあらゆる製品に対してその流れをサポートします。
■必要なシステム、アプリは全て社内で作れる組織を作る
ビジョンの達成には、インフラ、サーバサイド、ウェブフロント、モバイル、xR、デザイン、様々な技術力が必要になります。そのために弊社の今の活動があります。
■最終的に社員全員の幸福を目指す
フィグニーのゴールは、「全社員が、今の半分の稼働で、今の倍以上の報酬を得て、自由な生き方を手にすること」です。
「自由」とは、なんでもありということではなく、「どう生きてどんな責任を背負うか、自分で決める権利がある」状態になることです。十分な報酬と十分な時間が与えられたら、会社に勤めながら自分の会社を立てることができるかもしれませんし、会社員でありながら副業で自分のプロダクト開発ができます。
フィグニーは代表里見の信念の元、全社員にそのような生き方をしてほしいと考え、その達成に向けて各人の成長と、利益を追求しています。
どうやっているのか
Blenderで作業中のCGデザイナー
Meta Quest2向けアプリケーションを調整するUnityエンジニア
ビジョンを達成するためには、デベロッパーに適した人材のジョインが必要です。
■採用基準
・生涯学習の考え方が自然に身についている方
・何かネガティブな事象が発生したときには、まず自分原因論で考える方
・不安要素を飼いならせる、または楽しめる方
・逆境精神、下剋上精神、背水の陣といった、ハングリーな精神を持っている方
またチームとして快適に働くために以下の基準もあります。
・偏見が少ない方
・「自分よりスキルが低い」等の決めつけで人を見下さない方
・衛生面に気遣いがある方
■私たちの特徴やキャラクター
・僕らは2023年10月現在でスタッフが約30名います。(正社員、契約社員、業務委託、アルバイトなど、契約形態はさまざま)
・年齢は24〜46までで、平均は約32歳です。
・国籍は日本・サウジアラビア・中国など多様。クライアントとの会話やドキュメントは日本語ですが、代表は英語が話せるので英語に前向きなメンバーも歓迎です。
技術志向、クリエイター志向でつくることに夢中になれるメンバーばかり集まっています。
皆、技術やデザインが好きで、習得、向上していくことに喜びを感じるタイプですので、同じようなタイプの方と相性が良いかと思います。
技術オタクばかりかと思いきや、得た技術をすぐ社内周知したがるメンバー、面白いことがあると飛んでくるメンバーやみんなを巻き込みたいメンバー、飲み会に誘って振られまくるメンバーなどなど個性が光る会社です。
■働き方やカルチャー
・現在9割のスタッフがハイブリッド勤務。メンバー交流も行う柔軟なスタイルです。
・服装、髪型自由
・フリードリンク(東京オフィス出社時)
・福利厚生(社員、アルバイト対象)にはリモート形態にピッタリな施設補助や、技術職スタッフには嬉しい書籍補助、資格取得支援制度があります。また、Perkも導入しています。
・社内チャットはSlackを使用し、スタッフ全員がリアクションやアドバイスをし合うなど、リモートでも対面と同じレベルのコミュニケーションが取れるようにしています。また代表も全てのチャンネルを見ていて、困っている時は返信やリアクションをくれるので、誰かが必ず見てくれている安心感があります。
リモートでもオフィスは構えています。どんなに技術が発達しても対面で仕事することの重要性はよく分かっているからです。
弊社では大企業ではなかなかできない、スピード感のある提案と実行力があります。長く働きたいと思えるオンリーワンな精鋭企業を目指し、今後も社員が働きやすい環境の整備と制度を試行錯誤しながら、柔軟に取り入れていきます。