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社員インタビュー「同じ思いを持って頑張っている人がいる、だからこそ頑張れる環境がある」

吉居 慎二さん

中部東海営業部
#人に優しく自分にストイックな男
#手料理のレパートリーは無限
#2022年入社

入社3年目の吉居さんに、仕事内容や三和物産についてインタビューしました!


__入社歴と経歴を教えてください。

三和物産に入社して2年になります。
これまでアパレルや氷砂糖の専門商社で営業職として働いてきました。なので、営業職一本で約18年になります。
前職では消費者さんとのやり取りまで対応していたので、取り扱っている製品の細かい知識まで無いと厳しく、すごく勉強になりましたね。今の仕事に対する姿勢は前職で培われたと思います。


__三和物産に入社したきっかけを教えてください。

実は営業職以外で探していましたが、エージェントさんの猛プッシュで三和物産に決めました。
営業職が本当に得意な人ってお客さんに好かれていたり、喋っていて楽しいという人が向いているのかなと思います。
ただ、今までずっと営業職をこなしてきましたが自分に合っているとは思ったことはなくて、もっとゆっくり働きたいなと思っていました。(笑)


__主な仕事内容を教えてください。

お客様のお困りごとや課題解決をする、サービスや商品を提供することが主な仕事になります。
単純に商品を売ろうとするだけでは、お客さんによっては押し売りになってしまうこともあると思います。そうなってしまうと、お客さんとしても、自分としても喜びを感じ辛い。
その点三和物産は、お客様の課題解決をする中で商品を提供していきましょうという考え方のため、その点はすごくいい部分だと思っています。お客様が頼りにして下さったり喜んでいただけることが多く、やりがいを感じています!


__営業職のスケジュールを教えてください。

週の半分は出張に出て、半分は内勤です。大まかに月の半分は出張に出ていますね。
し基本的には自分のペースで予定を組んでいますが、自分の場合は1回の出張でどれだけ訪問を詰め込めるかで組んでいます。(笑)
お客さんとの関係性を築く中で、最低限のことはしておこうという気持ちが強いので、できる限りは訪問しておきたいなと思っています。


__仕事で楽しいことはありますか?

お客様のお困りごとを解決するために提案したサービスが、上手くはまった時にやりがいを感じます。
三和物産は自由度が高く、お客様の求めることに対して臨機応変に何らかのお答えができる環境なので、やりがいがあります

部署間を超えて、通常業務でできないことにチャレンジしていくプロジェクトにもいくつか参加していたのですが、営業職とはまた違う取り組みの中にも、営業に通じるものを感じられ学びを得ることができました。
例えば、『雲もなか』プロジェクトに参加した際には、品質管理まで関わることができたので、引き出しをたくさん持つことができて単純に自分にとってプラスになりました。

また、部署間を超えて普段ほとんど関わることのなかった方と一体となってひとつのことに取り組んだことで、今後何かあったときには頼れる存在ができましたね。
業務以外のところでそういった機会を作れるのはいいことだなと思いました。
プロジェクトに参加していなかったら、営業の仕方も含めて、熱量を持って自社商品の良さを相手に伝えられる状態になっていなかったと思うので、本当に参加してよかったです。

               ※プロジェクトで開発された『雲もなか』


__今取り組んでいる課題はありますか?

桜風を三和のフラッグシップにしたいという大きな目標を立てているので、お客様の課題解決をするときも、三和のミッション達成に繋がるよう極力そこに寄せて考えています。
桜風をただご使用いただくよりも、『ご遺族様が選んであげてよかったという満足に、いかに繋がる形でご使用いただけるか』を増やすことが今1番の課題かなと思っています。

そこで、自分がやってみてうまくいったスタッフさんとの交流会や勉強会などを、他拠点でも同じようなことができたらいいなと思い、新しい営業スタイルのパッケージマニュアルを作っています。
お互いに士気を高める環境が三和の営業部にはありますが、こういうことが不得意なひともいるので、営業同士で勉強会をしたりそのパッケージを流用してもらえたらなと思っています。

お客様にご提案する際に、自分が納得していないと相手にも刺さりません。そのため会社が用意した資料を読み上げるだけでは、商品の良さを説明できずに使わなくなってしまうと思います。なので、今自分が一番会社に貢献できることがこの勉強会かなと思っています。
実は人前で話すことはとても苦手ではあるのですが、効果的なので課題にして取り組んでいます。


__組織の雰囲気を教えてください。

学びたい、挑戦したいという人に対してすごく支援があり、優しい会社かなと感じています。
中小企業で、人に対してこれだけ時間と経費をすごく使っている会社はなかなか無いと思うので。そこが三和物産のすごいところであり、感度の良い若い方にとっても、とても魅力的な部分だと思います。

また三和物産は今、過渡期なのかなという気がすごくしています。ミッションビジョンに引っ張られていく人と、考えがそぐわない人がいる中で、この1年でそこの乖離がかなり減ってきて、会社が向いている方向に大多数が徐々に向いていっているように感じますね。


__三和物産の好きなところはありますか?

会社が掲げるミッションビジョンに、前向きに取り組んでいる人たちが、ベテランから新入社員の方までたくさんいるというところはすごくいいなと思います。
手を挙げて頑張りやすい環境がプラスに作用していて、そこがとても好きなところですね。 

プロジェクトや勉強会などの成長できる場があり、普段の業務では得られないような体験や経験が得られるので、その人自身の価値として糧になっていると感じます。
本を読むだけではなかなか自分事になりにくいですが、リアルに体験したことは自分事になりやすく、実際に自分の力になったように思います。
仕事をやるにあたって自分の武器は絶対にあった方が良いのでポジティブに取り組めています。
そう捉えられるか捉えられないかも違いにはなってきますが、手を伸ばせばそんな環境があることは本当にありがたいですね。


__どんな人が三和物産に合っていると思いますか?

お話ししたような環境が揃っているので、成長していきたいという気持ちやチャレンジしたい方に向いていると思います。
前向きにいい機会と思ってくれる人だったら、1番成長できる場なのかなと思います。
ミッションビジョンに向けて会社が動いていく中で、そういう人に入っていただけると、同じ方向を向いた人の分母がどんどん増えていって、三和のみんなも影響を受けて相乗効果 も生まれるのかなと思います。


__三和物産を一言でいうと?

繰り返しになってしまいますが、『成長や挑戦をしやすい会社』です!
逆に成長しないでいいやと思ったらしないこともできますが、成長しようと思ったらすごく成長できます。

みんなが同じ思いを持って頑張っている人がいる、だからこそ頑張れる環境があります。
きっとみんなもこういった感覚を感じているんじゃないかなって。
同じ方向に向いている社員がいるからこそ、自分もプラスのモチベーションで取り組めています!

 

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