1
/
5

なにをやっているのか

ソファー+棺をモチーフとした「SOCAN(そかん)」
雲もなか
三和物産株式会社は、『つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる』をミッションに掲げる葬祭用品メーカーです。葬儀の範囲だけにこだわらず、お別れのワンシーンにおいて、あたたかく優しい物語になるような商品の開発に取り組んでいます。また、死や別れがタブー視される傾向にある日本の現状に対して『死生観のリデザイン』を掲げ、死から生をポジティブに考えてもいい社会をつくることを目指しています。 主に棺や祭壇などの企画・製造・販売を行っていますが、葬儀の範囲だけに捉われずに 『つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる』商品開発を行っています。 - 体験型手作りもなか【雲もなか】 - “ソファー+棺”をモチーフとした【SOCAN(そかん)】 - ぬいぐるみ型ドライアイス入れ【ゆめだっこ】    など 2024年3月には、ビジョンとして掲げる『日本中の誰もが知る葬祭用品メーカー』への第一歩として、部署の壁を越え学生4名と共に企画した体験型イベント『死ンキング展』を開催。 これまでにない観点で人生のヒントを見つける新しい考え方として『死ンキング』を提案しました。 https://www.atpress.ne.jp/news/383442

なぜやるのか

◆MISSION つながりが実感できる新たな別れのカタチをつくる ◆VISION 日本中のだれもが知る葬祭用品メーカー 誰にでも訪れる【死別】や【別れ】。そのことについて考えたり、話すことがタブー視される傾向にある日本の現状に対して『死生観のリデザイン』を掲げ、死から生をポジティブに考えてもいい社会を作ることを目指しています。 心残りをなるべく無くし、故人に想いを寄せられるように「当たり前」とされてきた死生観を問い直し、あたたかさを感じられるお別れを実現させていきます。

どうやっているのか

◆共に働くメンバーたち 総勢80名が働いています。そのうち営業は25〜30名ですが、同業界出身者はごくわずかです。 ◆新しいことに挑戦できる風土 拠点のトップを30代が務めるなど、若手も活躍中。社歴・年齢を問わず、意見を受け入れられやすい職場です。部門や拠点の壁を越えたプロジェクト制度もあり、入社後すぐに参加することもできます。今後もフラットな関係性を築きながら、誰もが新しいことに挑戦できる風土を目指します。